ライト2027年組
姪の中学受験の勉強をみるかも、という話を昨日書きました↓
姪の中学受験に関するオファー~2027年組への参加~ | 2022中学受験終了 -A stitch in time saves nine- (ameblo.jp)
メッセージやコメントなどで、私が再度中学受験に参戦、あるいは新たに女子校の入試問題に本腰を入れるということで、期待して頂いている旨のお言葉を頂きました。ありがとうございます。嬉しいです。
ただ、あくまでまだ小3の姪なので、関わるとしてもまだ先の話ですし、親のように深く関わることもありませんので、ちょっと肩すかし的な感じになってしまうかも知れません。そこは一応予めお断りしておきます。
ちゃんとした「2027年組」を名乗るのもおこがましいので、自分のことは「ライト2027年組」と言うことにしました。笑
宜しくお願いします。
ライト2027年組として最初にしたこと
さて、ライト2027年組としてまず最初にしたことは、息子が小3の今時点で何をどれだけしていたかの再確認です。
当時はサピにはまだ通っておらず(3年生の途中から)、算数塾のみです。家庭学習のメインは算数塾の宿題ですが、既に「ステップアップ演習」に手をだしていたようです。
また、キッズBeeを受けていました。息子ながら算数能力はなかなかのものがあったんだなあと思います。
詳細はこちら↓
低学年時に使った問題集 算数編 | 2022中学受験終了 -A stitch in time saves nine- (ameblo.jp)
国語は出口先生の論理エンジンをやっていたと思います。あとは漢検を受験していましたね。
詳細はこちら↓
低学年時に使った問題集 国語編 | 2022中学受験終了 -A stitch in time saves nine- (ameblo.jp)
理社で取り扱うようなことはもともと興味を持っているタイプでしたので、勉強としてはほぼやってませんでした。
現時点での2027年組へのアドバイス
妹にもよく息子が何をやっていたか聞かれますので、一応息子が3年生の時にやっていたものは上記のように伝えています。
ただ、姪は既にサピックスに通っているので、論理エンジンはやる必要ないと言ってあります。サピの国語は低学年から記述記述なので、それで十分です。
その代わり、漢字は興味があるなら6年生までの漢字を3年2月までに習得しておいた方がいいよ、とは言っています。
姪は算数塾は行ってないので、算数は先取りせずサピのカリキュラムに沿ってがんばるということですね。
私は灘・開成・筑駒という超絶的な算数能力を必要とする男子校志望層には、算数先取りはかなり有効だと考えていますが、女子についてはその必要性をそこまで感じていないので(もちろん先取りしていれば有利かもしれませんが)、それはそれでいいと思います。3年生で「ステップアップ演習」なんて、つまみ食いにしても正直普通に考えたらやりすぎです。笑
ただ、四則計算(分数・小数含む)は早めにできるようになって、正確性とスピードを身につけた方がいいと思うので、それは伝えています。まあ公文の計算ドリルでもやったら?と言っています。
まあここまではこのブログでもどこかで書いたような話ですね。
組分けテスト
そういえば、先週かなんかにサピは3年生の組分けテストがあったそうですね。
「組分けテスト」という言葉を聞いて、息子の時のことを思い出して何だか懐かしい気持ちになりました。笑
クラス昇降無制限なので、妹は姪の成績が出るまで毎回ヒヤヒヤしているみたいです(もう今回のは出てるのかな?スケジュールまでは把握していないのでよくわかりませんが)。
ただ、妹を含めた2027年組の皆さんに対して経験者目線でいうと、クラス昇降無制限といいつつも、そんなにメチャクチャにアップダウンする子は多くないんです(もちろん希にはいますが)。大幅なアップがあるとすれば入塾直後か2回目の組み分けで、大幅ダウンは何か理由がある場合(具合が悪かったなど)が大半です。
まあいずれにせよ、まだ8割の人が本腰を入れていない状態で、かつまだ算数と国語しかない組分けテストの成績はあくまで参考記録です。良くても悪くても気にしすぎることのないようにしてくださいね。
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我が家の中学受験総括記事はこちらです↓
中学受験総括⑥-6年開始から夏休み前まで(1週間スケジュール)
中学受験総括⑫-6年9月から12月(必須の模試と他塾模試の必要性)
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↓これまでに書いた低学年~5年生くらいまでに使用した家庭学習用問題集に関する記事です。
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↓以下は主に6年生向けのオススメ問題集に関する記事です。
↓以下は幼少時のオススメ知育玩具などに関する記事です。
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