息子の英検
結構前になってしまいましたが、7月に受検した息子の英検2次、無事合格していました。
私自身は英検を受験したことがないので、2次の面接の合格率がどんなものなのか実はよく分からないのですが、ともあれ合格してよかったと思います。
まだそれほど難しいレベルの級ではないですが、自分で受検すると決め、自分で対策を考えて実践し、合格できたというのはいい経験になったはずです。
英検は自走練習によい
このように我が家では英検を完全自走の練習として使っています。入試と違って何回失敗してもOKな英検だからこれができますので、中学生のお子さんをお持ちの方にはオススメです。
1次も含めて今回の英検の受検に際して息子から頼まれたのは、2次の面接の練習をしたいから面接官役やってくれ、ということくらいでしたね。
定番の旺文社のものですが、自分で単語集や過去問集を購入し、自分でスケジュールを組んで勉強していました。
進学校のメリットを実感
なお、受検を決めるところも自発的に言い出すのが理想です。
息子は友達の影響で受検し始めたわけですが、今度は息子の友達でも、息子に触発されて受検する子がいたそうで、いい影響を与え合っていていいことです。これこそが進学校の一番のメリットである相互に高め合える環境ですね。中学受験をする意義というのは、結局この1点に集約されると言ってもいいと思います。
次回は10月
「次の級はどうするつもり?」と聞いたところ、今回のスコアが割とよかったので、次は間を開けず10月に次の級を受検するそうです。
といいつつ、夏休みは部活、自主練、旅行、友人と遊ぶなど、勉強以外でとても忙しそうにしていました。一日中家にいた日はないと言っていました。
勉強の方は進んでいるのかいないのか正直不明ですが、なんとか隙間時間をやりくりして対策はしているらしいです(本当か?)。
まあ英検の結果がどうなったとしても、中2ですしどうということもありませんが。
息子の目標
息子曰く、英検は準1級までは早めに取って、その後はTOEFLを受検することを考えているそうです。学校や部活が楽しすぎるので長期留学はしたくけど、長期休暇を利用して海外短期留学はしたいとのこと。どうやら近い先輩に海外短期留学はプランによるけど結構楽しいぞ、と吹き込まれたらしいです。
大いに結構だと思います。自分から言い出すとは、成長したものだなあと思います。まあ私や家内によるサブリミナルコントロールの影響かも知れませんが。笑
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中学受験総括⑥-6年開始から夏休み前まで(1週間スケジュール)
中学受験総括⑫-6年9月から12月(必須の模試と他塾模試の必要性)
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