今夜ふと口ずさんだ歌がありました。
何の前触れもなく、この歌を思い出す伏線もなく、そう・・・突然に。
ずいぶん古い歌です。たしか中学2年の頃覚えたような記憶があります。
フォークソング世代の最終世代のわたしは、ギターを手に歌ったものです。
この歌を聴くと、その時の教室の風景まで克明に思い出すことができます。
暗い歌といえば暗い歌。
早川義夫さんというシンガーは三拍子の曲が多くて、それもきっと聞き手の気持ちに深く入り込む要因でもあるのでしょうね。
と、50年近く前の記憶とともに(笑)今夜気になったのはこれ。
湿布を貼り付けたようにも見えますね(笑)あ、カマキリのたまごにも似ているかも(^o^)
一晩で乾燥すると思いきや、ちょっと厚めに使ったせいかまだふわふわしているところがあります。もっとも説明書を読み直したら、乾いてもそれほどカチカチになるわけではないようです。
もうあと何日かこのままにしておきましょう。
きちんと乾いたらいよいよ型の役目をお願いしましょうね。
それと磨いたチネリのハンドルバー、こんなふうにしてみました。
マファックのプロモーションのレバーをアッセンブル。
ハンドルバーはイタリアのそれですが、デルリンのブレーキレバーと組み合わせるととたんにフランスの味わいが強くなります。
いえ、でもこの頃のフランスのハンドルバーはもっと細いのです。このブレーキレバーにしてはちょっとバーが太めです。
マファックの固定バンドは、実は先日磨き上げたユニバーサル61-68の取り付けバンドとコンバートしてあります。
こうしませんと直径26㍉のバーには、マファックのブレーキレバーは入ってくれません。
サルビアの花は晩夏に咲き始めます。9月の花と言っていいのでしょうね。
そう言えば8月もいつの間にか下旬になりました。そろそろサルビアの花が出てくる頃ですね。
灼熱地獄のような夏も、朝夕はだいぶ凌ぎやすくなりました。
気がつけば秋の気配が静かに忍び寄ってきているのでしょう。
南海上に現れた台風は、きっと秋を引き連れてくれるのかもしれませんね。
また明日ね('-^*)/
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