ご訪問いただきありがとうございます飛び出すハート

40代後半になり、着物に目覚め独学で習得中です。 

高齢出産だったので、まだ小学生と幼稚園の男児が2人います。

最近のブログは、育児や日常のことを絵日記にしています。

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どうぞよろしくお願い致しますピンクハート

 




家族紹介

我が家は、

ネザーランド・ドワーフウニ子(私)アラフィフ専業主婦
ニコツバス(長男)小学3年生 発達障害 難聴
キラキラシラス(次男)幼稚園年長 発達遅れ
うお座サケヲ(旦那)アラフィフ会社員

の4人家族ですルンルン

 

こんばんはニコニコ



本日から、ツバスが学校に復帰しました!



体育があるから、見学させようとしたら、やりたいって…



運動苦手なのに、身体を動かすのは好きなのか?



それとも、こだわりなのか⁉️



体調とか不安だから先生に一言お伝えしておこうかと思ったら、連絡帳がないチーンガーン



紛失か学校か…もやもや



仕方ないから、連絡なしで行かせて、さらに放課後ディに行って帰宅したら、



体調悪化‼️




激しい頭痛を訴えオエーオエーオエー



おそらく、久々の登校で疲労からの偏頭痛ですが放課後ディは休ませるべきでした…ガーン

※本人が行くと言った



今晩も、付きっきりで看病です悲しい




イベントバナー

 



本題になります。



注意私の過去の気持ちになります。現在の考えとは違います。


注意育児に対する否定的な感情が随所に出て来ますので、不快感を感じる方は閲覧をお避けください。




他害の解決策を考え、ツバスは愛情不足ではないか?と思いました。



過去を振り返り自分を見つめ直しているところです。



ツバスの生育歴と私の思い

2人きりの世界

幼い長男が流した涙

徐々に失われた愛情

恐ろしい思考に辿り着くまで①








前回


ツバスに絶望的な診断がおり、早急に療育先を探す必要がありました。



 療育先を探す



この時シラスはまだ0歳児。




出来れば、母子分離、送迎付きのところが良い。




条件に当てはまるところはどこも人気があり、空きはないと、地域の児童発達支援の相談窓口で伝えられていました。 



それでも!と思い、第一希望の事業所さんに連絡を取ると、



今、空きはありません!



やっぱり…そうですか…



そうですよね…



期待は出来ないけど、他のところを当たってみよう。



それでも、ダメなら託児所かベビーシッター(あるのか知らないけど)を探して、シラスを預けてツバスの療育に付き合おう。



そう考えていました。



でも、何か運命的なものがあったのでしょうか?



その場で、第一希望の事業所の所長さんが、ツバスの状況を聞いて下さり、



なんと!急遽❗️

枠を用意して下さりました‼️




※ゴリ押しではありません。




たまたまだったのか、電話口でも私に悲壮感が漂っているのが伝わったのか⁇




何にせよ、大変ありがたいです。




こちらの事業所さんは、現在でも兄弟共々利用させていただいておりますキラキラ




ツバスは、次の春に幼稚園に入園(二年制)予定でした。




この時のツバスは、出来ないことだらけで、診断を出した医師からは療育園を勧められました。




実は、2歳で療育に通っていた時に、療育園を受けて落とされているのです。




だから、療育園は無理だと思い加配が付けられる幼稚園を選びました。




すでに、療育園の募集期日も過ぎていたうえ、幼稚園に願書を出して、受理されたあとでした。




医師の診断書や意見書があるなら、もしかして締め切り後でも対応してくれるかもしれないけれど、そこまでするのは…と思い、行動に移しませんでした。




それに、まだツバスの成長を諦められなかった私は、定型発達の子の中にいた方が伸びるかもしれない!と淡い期待を込めていたのです。




でも、幼稚園入園までに出来るようにならないと困ることがたくさんありました。




その中でも、重要と思われるのが、身辺自立の確立でした。



  • 自分で食事
  • 自分で着替える
  • トイレで排泄



当時、4歳のツバスはこれらが一切出来ませんでした。




特に、医師の見解では、食事と着替えぐらいは出来ないと幼稚園は無理との判断でした。




通園予定のところは、加配はありますが終始見れる訳でないと言われていましたので、療育先の支援計画は身辺自立の確立を優先的に取り組んで貰えるようにお願いしました。




 療育開始



療育初日終了後




絵本が好き⁉️



読み聞かせしても、家では全く聞いてないのに??



予期せぬ報告をいただけました照れ




事業所さんによるかもしれませんが、療育関係の方は、すごく褒めてくれるのですよ。




ちょっとしたことを、相談出来るようになり、私の心も少し軽くなりました。




療育は、親の精神安定を保つためにもあると言われています。







『お母さん、ツバスくんのことよく見ているのですね!』



『いつも頑張っていらっしゃって凄いです!』




このように、保護者の私のことも、何かと褒めて下さり、いつしか思い上がっていたのでしょう。




私は、自分の育児における過ちに、何も気付かないまま、この先も突き進むのでした。









シラスってこんな子です!