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40代アラフィフのlilyです。
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基本、この色付きで綴っているのは今の段階で足した内容です
車がちょっと汚いのですみません…(←全然汚くない)と言われ、乗車の際は助手席のドアをごく自然に自ら開けてくださいました。
まあ、これが当たり前にできる殿方は、3年間の活動中でも2/52人よー!!と内心驚愕していたら、スカートの裾は大丈夫ですか?とそこまで見てくださってました。ルールズ的なデートにすっかり耐性がつき、さりげに感謝しつつ乗車できるようになっていてよかったです。
一事が万事、そんな感じで。
この前のお返事についても何も言及されず。
そして、来月の誕生日についてはその曜日の仕事状況を聞かれ、残業がそれほどでもないということを告げると
「よかったら、夜にぜひお祝いさせて下さい」と言われましたので承諾しました。5秒待てなかったかも…。
あら、でもその日はお休み?と聞くと、笑顔で「どうしても外せない用事がある、と言えばなんとでもなりますから大丈夫です!」とのこと。
彼の職場からの距離を考えると、終業後は無理です。有給を取っちゃう気なのでしょう。
毎日のメールからも感じるのですが、こういう姿勢を見せてくださると、心配したり不安になったりすることがありません。安定感があるなーと改めて思いました。
経験則的にも女性の扱いが判っている方ではありますが、それでいてすっごい女慣れしてて…という崩れた雰囲気がなく、稀少だなーと感じます。
ちなみに、今回けっこう髪を切ってデートに臨んだのですが、彼は全く気づかず。
でも、他のところで十分すぎる位に大切に扱ってくださったので、髪型に気づかないことはどーでもよかったです。
帰りは家の近くまで送ってくださいました。どう考えても、彼の方が朝からやきもきして大変だったに違いないのですが、いやーお忙しいところ慌ただしかったのではないでしょうか、と逆に気遣われました。
この、気遣いが素晴らしい点について言及したところ、彼は全然そうは思ってないらしく、むしろ私の方ができてるという認識だそうです。
ほえー???
「ケーキにアイスティーですが…(笑)、昇進、おめでとうございます!」と乾杯した時のことを指摘され、俺は全然そんなこと考えもつかなかったけど、そういう風にしてもらえてとても嬉しかったです、とのことでした。
お仕事のお話に絡めて、彼のコンプレックスについてのお話や、趣味である旅行や食べ歩きのお話などを伺っていました。
やっぱり、引き寄せてる人は自分とどこか共通点がありますねー
手料理ふるまったりするのもお好きみたいです。
性格的には私も彼も、人と争ったり傷つけたりするのがとても苦手で、それなら自分が被った方がいいと思うようなところがあります。
男性の場合、得てしてそういう方って、弱肉強食の社会生活では厳しいことがあったりするではないですか…。
今のお仕事でも、その手のターニングポイントみたい。
心温まるお礼メールも、素朴さんが帰宅してすぐに頂きました。
こういう風に扱ってくださる殿方は貴重です。ありがたいなーと思います。
お会いした後、やっぱりほんわか気分
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