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40代アラフィフのlilyです。
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※過去の婚活記録を編集しています
基本、この色付きで綴っているのは今の段階で足した内容です
素朴さんが、なぜあれだけ京都に私と行きたいと言っていたのか・・・
これまでは単に、好きだからなんだろうとしか思ってなかったけど、リベンジしたいんですよね。
どうして、彼を尊敬できなくなってしまうのかその核を考えてみたところ、
自分の価値観に原因があるのかな?と気付きました。
これまで過去にしてきたさまざまな選択に、基本的には後悔がありません。
しないように一生懸命考えて行動してきました。
もちろん、失敗したこともあるし、反省したこともたっくさんあります。アホすぎるわ自分!と思ったことも多々。
でも、決断をする判断基準として「どう転んだとしても、将来後悔しないか?自分を欺いていないか?」という原則が大前提としてあるので、それには絶対に背いていないはずなのです。けっこう、これって大きなポリシーかもしれません。
彼が20年前の修学旅行話を、未だにああいう風に述懐するというのは、その時のやるせなさを消化しきれていないせいに他なりません。
どうして?
どうして、後悔するだろうって想像ができることを、嫌だなって思うようなことを・・・
結局はズルズル選んじゃうハメになっちゃうの??
私には解せません
自分をどこかで欺いてたり、無理してたりするツケが身体の症状に出てるのかもしれないのに、そうなる原因が分からないんだよね…って言ってる場合じゃないのでは??
そっか~、どうしてもそうなっちゃうんだ~…
まぁ自分とは違うけど、それはそれでいいよね
とは、どーしても思えないのです…。
そこを、許容することができません。
こういうことをあれこれ考えてしまうあたり、めんどうくさい…と既に思い始めている自分がいる。
ここを抜かせば、素朴さんはとても優しくて、思いやりがあって、愛情深くて慎重で誠実ないい人。
でも、根本的な部分に根ざしてると思われる性質なので、ここを抜かす訳にはいかない。
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