2022中学受験(息子)と2027中学受験(姪) -A stitch in time saves nine-

2022中学受験(息子)と2027中学受験(姪) -A stitch in time saves nine-

2022中学受験を終了した男子を持つ父のブログ
淡々と息子の学習(主にテスト)の記録をつけていたブログです。
息子は開成・筑駒をはじめ受験校全てに合格しました。
現在は2027年組の姪っこの中学受験アドバイザーです。


本ブログは2022年に中学受験を終了した息子の学習記録と、中学受験に関して私が考えたことの備忘を主な目的としております。現在アメンバーの募集は予定しておりません。



 

  入試直後の注意点

 

1月入試が本格化し、結果が届き始めるこの時期。親の心境は穏やかではありませんよね。 息子が2022年に全勝で終えた際も痛感していたのは、「入試の結果が出た直後の親の振る舞い」が、その後の全ての流れを決めるということです。

 

今回は、直前期だからこそ改めて意識してほしい、親としての「鉄の掟」をまとめます。

 

  「自己採点」は禁止

 

これは私の強いこだわりですが、「入試直後の自己採点」は、合格発表が出るまで絶対に禁止です。 試験会場から出てきた子供に「どうだった?」と聞くのはもちろん、問題用紙を広げさせるのもNG。

 

理由は単純です。終わった試験の点数を確認しても、結果は1ミリも変わりません。 もし出来が悪ければ、その後の試験に引きずるだけですし、逆に出来が良すぎても「慢心」という名の隙が生まれます。 「終わったことは振り返らず、次の1点を獲りに行く」。この切り替えこそが、連戦を戦い抜く受験生のメンタリティです。

 

  合否それぞれの「リアクション」イメトレ

 

合格発表の瞬間、子供がどう反応し、自分はどう声をかけるか。このシミュレーションを事前に行っておくことは非常に重要です。

  • 合格の場合: 共に喜びつつも、次の本命校があるなら、ひとたび喜びを共有したら、「ここは通過点。さあ、次へ向かおう」と、浮ついた空気を締め直す準備を。

  • 不合格の場合: 子供が泣きじゃくるか、あるいはショックで無言になるか、あるいは何の反応も示さないか。どんなリアクションが来ても、親は「想定内」という顔で、即座に次の行動を示す必要があります。「あなたの努力は1ミリも無駄になっていない。この経験が2月に生きるよ」と、迷わず言い切れる強さを持ってください。

特に不合格の場合、「正解」といえる定式化された反応は難しいです。それは各家庭それぞれだと思われるからです。とにかく、うまく切り替えができるような声かけが重要ということです。

 

  慢心という名の落とし穴

 

1月入試で灘などの最難関校に合格し、「三冠(灘・開成・筑駒合格)」を目指すような優秀層にこそ、あえて厳しいことを言わねばなりません。 実は、1月の灘に合格したことで緊張の糸が切れ、肝心の2月1日・3日で不合格となるパターンは、決して珍しくありません。

 

1月の合格は自信にはなりますが、あくまで「他流試合」の結果です。首都圏からの灘受験組は、本番ではありながら「真剣勝負」とはいかないでしょう。やはり「腕試し」的な感じで受験している子が多いです。つまり、2月の開成・筑駒入試と同等の精神状態では受験していないわけです。

 

 「灘に受かったから、2月も大丈夫だろう」という慢心は、本番の1点で泣く結果を招きかねません。最後まで「挑戦者」の気持ちを持ち続けさせること。これが全勝を勝ち取るための、親の最も重要な手綱捌きです。

 

そしてこのことは、例えば女子の場合は、渋幕合格=桜蔭合格ではない、ということにも当てはまるでしょう。

 

 

  事務手続きのダブルチェック

 

「A stitch in time saves nine.(今日の一針、明日の十針)」 これは私のブログのタイトルでもありますが、この時期こそ、事務的な準備にこの言葉を肝に銘じてほしいです。

 

合格後の入学手続きや、延納手続き、不合格時の追加出願の締め切り……。これらを一人の頭と体で管理するのは限界があります。 もし自分一人で不安なら、必ずパートナーの協力を仰いでください。 

 

「自分は大丈夫」と思っていても、精神的に追い詰められた状況では、誰しもミスをします。夫婦でリストを共有し、ダブルチェック、トリプルチェックを行うこと。事務的なミスで子供の努力を無にすることだけは、絶対に避けなければなりません。

 

 

  まとめ

 

入試期間中、親ができるのは「戦術の管理」と「環境の維持」だけです。 親がドッシリと構え、淡々と役割を果たすことが、子供にとっての最大の安心材料になります。

 

2026年組の皆さんの努力が、最高の結果に結びつくことを願っています。 最後まで、一歩も引かずに走り抜けましょう。

 

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我が家の中学受験総括記事はこちらです↓

中学受験総括①-項目の検討と前書き

中学受験総括②-開始時期と塾・校舎選び

中学受験総括③-塾の掛け持ちについて

中学受験総括④-6年開始から夏休み前まで(算数)

中学受験総括⑤-6年開始から夏休み前まで(国理社)

中学受験総括⑥-6年開始から夏休み前まで(1週間スケジュール)

中学受験総括⑦-6年夏休み

中学受験総括⑧-6年9月から12月(1週間スケジュール)

中学受験総括⑨-6年9月から12月(サンデーサピックス)

中学受験総括⑩-6年9月から12月(過去問)

中学受験総括⑪-6年9月から12月(平常・土特)

中学受験総括⑫-6年9月から12月(必須の模試と他塾模試の必要性)

中学受験総括⑬-6年冬期講習・正月特訓

中学受験総括⑭-6年1月の家庭学習(総論・算数)

中学受験総括⑮-6年1月の家庭学習(国理社)

中学受験総括⑯-入試前日

中学受験総括⑰-前泊について

中学受験総括⑱(最終回)-中学受験 思い付きメモ

中学受験思い付きメモ 補足①-プラスαについて

中学受験思い付きメモ 補足②-自然・社会への興味

中学受験思い付きメモ 補足③-辞書・辞典

中学受験思いつきメモ 補足④-『中学への算数』の使い方

中学受験思いつきメモ 補足⑤-保護者の留意点その1

中学受験思いつきメモ 補足⑥-アンガーマネジメント

中学受験思いつきメモ 補足⑦-子供のやる気を引き出す

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A3プリンタはいずれ重宝するので安い時期に購入されるのがおすすめです(定番ブラザーの2段トレイ機(MFC-J6983CWD)で現在なら40,000円くらいで購入できればいいと思います)。

 

A3プリンタ導入のススメ【アップデート】

 

↓これまでに書いた低学年~5年生くらいまでに使用した家庭学習用問題集に関する記事です。

5年生で取り組んだ問題集 算数編

東京出版 算数「ステップアップ演習」

5年生で取り組んだ問題集 国語編

【レビュー】「中学受験国語 選択肢問題の徹底攻略」

5年生で取り組んだ問題集 理科・社会編

低学年時に使った問題集 算数編

5才頃からのパズル本

 

↓社会科を得意とする子向けに、さらに一歩先に行くためオススメの本の紹介です。

社会科でさらに一歩先行く資料集・読み物 歴史編

社会科でさらに一歩先行く資料集・読み物 公民編

 

↓以下は主に6年生向けのオススメ問題集に関する記事です。

英俊社『合格トレイン 理科計算問題』はオススメ

東京出版『図形の必勝手筋』はオススメ

東京出版『必ず解きたい算数の100問』

『記述問題の徹底攻略』シリーズの使い方

 

↓以下は幼少時のオススメ知育玩具などに関する記事です。

幼少時の知育玩具や教材(就学前①)

幼少時の知育玩具や教材(就学前②)

幼少時の知育玩具や教材(就学前③)

 

↓『本気で考える渋幕対策』シリーズです。

本気で考える渋幕対策①-算数編-

本気で考える渋幕対策②-国語編前編-

本気で考える渋幕対策③-国語編後編-

本気で考える渋幕対策④-理科編前編-

本気で考える渋幕対策⑤-理科編後編-

本気で考える渋幕対策⑥-社会編前編-

本気で考える渋幕対策⑦-社会編中編-

本気で考える渋幕対策⑧-社会編後編-

本気で考える渋幕対策⑨-ギリギリ合格を狙う場合-

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↓よろしければ押して頂けると嬉しいです。

 

  明日から本格スタート

こんにちは、スティッチです。

 

6年生の皆さんは、いよいよ明日の栄東入試からスタートですんね。まさに今、緊張感の中にいらっしゃることと思います。

 

  親の役割

 

我が家の2022年の中学受験から数年が経ち、現在は2027年組の姪のサポートをしていますが、この時期になると思い出すのは、やはり「親にできることは、もう健康管理と環境作りしかない」という、ある種の諦めにも似た覚悟です。

 

息子が受験した際、私は淡々とテストの結果を記録し続けてきましたが、1月のこの時期に最も意識していたのは、「家の中の温度を変えないこと」でした。

 

入試が近づくと、どうしても親の方が焦りや不安から、いつもと違う言葉をかけたり、過剰に励ましたりしたくなるものです。 しかし、子供にとっての最大の安心感は、「合格しても不合格でも、この家は何も変わらない」という安心感です。

 

最近、1月入試に向けて「持ち物リスト」のアップデート版(↓)を公開しましたが、こうした事務的な準備を完璧に整えることで、親自身の不安を解消するのも一つの手です。

 

 

 

  あえて今意識したいポイント

 

今、あえて意識したい3つのポイントをあげるとすれば、以下の通りです。

  1. 睡眠時間と健康の確保(今さらですが、ここが全ての土台です)

  2. 「いつも通り」の会話(受験の話ばかりにならないように)

  3. 直前講習・過去問の「解き直し」の優先順位付け(欲張りすぎない)

2026年組の皆さんは、体調管理に万全を期して、悔いのない1月を過ごしてください。 

 

A stitch in time saves nine.

 

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我が家の中学受験総括記事はこちらです↓

中学受験総括①-項目の検討と前書き

中学受験総括②-開始時期と塾・校舎選び

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中学受験総括④-6年開始から夏休み前まで(算数)

中学受験総括⑤-6年開始から夏休み前まで(国理社)

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↓これまでに書いた低学年~5年生くらいまでに使用した家庭学習用問題集に関する記事です。

5年生で取り組んだ問題集 算数編

東京出版 算数「ステップアップ演習」

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【レビュー】「中学受験国語 選択肢問題の徹底攻略」

5年生で取り組んだ問題集 理科・社会編

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↓社会科を得意とする子向けに、さらに一歩先に行くためオススメの本の紹介です。

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↓以下は主に6年生向けのオススメ問題集に関する記事です。

英俊社『合格トレイン 理科計算問題』はオススメ

東京出版『図形の必勝手筋』はオススメ

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↓『本気で考える渋幕対策』シリーズです。

本気で考える渋幕対策①-算数編-

本気で考える渋幕対策②-国語編前編-

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本気で考える渋幕対策⑨-ギリギリ合格を狙う場合-

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  中学受験入試当日持ち物リスト

 

1月埼玉入試が間近に迫っています。

昔入試当日持ち物リストのまとめ記事を書いたのですが、リンク切れやアップデートが必要なところもいくつかあったので、改めてまとめています。

 

もしお買い忘れのものがある場合は、今日オーダーしてしておきたいですね。1月になるとすぐ埼玉入試です。

 

入試持ちものリスト(日帰り版)・赤字は特に忘れやすいもの

(受験生に持たせるもの)

・受験票(クリアファイルに入れる)

・財布(現金・SUICA)

・携帯電話(持ち込み不可の学校もあるので注意)

上履き・靴袋(学校指定に応じて)

・腕時計(計時機能のみのもの)

・筆記用具(シャーペン3本・シャー芯1ケース・鉛筆6本・消しゴム3個・輪ゴム)

定規・コンパス(学校指定に応じて)

クスリ(下痢止め・酔い止め・頭痛薬・胃腸薬など)

・眼鏡(必要に応じて)・スペア眼鏡

・ティッシュ/ハンカチ

・替えのマスク(2枚程度)

・携帯用手指消毒液

・弁当(学校指定に応じて)

・上着・携帯用カイロ

・携帯用食品

机のガタガタを補正する段ボール

・参考書類

 

(保護者)

→基本的に全く同じものを一揃え準備して持参します。

これで万一受験生が朝カバンから出して忘れたりしても大丈夫です。

 

補足説明

・受験票

 

自宅でプリントアウトする場合、少し厚手の紙にプリントした方がペラペラな紙よりいいです(但し学校による印刷紙のスペック指定がある場合に留意)。

 

 

 

また、開成では受験票をカードケースに入れて首から提げる必要があります。

 

 

・財布(現金・SUICA)

 

何らかのトラブルで一人で入試会場に向かわなければならない場合も考えられますので、そのような時のために数千円は持たせておきましょう。一人で行き帰りできる分の交通費+少し飲食できるくらいの金額というイメージです。

 

・携帯電話(持ち込み不可の学校もあるので注意)

 

開成は電源を切って鞄の中に入れれば携帯持ち込み可です。携帯について何も注意がない学校も多いですが、その場合は開成と同様に電源を切って鞄に入れておけば問題ないでしょう。

 

・上履き・靴袋(学校指定に応じて)

 

筑駒は上履き、靴袋必要です。開成は上履き不要です。

忘れがちなアイテムですので、募集要項等をよく読んで、忘れないようにしましょう。

 

・腕時計(計時機能のみのもの)

 

我が家では定番のカシオの計時機能のみの腕時計にしました↓

 

 

これでなくてもよいのですが、ポイントは「日付け表示機能もなし」「視認性が高い」「正確性」です。

上記の腕時計であれば、入試時で使用して問題が発生することはありません。

 

注意するべき点は、電池の残りです。数年前に購入してずっと使用している場合はもちろんですが、新品として購入した場合でも、電池は新品に交換しておいた方が無難でしょう。入試会場で突然時計が止まるなどということがないように電池交換しておきましょう。

 

なお、通常入試会場には時計はあると思うので、腕時計を忘れても何とかなる場合が多いですが、2022年の筑駒の入試会場には時計がなかったそうです。そのような学校もあると思いますので、やはり腕時計忘れないようにしましょう

我が家は息子の受験時には2本購入し、2本とも電池を交換し、1本は私が当日も持っていきました。

その後姪っ子にあげて、今でもちゃんと稼働しているようです。

 

また、使用感になれるため、自宅で過去問をやる時などに腕時計を使用するといいと思います。

 

・筆記用具(シャーペン3本・シャー芯1ケース・鉛筆6本・消しゴム3個・輪ゴム)

 

芯の濃さ・細さは、受験生の好みがあるので、お子さんと相談して決めて下さい。勝手に購入すると使ってくれません。

いずれも普段使用しているものがいいと思います。

 

・定規・コンパス(学校指定に応じて)

 

(栄東・筑駒・開成・麻布・渋幕・聖光・武蔵・桜蔭・JG・雙葉は調査)

直定規必要:栄東(東大特待のみ)・渋幕(20-30センチ程度)・開成・麻布

三角定規必要:渋幕・開成・筑駒・麻布

コンパス必要:渋幕・開成

不要:聖光・武蔵・桜蔭・JG・雙葉

 

渋幕2次は作図が出るので忘れるとアウトです。

また開成や渋幕の理科ではグラフを書かせる問題が出ることもあるので、定規は必須です。

それ以外ではあまり作図の出題はされませんが、学校がもってこいと言うものは必ず持たせましょう。

 

↓既に使っているもので問題ありませんが一応リンクです。

 

 

・クスリ(下痢止め・酔い止め・頭痛薬・胃腸薬など)

 

クスリは普段から飲み慣れているものにしましょう。

また酔い止めや頭痛薬は眠気がくるものがあるので、注意して下さい。

 

いつも元気でクスリなんていらない、という子もいると思いますが、やはり入試日は普段と気持ちが違えば体調に変化が来る場合もあります。一応持たせておいた方が安心です。

 

・眼鏡(必要に応じて)・スペア眼鏡

 

普段から眼鏡をかけていれば忘れることもないと思いますが、スペア眼鏡は準備して持たせておいた方がよいでしょう(安いものでいいと思いますが)。

これがあれば万一当日落としたり壊したりしても大丈夫です。

 

・ティッシュ/ハンカチ

 

ティッシュについてはその使用についてルールがある学校が多いので、注意しましょう(使用する場合は手を挙げて係員に許可をもらう、など)。

 

 

・替えのマスク(2枚程度)

 

特に昼食休みがある場合、昼食後はマスクを替えるようにしましょう。

入試は多くの受験生が集まりますし、多少風邪気味くらいでも受験します。たまたま自分の近くに座っている受験生からうつされては不運です。インフルエンザ・コロナ・その他風邪予防に、こまめにマスクは替えましょう。

 

・携帯用手指消毒液

 

同上です。受験生にも、教室に入った直後、トイレに行った直後、昼食の前後は手指消毒するよう強く言っておきましょう。入試期間中にインフルやコロナに罹患してしまうことは極力避けるようにしましょう。

 

・弁当(学校指定に応じて)

 

渋幕・開成・麻布はお弁当が必要です。筑駒・聖光・栄東・渋渋・武蔵は不要です。そういえば2021年までは筑駒はお弁当必要だったんですが、2022年はコロナの影響で1月に急にお弁当不要になりました。

女子校ですと午後に面接がある学校も多いので(桜蔭・JG・雙葉等)、そのような学校では弁当必要です。

 

・上着・携帯用カイロ

 

コロナ移行、冬でも喚起を頻繁に行う学校も多く、入試会場が寒い場合が多いです。

脱ぎ着しやすいパーカーやカーディガンなどは忘れず持たせて下さい。

 

また、カイロは服に貼り付ける方式ですと、暑くなった時に取りにくいので、服に貼らずに上着やズボンのポケットに入れるようにした方がいいと思います。学校によっては暖房があまりきいておらず、手がかじかんで字が書きにくいということもあるそうです。そのような場合は携帯用カイロが役に立つはずです。

 

・携帯用食品

 

お腹がすいた時、あるいは気分転換のために、休み時間に軽く取れるアメやチョコレート、ゼリー飲料などを持たせておくとよいでしょう。受験生の好みのものがいいと思います。但し、休み時間に食べてよいかは各学校のルールを確認してください。

 

・机のガタガタを補正する段ボール

 

通常入試は学校の机を使用して行います。机がガタガタする場合が多いです。これは集中力を阻害する可能性がありますので、机の脚に噛ませる段ボールの切れ端などを持たせると重宝します。段ボールの切れ端2-3枚をガムテープなどで貼り付けて持たせるといいでしょう。

 

・参考書類

 

これはお守りみたいなもので、受験生本人が直前見返す用として持っていきたいものを選んで下さい。

但し、参考書類の持ち込み一切禁止という学校もあります(JGなど)。その場合は会場に入るところで保護者が預かりましょう。

 

 

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我が家の中学受験総括記事はこちらです↓

中学受験総括①-項目の検討と前書き

中学受験総括②-開始時期と塾・校舎選び

中学受験総括③-塾の掛け持ちについて

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5年生で取り組んだ問題集 算数編

東京出版 算数「ステップアップ演習」

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↓『本気で考える渋幕対策』シリーズです。

本気で考える渋幕対策①-算数編-

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  5年後期から6年前期の成績急落時の対処法

 

5年後期から6年前期にかけては成績が落ちる子が多い時期です。

それは5年後期から算数・理科で取り扱う単元の難度が一気に増し、なおかつそのリカバリーのためと思いながら誤った手を打ちがちだからだと思います。

 

これについて、私が考える対処法をまとめたいと思います。

 

  よくある失敗例

 

成績急落時にしてはならないことをまずは書いていきます。

 

・新たな問題集に手を出す。

→以下に書くとおり有効な問題集の使い方はありますが、闇雲に新たな問題集をやらせるのは無意味どころか無駄な時間を使うことになるのでマイナスです。

 

・闇雲に勉強時間を増やす。

→以下に書くとおり復習時間が必要なので、対策のため勉強時間は結果的に増える場合が多いです。しかし、単に勉強時間を増やすだけでは無意味な場合が多いです。例えば、そもそも割合の概念を理解していないのに、目の前の「仕事算」の単元の勉強時間を増やしても時間の無駄です。

 

・子供を叱責する。

→これは本当に意味がないどころかマイナスです。成績が悪化したのにやる気まで失わせてしまいます。ここで必要なのは「ちゃんと対策するから一緒にがんばろう」という声かけです。

 

  原因究明

 

成績が落ちた場合、まず原因究明が急務です。これがなければ対策の打ちようがありません。

 

ここでいう原因究明とは、抽象的に「勉強時間が不足していた」とか「やる気がなかった」とかではありません。それでは何も対策の打ちようがありません。

 

「どの教科のどの単元のどのような問題が苦手なのか」

 

まずはこれを突き止めるべきです。

 

算数を例にとります。

 

「算数の成績が落ちている」

 

これは成績表を見ればわかります。

 

「では算数のどの単元が苦手なのか?」

 

これも受験した塾の復習用テストをまずは見ましょう。

間違えた問題、特に正答率が高いのに間違えた問題に着目して下さい。

平均点やお子さんの目指すべき成績にもよりますが、正当率40-50%の問題で間違っているものを確認しましょう。

すると半分程度の子ができているのに自分の子はできていない、すなわち「苦手」な単元がわかります。

ただここで、「ケアレスミス」かどうかは確認が必要です。ケアレスミスならスルー良いかというとそうではないのですが、ひとまずここでは解法は分かっているが、計算ミス等で落としてしまったものは除外しましょう。

 

ではここで例えば「旅人算」が苦手だとわかったとします。

 

そうしましたら、「旅人算」についてどこまで理解していてどこから理解していないのかを確認します。

「旅人算」のテキスト問題を直近から遡っていきましょう。

これは「どこから理解していないか」を把握するためのものなので、お子さんに問題を見せて、解法がすぐに浮かぶかどうか確認するだけでもいいです。ただ「これできる」というだけでは怪しい場合もあるので、少しはやらせてみることは必要でしょう。

 

そして「解法がわからない」となった問題をチェックしつつ遡っていきましょう。

すると旅人算の中でも「比を使った問題」が苦手なのか「ある特定の解法」ができないのか「そもそも速さの概念で躓いている」のか、その問題の根深さがわかります。

 

そこまでやって、初めて対策が考えられるのです。

 

つまり「どこから理解していないのか」の明確化、これをしないと対策はできないのです。

 

家庭教師を雇っているならまだしも、集団塾の先生ではそこまで丁寧にお子さん個人個人の弱点を把握することは難しい場合が多いです。親がじっくりと成績悪化の原因を究明してあげる必要があるのです。

 

  対策

 

原因が究明できたら、対策は比較的容易でしょう。

 

その躓いた最初の単元からやりなおすのです。テキストの問題を再度やる、あるいはサピでいえば「ベイシック」などの基礎問題集をやってもよいでしょう。

 

闇雲に新たな問題集に手を伸ばすことは推奨できません。

苦手な分野を克服するために、「当該単元の」「より平易な」問題集に取り組むのはよいのですが、それがお子さんが塾で習ってきた解法に沿った問題集とは限りません。また解説が丁寧な問題集でないと、わからない問題に当たった時に、お子さんがその解説を理解するので時間をとってしまいます。

 

それであれば、やはり通っている塾の過去のテキスト、あるいは推奨されている基礎問題集を使った方がよいです。解答を見て分からない場合は、先生に質問できますし。

 

以前のテキストに戻って復習となると、迂遠な方法だと思われるかも知れません。

勉強は何でも積み上げですが、特に算数や理科の特定単元など、積み上げが必要な科目では、「急がば回れ」という方針が大事です。

 

  当たり前のことですが

 

以上については何も目新しいことは書いていません。

当然のことです。

 

しかし、その「当然のこと」ができなくなってしまう場合があります。

中学受験のカリキュラムは、ものすごい速さで進んでいきます。

そのような中では、目の前の単元に注力せずに、以前の単元に戻って復習することを躊躇してしまいがちです。

でもそのまま進んでも、躓いたところを理解しないままでは成績は元に戻りません。

場合によっては、目の前の単元を捨ててでも、復習が必要な場合もあるでしょう。

そのあたりの差配は、保護者が主導で進めないといけないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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我が家の中学受験総括記事はこちらです↓

中学受験総括①-項目の検討と前書き

中学受験総括②-開始時期と塾・校舎選び

中学受験総括③-塾の掛け持ちについて

中学受験総括④-6年開始から夏休み前まで(算数)

中学受験総括⑤-6年開始から夏休み前まで(国理社)

中学受験総括⑥-6年開始から夏休み前まで(1週間スケジュール)

中学受験総括⑦-6年夏休み

中学受験総括⑧-6年9月から12月(1週間スケジュール)

中学受験総括⑨-6年9月から12月(サンデーサピックス)

中学受験総括⑩-6年9月から12月(過去問)

中学受験総括⑪-6年9月から12月(平常・土特)

中学受験総括⑫-6年9月から12月(必須の模試と他塾模試の必要性)

中学受験総括⑬-6年冬期講習・正月特訓

中学受験総括⑭-6年1月の家庭学習(総論・算数)

中学受験総括⑮-6年1月の家庭学習(国理社)

中学受験総括⑯-入試前日

中学受験総括⑰-前泊について

中学受験総括⑱(最終回)-中学受験 思い付きメモ

中学受験思い付きメモ 補足①-プラスαについて

中学受験思い付きメモ 補足②-自然・社会への興味

中学受験思い付きメモ 補足③-辞書・辞典

中学受験思いつきメモ 補足④-『中学への算数』の使い方

中学受験思いつきメモ 補足⑤-保護者の留意点その1

中学受験思いつきメモ 補足⑥-アンガーマネジメント

中学受験思いつきメモ 補足⑦-子供のやる気を引き出す

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A3プリンタはいずれ重宝するので安い時期に購入されるのがおすすめです(定番ブラザーの2段トレイ機(MFC-J6983CWD)で現在なら40,000円くらいで購入できればいいと思います)。

 

A3プリンタ導入のススメ【アップデート】

 

↓これまでに書いた低学年~5年生くらいまでに使用した家庭学習用問題集に関する記事です。

5年生で取り組んだ問題集 算数編

東京出版 算数「ステップアップ演習」

5年生で取り組んだ問題集 国語編

【レビュー】「中学受験国語 選択肢問題の徹底攻略」

5年生で取り組んだ問題集 理科・社会編

低学年時に使った問題集 算数編

5才頃からのパズル本

 

↓社会科を得意とする子向けに、さらに一歩先に行くためオススメの本の紹介です。

社会科でさらに一歩先行く資料集・読み物 歴史編

社会科でさらに一歩先行く資料集・読み物 公民編

 

↓以下は主に6年生向けのオススメ問題集に関する記事です。

英俊社『合格トレイン 理科計算問題』はオススメ

東京出版『図形の必勝手筋』はオススメ

東京出版『必ず解きたい算数の100問』

『記述問題の徹底攻略』シリーズの使い方

 

↓以下は幼少時のオススメ知育玩具などに関する記事です。

幼少時の知育玩具や教材(就学前①)

幼少時の知育玩具や教材(就学前②)

幼少時の知育玩具や教材(就学前③)

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  新四年生の必需品まとめ

 

新年あけましておめでとうございます。

 

もうすぐ埼玉受験スタートですね。

6年生の皆様はいよいよ本番に向け始動されていると思います。


一方、新4年生は本格的な中学受験の準備を開始されているでしょう。

 

焼き直し的な記事で恐縮ですが、昨年、一昨年と好評だった【新4年生の必需品シリーズ】を再掲したいと思います。


ただ、最近はスマホやタブレット端末を持っている子も多いので、以下のうち電子辞書は必要性が低くなっているかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

以上を揃えれば、本格的な中学受験カリキュラムのスタートの準備は万端です!

 

 

 

 

 

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我が家の中学受験総括記事はこちらです↓

中学受験総括①-項目の検討と前書き

中学受験総括②-開始時期と塾・校舎選び

中学受験総括③-塾の掛け持ちについて

中学受験総括④-6年開始から夏休み前まで(算数)

中学受験総括⑤-6年開始から夏休み前まで(国理社)

中学受験総括⑥-6年開始から夏休み前まで(1週間スケジュール)

中学受験総括⑦-6年夏休み

中学受験総括⑧-6年9月から12月(1週間スケジュール)

中学受験総括⑨-6年9月から12月(サンデーサピックス)

中学受験総括⑩-6年9月から12月(過去問)

中学受験総括⑪-6年9月から12月(平常・土特)

中学受験総括⑫-6年9月から12月(必須の模試と他塾模試の必要性)

中学受験総括⑬-6年冬期講習・正月特訓

中学受験総括⑭-6年1月の家庭学習(総論・算数)

中学受験総括⑮-6年1月の家庭学習(国理社)

中学受験総括⑯-入試前日

中学受験総括⑰-前泊について

中学受験総括⑱(最終回)-中学受験 思い付きメモ

中学受験思い付きメモ 補足①-プラスαについて

中学受験思い付きメモ 補足②-自然・社会への興味

中学受験思い付きメモ 補足③-辞書・辞典

中学受験思いつきメモ 補足④-『中学への算数』の使い方

中学受験思いつきメモ 補足⑤-保護者の留意点その1

中学受験思いつきメモ 補足⑥-アンガーマネジメント

中学受験思いつきメモ 補足⑦-子供のやる気を引き出す

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A3プリンタはいずれ重宝するので安い時期に購入されるのがおすすめです(定番ブラザーの2段トレイ機(MFC-J6983CWD)で現在なら40,000円くらいで購入できればいいと思います)。

 

A3プリンタ導入のススメ【アップデート】

 

↓これまでに書いた低学年~5年生くらいまでに使用した家庭学習用問題集に関する記事です。

5年生で取り組んだ問題集 算数編

東京出版 算数「ステップアップ演習」

5年生で取り組んだ問題集 国語編

【レビュー】「中学受験国語 選択肢問題の徹底攻略」

5年生で取り組んだ問題集 理科・社会編

低学年時に使った問題集 算数編

5才頃からのパズル本

 

↓社会科を得意とする子向けに、さらに一歩先に行くためオススメの本の紹介です。

社会科でさらに一歩先行く資料集・読み物 歴史編

社会科でさらに一歩先行く資料集・読み物 公民編

 

↓以下は主に6年生向けのオススメ問題集に関する記事です。

英俊社『合格トレイン 理科計算問題』はオススメ

東京出版『図形の必勝手筋』はオススメ

東京出版『必ず解きたい算数の100問』

『記述問題の徹底攻略』シリーズの使い方

 

↓以下は幼少時のオススメ知育玩具などに関する記事です。

幼少時の知育玩具や教材(就学前①)

幼少時の知育玩具や教材(就学前②)

幼少時の知育玩具や教材(就学前③)

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