2022中学受験(息子)と2027中学受験(姪) -A stitch in time saves nine-

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2022中学受験を終了した男子を持つ父のブログ
淡々と息子の学習(主にテスト)の記録をつけていたブログです。
息子は開成・筑駒をはじめ受験校全てに合格しました。
現在は2027年組の姪っこの中学受験アドバイザーです。


本ブログは2022年に中学受験を終了した息子の学習記録と、中学受験に関して私が考えたことの備忘を主な目的としております。現在アメンバーの募集は予定しておりません。



 

  サピ4年12月マンスリー対策

もう終わっている校舎もあり、すっかり忘れていました。

今日はサピ4年12月マンスリー対策記事です(今さら)。

 

  科目別対策

 

算数

 

円と扇形(2)

総合(方陣算・平均算・円と扇形)

深さの変化

グラフの読み取り方


今回のポイントは水量とグラフです。

結構手強いの出してくる気がしますね。

円と扇形は計算を手早く正確にできるように。3.14をかけるのは最後に一回だけにしましょう。


国語

 

国語はいつも通り、言葉ナビ・漢字・知の冒険など知識分野の見直しだけですね。

 

理科

 

気象

地球と太陽の動き

 

今回は地学分野です。

太陽の動き、難しいですよね。

これ単純暗記は絶対にダメです。

地軸の傾きと太陽の動きの関係の理解がポイントですね。


気象分野はいままでのまとめという感じです。

 

社会

 

日本の漁業

日本の林業

 

今回でほぼ第一次産業は終わりです。

テキストを隅から隅までよく読みましょう。


  4年冬季講習は必要か?

 

4年生の冬季講習、私は本当は必要ないと思っています。冬休みくらいまだゆっくりしたいです。


しかしサピックスの場合は行かざるを得ないのです。


なぜなら冬季講習は2学期の復習ではなく新単元だからです。


カリキュラムを見てください。


社会は工業で、新単元で、そのうち復習では出てきますが、3回分ここでスルーするのは厳しいです。


理科は電気回路で、これまでの復習も含みますが、さらにそれを踏まえた先の内容を含みます。


算数はまだ復習部分が多いですが、やはり新しい内容も出てきます。


したがって、冬季講習は行くしかないのです。


今年はカレンダーが良くて、長いと9連休という家庭もあるはずですが、サピ4年生は5連休までですね。保護者より忙しい。。


是非完走したらおいしいものでもたくさん食べさせてあげて下さい。


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↓難関校受験生には特におすすめできる国語記述問題対策の参考書です。

 

 

 

 

↓難関校の算数の解法メソッドのまとめにおすすめです。

 

 

 

 

 

 

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我が家の中学受験総括記事はこちらです↓

中学受験総括①-項目の検討と前書き

中学受験総括②-開始時期と塾・校舎選び

中学受験総括③-塾の掛け持ちについて

中学受験総括④-6年開始から夏休み前まで(算数)

中学受験総括⑤-6年開始から夏休み前まで(国理社)

中学受験総括⑥-6年開始から夏休み前まで(1週間スケジュール)

中学受験総括⑦-6年夏休み

中学受験総括⑧-6年9月から12月(1週間スケジュール)

中学受験総括⑨-6年9月から12月(サンデーサピックス)

中学受験総括⑩-6年9月から12月(過去問)

中学受験総括⑪-6年9月から12月(平常・土特)

中学受験総括⑫-6年9月から12月(必須の模試と他塾模試の必要性)

中学受験総括⑬-6年冬期講習・正月特訓

中学受験総括⑭-6年1月の家庭学習(総論・算数)

中学受験総括⑮-6年1月の家庭学習(国理社)

中学受験総括⑯-入試前日

中学受験総括⑰-前泊について

中学受験総括⑱(最終回)-中学受験 思い付きメモ

中学受験思い付きメモ 補足①-プラスαについて

中学受験思い付きメモ 補足②-自然・社会への興味

中学受験思い付きメモ 補足③-辞書・辞典

中学受験思いつきメモ 補足④-『中学への算数』の使い方

中学受験思いつきメモ 補足⑤-保護者の留意点その1

中学受験思いつきメモ 補足⑥-アンガーマネジメント

中学受験思いつきメモ 補足⑦-子供のやる気を引き出す

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A3プリンタはいずれ重宝するので安い時期に購入されるのがおすすめです(定番ブラザーの2段トレイ機(MFC-J6983CWD)で現在なら40,000円くらいで購入できればいいと思います)。

 

A3プリンタ導入のススメ【アップデート】

 

↓これまでに書いた低学年~5年生くらいまでに使用した家庭学習用問題集に関する記事です。

5年生で取り組んだ問題集 算数編

東京出版 算数「ステップアップ演習」

5年生で取り組んだ問題集 国語編

【レビュー】「中学受験国語 選択肢問題の徹底攻略」

5年生で取り組んだ問題集 理科・社会編

低学年時に使った問題集 算数編

5才頃からのパズル本

 

↓社会科を得意とする子向けに、さらに一歩先に行くためオススメの本の紹介です。

社会科でさらに一歩先行く資料集・読み物 歴史編

社会科でさらに一歩先行く資料集・読み物 公民編

 

↓以下は主に6年生向けのオススメ問題集に関する記事です。

英俊社『合格トレイン 理科計算問題』はオススメ

東京出版『図形の必勝手筋』はオススメ

東京出版『必ず解きたい算数の100問』

『記述問題の徹底攻略』シリーズの使い方

 

↓以下は幼少時のオススメ知育玩具などに関する記事です。

幼少時の知育玩具や教材(就学前①)

幼少時の知育玩具や教材(就学前②)

幼少時の知育玩具や教材(就学前③)

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↓よろしければ押して頂けると嬉しいです。

 

  中学受験に役立つ教養

 

すでに皆さんご存じだと思いますが、旺文社が出している『マンガでわかる!中学入試に役立つ教養』シリーズのご紹介です。

 

この本、実はサピアルファ生御用達という情報を最近得ましたので、共有させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は私、このシリーズを以前やや辛めにレビューしています。

しかしこのシリーズ、小4の姪っ子の部屋の本棚に全巻揃っているんですね。それで姪っ子に「この本どう?」って聞いたところ、

 

「うん、面白いよ!結構サピの授業中に『あーこの話あの本に書いてあったな』って思うこと何回もあった。」

 

と言っていました。

 

そして姪っ子はアルファコースに継続して在籍中ですが、

 

「同じコースの子はほとんど全員が持ってるって言ってたよ!」

 

という聞き捨てならないことを言っていました。

 

という訳で、サピアルファ生御用達の本ということになっているようです。

 

もちろん、これを読んだから成績が上がるという話ではないと思いますし、この本を与えるような家庭はそもそも教育熱心だから成績がいい家庭が多いのは当然、という考え方はできます。

 

ただ、もし本屋さんでお子さんが興味を持つようであれば、購入してあげてもいいのかなと思うに至りました。

 

  対象は小学3-5年生くらいか?

 

以前書いたように、マンガ部分はやや子供っぽいものも多いので、6年生のガチ受験生期に読むような本ではないと思います。

 

おそらく適齢期は4年生で、サピで理社が本格的に始まるのと同時期くらいに与えると、「あ、これ知ってる!」と授業で出てくることも多くて、相乗効果が得られるような気がします。

 

その意味では、『歴史』と『政治・国際』は4年生の時点では購入しなくてもいいかも知れません。まだサピではやりませんので。まずは『地理』とか『動物・植物』『地球・宇宙』あたりから入るのがいいでしょうね。

 

  追加された2巻

 

また、以前レビューを書いた時期から、さらに以下の『ことわざ・四字熟語』と『読解力が深まる言葉』というのも発刊していました。

 

 

 

 

4年生以降はサピで『言葉ナビ』をやっていますし、語彙系の本は既にお持ちの方も多いと思います。4年生になって改めて購入しなくてもいいと思いますが、もしこのような語彙系の本を持っていない低学年のお子さんにはいいかも知れません。

 

 

  サピ4年11月マンスリー結果

 

週末に姪っ子のサピ11月マンスリーの結果を聞きました。

 

全体としては10月マンスリーとあまり変わらずで、アルファキープとのこと。

 

姪っ子はまだそこまで気合入れている感じでもないので、上出来だと思います。

 

  科目別

 

算数

 

算数はいつもより少し良かったみたいです。ケアレスミスがほとんどなかった模様。

 

姪っ子は時間をかければ最後の大問も解き切る力はあるのですが、時間内にそれをするのが難しい。前半のスピードアップが課題ですね。それには計算練習・標準/基礎問題の反復が必要になります。

 

算数がものすごくできる子とそこそこ止まりの子の違いは、問題を見てからの反応スピードがあります。基礎・標準問題に関して言えば、問題を見た瞬間に解法が思い浮かんで手が動き始めます。そこそこ止まりの子は、解法が出てくるまでに時間がかかるのです。その積み重ねが、最後の大問にかけられる時間の差になってくるんですね。

 

国語

 

姪っ子は国語女子なので、相変わらず好成績でした。国語は一番時間をかけていないそうで、国語力はやはり天性のものなのかなという思いを強くしています。

 

理科

 

いつも通りまあまあ良かったようです。ただいくつかケアレスミスが見られたということです。問題文をよく読むように言ったそうです。

 

社会

 

社会もまあまあだったようです。問題も見せてもらいましたが、サピはもう統計の記憶を要求してきますね(小麦や大豆の生産高トップ3都道府県など)。これは覚えてないとできないものなので、テキストに出てくる統計資料はキッチリ暗記することが求められます。

 

まあ最終的には6年時点の最新統計を覚えることになるので、細かい数字まで覚える必要はないのですが、例えば都道府県の順位くらいは覚えておいて損はないでしょう。そこまで大きく変わるものではないですからね。

 

  文化祭訪問の総括

 

この秋の文化祭訪問の総括についても妹に聞きましたが、総じて訪問したところの印象は悪くなかったそうです。行く前よりも印象が良くなった学校が大半とのこと。

 

ただ姪っ子に合うか合わないか、という観点からすると、志望校としては外した方がいいかなと思われる学校もいくつかあったそうです。

 

私は姪っ子の志望校に口出しする立場にはないのですが、姪っ子は性格的に活発なタイプなので、何となく共学もいいんじゃないかなと思ったりします。

 

まだ志望校候補で学校を訪問できていないところも結構あるらしく、来年以降またよく見て考えるということでした。

 

 

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  優秀さの度合い

 

中学受験をしていると、超絶優秀な子っていうのがいますよね。サピのα1でほぼずっと1位をキープ(つまり校舎トップ)していたり、サピのテストの偏差値70は余裕、という子などです。こういう子は普通に筑駒だったり開成に優に合格していきます。

 

他方、優秀なんですが、超絶とまでは言えない、αは常にキープでき、調子がよければα1に行けるけど、調子が悪いとα下位、という子です。誤解して頂きたくないのは、この子達も普通の母集団では極めて優秀ということです。おそらく公立小学校では学年1、2を争うレベルの優秀さでしょう。

 

サンプル数は少ないのですが、今日は「超絶優秀な子」と「普通に優秀な子」の違いを示してみます。

 

  得意科目

 

「超絶優秀な子」は、得意科目という概念があまりありません。強いて言えば全て得意科目です。その中でも濃淡はありますが、不得意と言える科目はないのです。4科目とも70を超えるまでいかなくとも、2-3科目は毎回偏差値70を超え、残りも65以上、と言った具合です。

 

「普通に優秀な子」は、4教科のうち1教科はそこまで得意でない科目があります。あるいは1-2教科だけずば抜けてできるものがあり、残りの教科はほどほどというパターンです。またテストで4教科ともいい成績を揃えられる時は少なく、だいたい1-2科目はそれほどよくなかったりします。

 

  記憶力

 

「超絶優秀な子」は記憶力が半端ではありません。理社などはサピのテキストを1回読めばほぼ記憶できます。確認問題もそれだけでほとんど間違えません。

 

また算数も同じ問題は解法を覚えてしまうのでほぼ間違えなくなります。何なら解答を覚えてしまうので、復習できないという悩みがあったりします。

 

そしてここからが大事なのですが、一度覚えたことをずっと記憶していられるのです。もちろんある程度のメンテナンスはします。大手塾のカリキュラムは同じことを繰り返していきますし、例えばコアプラスとかの副教材での学習指定があり、暗記項目はたびたびフォローされます。「超絶優秀な子」はそれに乗っかっているだけで暗記は完璧です。家庭学習で暗記の時間をとったり、語呂合わせをつくったりする必要がないのです。

 

「普通に優秀な子」は、きちんと暗記するにはテキストを2回程度読み返すことが必要でしょう。確認問題もそこそこ間違います(大問1つにつき小問1-2個)。

 

算数では解法を習得するため何度か類題を解く必要があります。

 

そして、一度覚えたことはしばらくほっておくと忘れます。もちろんそのような多くの受験生のための繰り返しカリキュラムなのですが、やはりある程度「過去にやった事柄の記憶を喚起・定着するための時間」が必要になってきます。

 

  理解力

 

「超絶優秀な子」は理解力も優れています。例えば、サピの算数の教材で躓くことはありません。呼吸するように吸収していくのです。最終的には、一度やったのにできない問題は、灘・筑駒・開成レベルの算数の問題くらいになります。

 

「普通に優秀な子」は、算数の授業で理解できなくなる単元がたまに出てきます。もちろん「優秀」なので、丁寧に何度もやればできるようにはなります。しかし、しばらくすると忘れてしまいます。これは記憶力にも通じるのかもしれないですが、理解が定着するまでにある程度時間を要します。

 

  「普通に優秀な子」は「超絶優秀な子」を超えらえるのか?

 

上記のとおり、両者の違いはもはや資質の違いですので、「普通に優秀な子」が「超絶優秀な子」を超えるのは、かなり難しいです。

 

昔は今ほど塾のカリキュラムは厳しくなかったので、「超絶優秀な子」がそれほど努力しなくてもいい成績を取ってのんびりやっている隙に、「普通に優秀な子」が物凄く努力して追いつく、というパターンがあったのではないでしょうか。ウサギと亀みたいな感じですね。

 

しかし、昨今では「超絶優秀な子」であっても、サピなどに通って物凄く勉強します。つまり超絶優秀であっても努力量が他の受験生と変わらなくなってしまっているのです。さらにいえば、「超絶優秀な子」の勉強時間1時間は、「普通に優秀な子」の勉強時間1.5時間とか2時間に相当する効率性だったりするのです。そうすると昔に比べて「普通に優秀」レベルの子が「超絶優秀」レベルの子を追い抜かす可能性が低くなっている気がします。

 

  超絶優秀な子を追い越す必要はない

 

しかし悲観する必要はありません。「超絶優秀な子」に追いつき、追い越す必要がある入試は実は存在しません。上で述べたような「超絶優秀な」受験生は、サピでは上位20~30位くらいでしょう。多く見積もっても上位50位まで。筑駒合格者であっても、この「超絶優秀な子」よりも「普通に優秀な子」の方が多いのです。

 

私が懸念するのは、「普通に優秀な子」を「超絶優秀な子」レベルに持っていこうと、無茶な勉強をさせて潰してしまうことです。

 

サピで毎回偏差値70を超える必要なんて実はないんです。筑駒の80%ラインが71だからといっても、68あれば半分は合格しますし、開成はその偏差値で80%です。女子であれば、一番偏差値が高いのが渋幕の65ですよね。偏差値70なんて全く必要ないのです。

 

「超絶優秀な子」たちは、鼻歌まじりに勉強して偏差値70を優に超える成績を毎回取るのですからもう無視しましょう。

 

それよりも、自分の「普通に優秀な子」がその志望校に合格するための成績を取り、それを維持していくためにいかに導いていくかを考えるべきだと思います。

 

そのためには、同じ「普通に優秀な子」たちの中で、どう効率的に勉強し、成績を維持、伸ばしていくかを考えましょう。

 

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  4年11月マンスリー自己採点アンケート

 

サピ2027組の皆様マンスリーお疲れ様でした。

 

ぱんださんのブログでアンケート開始しています⇩

 

 

 

 

 

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