2022中学受験を目指して -A stitch in time saves nine-

2022中学受験を目指して -A stitch in time saves nine-

2022中学受験男子を持つ父のブログ
淡々と息子の学習(主にテスト)の記録をつけていくブログです。

本ブログは2022年に中学受験を予定している息子の学習記録と、中学受験に関して私が考えたことの備忘を主な目的としており、息子の成績その他個人情報を一般に公開する予定はございません。但し、中学受験を予定される小学生をお持ちの方との情報交換をさせて頂く目的もございますので、アメンバー限定記事にて息子のテストの成績などの概要に関する記事を掲載しております(なお、アメンバー限定記事に関しても、私や息子の特定に繋がらない範囲の内容となります)。

-アメンバー申請をお考えの方へ-

本ブログのアメンバーは原則として以下の全ての条件に該当する方に限っております。
①中学受験を予定される小学生以上のお子様をお持ちの方
②定期的に中学受験に関するブログ記事を書かれている方
③アメンバー限定記事の内容を他に開示しないことをお約束頂ける方
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なお、上記全ての条件を充足される場合も、当方の判断により承認しないことがあります。
また、一旦承認した場合も、当方の判断により理由なく承認を取り消す場合があります。

どうぞ宜しくお願い致します。

先日組み分けが終わったばかりなのに、もう来週は復習テストだ。

コース昇降に関係ないとはいえ、息子は全てのテストで表彰状を取りたいという野心家なので、範囲の総復習はざっとする予定。

週末に2-3時間程度か。

 

算数

マンスリーと同様、入試問題に挑戦をやるのみ。

 

国語

範囲の言葉ナビを見直す程度か。

 

理科

テキストの見直し。電流のところは問題もやらせたいが、適当な問題が手元にないので、せいぜい確認問題を見直す程度か。

 

社会

テキストの見直しと白地図をやる。 

 

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2020灘中入試問題(1日目)を解いてみた

こちらの続き。

 

1日目の算数の出来具合に調子に乗って、2日目も時間を計ってやってみた。私の感じた難度(3段階評価)を付している。

 

第1問:表とグラフ・旅人算

(1)これは正確にきちんとグラフを書くのみ。容易だと思う。

難度:★

 

(2)(1)の作業をすることにより、それぞれの折れ線グラフがどのように動くか理解できる。すると「最短距離」のグラフを求めるのは比較的容易だと思う。

難度:★

 

第2問:数の性質

(1)(ア)

条件を整理してきちんと数え上げられるか。それほど難しくない。

難度:★

 

(イ)(ア)ができれば容易。

難度:★

 

(2)これも条件を整理して調査する問題。力技でも正解に至れるが、可能性を消去していくところでスピードが分かれそう。

難度:★★

 

第3問:場合の数

(1)(2)(3)

いずれも条件を整理してきちんと数え上げられるか。見落としが発生しがちなので、慎重さが求められる。簡単に見えて意外と正答率は低そう。

難度:★★

 

第4問:円の移動

(1)(2)

「移動した部分」をきちんと把握できるかがポイント。その後は粛々と計算するのみ。但し、工夫して計算を容易にすることで、スピードアップを図りたい。

 

難度:★★

 

第5問:立体切断と体積

個人的にはかなり難易度の高い問題で、立体感覚がかなり必要になる。(1)(2)はできたが、(3)は時間内にはできなかった。立体の切断は難関校では頻出なので、ここは今後きちんと押さえたい(私自身が)。

 

難度:★★★

 

全体

計算ミスもあり(息子のことを強くいえない)、正解に至ったのは小問の数で11/13問。合格者平均が7割強らしいので、個人的には満足。

 

感想としては、灘中の2日目算数なのでやはり全体としての難易度は高い。特に大問5は訓練してないと時間内に正答するのは困難なように思える。他方で、大問1・2はそこまで難しくない。7割とればいいとすると、小問の数で9問だ。大問5をまるまる落としてもまだおつりがくる。そう考えると、やはり比較的平易な問題を確実に取り、中難度のものを8割くらい正解できれば、高難度のものができなくてもぎりぎり合格者平均くらいはいきそうだ。

 

まあ別の記事で書いたとおり、灘中受験をさせる予定はないので、我が家としてはあまり意味の無い情報だが。

 

しかし入試問題は改めて実際にやってみるととても楽しいし、良い頭の体操になる。仕事の合間の気分転換にも最適だ。息子はよく難しい問題を解くときはワクワクするといっているが、私自身もそんな気持ちを少し思い出すことができた。

 

今後も難関校の算数は自分でもやっていこうと思う(毎回ブログで記事にするかは未定)。

 

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灘中学校のHPに今年の入試に関して興味深い資料があった。

 

関東地方からの志願者数と合格者数である。

以下1都6県の数字のみ抜粋。

 

  合格者/志願者

東京 38/134

神奈川 9/50

千葉 3/6

茨城 0/2

栃木 0/1

埼玉 7/25

合計 57/218

実質倍率:3.82

 

全体の実質倍率が2.98なので、関東勢は今年あまり振るわなかったことになる(例年どうなのかわからないが)。

 

中には本当に灘に通学したいと考えている子もいると思うが、関東から受験する子たちは、基本的には優秀層の腕試しだと思う。従って、精鋭集団のはずだ。実績稼ぎのため、塾からのサポートを受けている例もあるだろう。

 

にもかかわらず、平均の倍率よりかなり悪い。理由は色々と考えられる。例えば以下のような理由だろうか。

 

①関東勢にとって第一志望校ではないので、対策がおろそかになりがち

②関東勢はこの時期社会にかなり時間を使うが、灘には社会がないので、その分算国理にあてられる関西勢が有利

慣れない新幹線移動や宿泊を伴う受験で、普段通りの力が出せない(特に2日間に亘る受験は関東にはないので負担が大きい)

(以下④追記)

④関西勢の1月19・20日は東京でいう2月1日であり、他に西大和、甲陽学院が日程がかぶっている。灘合格にあまり自信がない場合、安全策でこれらに流れる可能性がある。他方、関東勢は遠征というハードルはあるものの日程かぶりはないので、チャレンジするだけしたいというグループがいることも考えられる。つまり、関西受験者は関東受験者よりもスクリーニングされている可能性がある。

 

 

関東から受験させる家庭もいろいろな理由があって受験させているのだろうし、そのような方針は当然あっていいと思う。関東から灘受験をする、というのは、やはり並大抵の成績では決断できないと思うし、関東から受験したお子さんは、仮に結果が伴わなくとも、それだけで勲章ものだと思う。

 

しかし、私はもし息子が小6時に灘を受験できるような成績であっても、おそらく受験はさせないだろう(過去問はやらせると思うが)。灘に通わせるつもりがないのに、1月の大事な時期に移動を伴う受験をさせて、体力、気力を消耗させたくない。また、合格できれば2月に向けての弾みになると思うが、上記の理由でどんなに合格可能性が高くても、いざ本番となると力を発揮できないこともあるだろう。その結果不合格となった場合の精神的ダメージが大きそうである。また、息子は社会科が得意でありかつ大好きな科目なので、受験科目に社会がないというだけでモチベーションが低下しそうである。

 

といろいろと考えてみたものの、ふと我に返れば現段階で灘受験云々を考えるのは捕らぬ狸の皮算用だ。小6で灘受験を検討できるような成績をとれるよう、息子には日々頑張ってほしいものである。

 

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最初に、灘中受験生のお子さん、保護者の皆さんは大変お疲れ様でした。

結果がどうあれ、次に向けてまた頑張って下さい。

 

 

 

さて、私は大学生の頃に難関校の中学受験生の家庭教師をやっていた経験があり、それなりに難関校の算数は解け、教えられていたと自負している。しかし、それももうかなり昔の話で、最近の中学受験算数を解けるかはあまり自信がない。

 

ただ、息子の入試を2年後に控え、来年の過去問演習時には必要に応じ息子に教えられるよう、最難関と言われる中学の算数入試問題くらいは解けるようになっておこうと思っている。

 

正直ブランクは大きいし、私が教えていた時よりも難度は上がっていると思うのだが、息子の算数の進度に合わせて往年の勘を少しずつ取り戻してきていると思う(実際上息子にはほとんど算数を教えることはないのだが、テキストを見ていると思い出してくるものだ)。少なくとも1年前よりは向上しているはずだ。

 

そこで、ちょうど今年の灘中の入試が終わり、ウェブで入試問題がアップされているので、算数の難度が極めて高いとされる灘中の入試問題をやってみようと思う。

 

さて灘中の入試はご案内のとおり1日目・2日目と分かれている。2日分はさすがにボリュームがありすぎるので、ひとまず1日目の算数を時間を計って解いてみた。私の感じた難度(3段階評価)を付している。

 

第1問:計算問題

これは正確に素早く解けるかがすべて。

難度:★

 

第2問:文章題

不等式を用いれば比較的容易に出せる。

難度:★

 

第3問:旅人算

割と解きやすい問題。現段階の息子でもできそう。

難度:★

 

第4問:カレンダーの問題

最初に6月の土日の日数と9月の土日の日数との関係を調べる必要があるが、ここで時間をいかにかけないかがポイントだろう。地道に調べれば息子にも解けそうだが、素早く解くのは習熟が必要か。

難度:★★

 

第5問:規則性

これもある程度時間をかければ正解に至れると思うが、計算方法を素早く思い当たることができるかがポイントか。

難度:★★

 

第6問:時計算と数の性質

これも時間をかければ正解に至れる問題だが、素早く解くには工夫が必要か。

難度:★★

 

第7問:平面図形と比

これは比較的容易な問題。相似に気づけばすぐできる。今の息子でもできるかも知れない。

難度:★

 

第8問:平面図形と相似

正方形に含まれない三角形が相似になっていることに気づけば、すいすい解けそう。(2)の方は面積比に気づけるかどうかで、スピードに差がつく。

難度:★★

 

第9問:平面図形

これは恥ずかしながら解法が時間内に思いつかなかった。脱帽。平面図形の補助線感覚はまだ忘却の彼方のようだ。

難度:★★★

 

第10問:回転体

これも相似に気づけるかがポイントか。気づければ比較的容易。

難度:★★

 

第11問:展開図

展開図から立体をイメージするのはあまり難しくないが、体積をどのように求めるかが問題か。そこで工夫できないと時間がかかる。

難度:★★

 

全体

正解に至ったのは10/11問。我ながらまだまだ捨てたものではないとちょっと満足だ。

 

昨年の灘の問題は解いていないので、例年との比較はできないのだが、さすが灘という印象で、難易度としては全般的に難しいものが多い。特に図形問題に難問が多いのは昔からの特徴か。全体に問題量が多いので、いかにして工夫してスピードアップを図るかがポイントだと思う。力技でも解ける問題はあるが、それを短時間で解くスキルが必要だろう。

 

さて、はっきりいって今回私自身かなり消耗した。2日目の算数をやるのはしばらく後になりそうだ。こんなのを2日連続でやる(しかも国語・理科もある)灘中受験生には最大限の敬意を表したい。

 

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