ご訪問いただきありがとうございます飛び出すハート

40代後半になり、着物に目覚め独学で習得中です。 

高齢出産だったので、まだ小学生と幼稚園の男児が2人います。

最近のブログは、育児や日常のことを絵日記にしています。

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どうぞよろしくお願い致しますピンクハート

 



 

家族紹介

我が家は、

ネザーランド・ドワーフウニ子(私)アラフィフ専業主婦
ニコツバス(長男)小学3年生 発達障害 難聴
キラキラシラス(次男)幼稚園年長 発達遅れ
うお座サケヲ(旦那)アラフィフ会社員

の4人家族ですルンルン

 

こんばんはニコニコ



おやつにシラスと一緒にこちらを食べました音符







チキンラーメンそのままかじる用‼️



サケヲが安かったからと、大量に購入してきたのをいただきました。



砕いて食べたら、ベビースターラーメン風?



ベビースターラーメンより薄いから固くないと思います。



そして、こんな形が出来ました!(偶然)







デスバーン(ポケモン)に似てない⁉️

サムネイル



↓こちら


※画像お借りしました




サムネイル

…………



シラスが、パクッと食べましたとさ真顔




味違いもあるのね!



イベントバナー

 



ここから本題です。




注意私の過去の気持ちになります。現在の考えとは違います。


注意育児に対する否定的な感情が随所に出て来ますので、不快感を感じる方は閲覧をお避けください。




他害の解決策を考え、ツバスは愛情不足ではないか?と思いました。



過去を振り返り自分を見つめ直しているところです。



ツバスの生育歴と私の思い

2人きりの世界

幼い長男が流した涙

徐々に失われた愛情

絶望の淵に立たされた診断名








 幼稚園は定型児ばかり




療育の成果か、入園をする頃には、懸念していた身辺自立は出来るようになっていました。



他にも不器用さがあったり、会話が出来ない不安はありましたが、とりあえずその場にいることは出来る状態になっていました。



幼稚園での活動を理解していたかは、謎ですが、毎日、一応は行ってくれました。



たまに眠いときに行き渋りがありましたが、説得したら何となくで連れて行けました。




ただ、普通の幼稚園だと、どうしても他の子と発達を比べて落ち込んでしまいました。






ツバスは、見た目で障害があると分かり辛い子だったので、気付かれた時に差別的な目で見られることが怖くて、誰とも関わらないようにしていました。



ちょうど、シラスもその頃人見知りと癇癪が酷い時だったので、送迎で毎日幼稚園を訪れても、私は息を殺していつもひっそりと隅の方にいました。






コロナ前で、他のママたちは皆距離が近く、すごく仲良さそうでした。



寂しかったけど、ツバスは他の子と関われなかったので、仕方がないと諦めていました。



療育園に行った方が良かったかな?と年中の時はずっと考えていました。



しかし、ツバスは何とか園活動について行くことが出来たので、療育園に行く理由が、私の心の安定のためだけだと思い、考え直していました。



幼稚園は、定型児とリア充に見えるママ達で溢れ、私には眩し過ぎて、全てから目を逸らしていました。



 療育に丸投げ




それでも、少しでも皆に追いつきたいと思い、入園後、更に療育を増やしました。



全国展開している、大手の事業所で、療育に関しては専門的なカリキュラムがあるため、私はここに行けば伸びる!と期待していました。



こちらは欠席の振替えも出来たため、ツバスは週2回の療育と、持病の通院等でかなり忙しい毎日を過ごすことになりました。



ツバスの幼稚園の園児達は、降園後近くの公園に寄って少し遊んでから帰ることが多いのです。




当時、仲が良いママもいない、ツバスに友達もいないのに、定型児の溜まり場(そう思っていた)に連れて行く勇気はありませんでした。




でも、今思うと、もっと降園後に公園に連れて行って、他の子に関わらせてあげれば良かったと思います。







そうすれば、小学校でも同じ幼稚園出身の子と仲良く出来て心強かったかもしれないのに。




どうせ、ツバスとは進む道が違うから。




そう言い聞かせ、ツバスにまで、誰とも関わらせない道を必然的に選ばさせていました。




お友達と上手く関わって欲しい。 




コミュニケーション能力を身に付かせたい。




療育先の支援計画書にはいつも希望していたのに、私自身は逃げてばかりで何も努力していませんでした。




せめて、私にママ友がたくさんいればツバスも友達がいっぱい出来たかもしれません。




そして、情緒面の発達は療育先に丸投げなのに、事業所の方と話しをするたびに褒められて、子どもの将来を気にかけている、よく出来た親気取りにますますなって行くのでした。








シラスってこんな子です!