30代アラフォー婚活⑬~素朴な男(33) | 35歳から婚活14年・アラフィフで結婚しました

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※過去の婚活記録を編集しています

基本、この色付きで綴っているのは今の段階で足した内容です

今回は丸々、新たに綴っています

 

 

 

彼が付き合ってからは最初の誕生日を祝いたいと言ってくれたので会うことになりました。

 

 

別れ話をする覚悟で臨みました。

というのは、素朴さんのメンタル面、仕事面(収入・将来性・業界の発展度・適材適所っぷり)が全方位で気がかりなのは間違いなく。大変な時に彼に支えて欲しいとも思えないことに気づいてしまったからです。

 

 

 

最初に見事なフラワーアレンジメントをプレゼントされたのですが、なんといっても気遣いの素朴さんなので、お花を家に置いた方がいいだろう…と家まで戻ってくれました。

車内で、ずーっっっと彼の仕事の話を聞いていました(この段階では私の話はせず)。

 

 

プレゼントが花というあたり、残らないもので選んでいるのがやはり素朴さんの気遣いだなぁと思いました。彼らしく、距離感をデリケートに掴んでいる気が。至って普通にお寿司をいただく。相変わらず痒いところに手が届くので、私はぼーっとできて楽です。素朴さんは胃が不調だそうで、いつもの半分も食べられない状態なのが気になりました。

安心できるし、大切に扱ってくれるこの人のことは絶対に嫌いにはなれないわ…。

 

 

私がこんなことになっている間に、素朴さんのおかあさまも脳梗塞で倒れ。幸い、血栓を溶かす薬が効いて、一週間の入院で事なきを得たそうなのですが、また同じような事になる危険性はあるそうで。そんな肉親の大ピンチにさえ、仕事が忙し過ぎて休みがもらえず、お見舞いにも全く行けずじまいだったという話を聞き、びっくりしました。

 

「なので、自分のことどころか家族のことですら手が回らない状態なんだ。

だから、lilyさんがああ(困ってる時に頼りにならない)言うのも本当に当然だと思う」

 

 

そんな過酷な状況なんだ…。

そしてそれは、いつまで続くか分からないんだよね。

素朴さんは、どうしたいの?

 


 

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