30代アラフォー婚活⑬~素朴な男(22) | 35歳から婚活14年・アラフィフで結婚しました

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※過去の婚活記録を編集しています

基本、この色付きで綴っているのは今の段階で足した内容です

 

 

 

彼が段ボール2箱もあるゴミにするしかない雑誌を、わざわざ遠方に持ち帰るって発想が不思議…

多分、この発端は「ゴミを出すのはダメ」って言われたからなのです。

それを忠実に守っているだけなんですよね。

 

 

 

それは…おかしくないか?とか

それは…普通に考えてありえないだろう?とか、考えつかないのです。

多分、非常に語気荒く強い口調で言われた為でしょう。

 

 

 

 

なんとなく、みなさまにもお分かりいただけたでしょうか…

 

○○したらダメ

○○しなさい!

 

早いスピードで強く指摘されると、思考がフリーズすると言われた私。

 

右矢印30代アラフォー婚活⑫~潜在意識を書き換える(3)

この問題は40歳を過ぎても色濃く残り、仕事でしこたま試される厳しい時期が後に来ることになる

 

多分、これをもっと濃くしたのが…素朴さんなのです。


お互いのこういう部分をうまくカバーし合っていけるか?という部分が、私達の場合は問題になる気が。

 

 

彼のこの欠点を受け入れる自信がなかったので、セラピストの方に相談していました。

以下のようなお返事をいただく。

 

 

*もし彼に助けてほしいのであれば、以下のことを正しく理解して下さい。

彼は落ち込んだり、自分に勇気がないとすぐにダメだと思います。

でも、それは彼の個性であってあなたを愛していないのではないことを理解し、「支えてほしいな」と思っても、相手も落ち込んでいいこと・そして落ち込んでいる相手と自分とででも、これから支え合う方法を考えることが大事です。

 

例えば彼に何か相談した結果、彼がそれに対して落ち込んでしまった場合も、それをあなたがまともに受けるのではなく、落ち着いていること。そして自分のほしいものを彼から勝手にもらうような、そういう姿勢がある方が彼の助けになります。

あとは、助けてほしい範囲を決めておくといいです。

例えば「今から話すことは聞いてくれればいいだけなので、気持ちを背負わないでね」とか。

本当にあなたご自身がどう彼に助けてほしいのかを分かってるなら、よい関係は築けます。

あなたも彼に助けてもらえたことを感謝ができますし、それを伝えれば彼の励みにもなります。

 

*ただし、彼が支えてくれなかったり、彼が動揺をしたら自分も動揺をするのであれば、それはそれで厄介にはなります。

その分、彼の弱さが分かってくるでしょうし、今一度この彼とあなたがどう支え合うのかを考える必要が出て来ます。

もっと親しくなるために超えなければならない壁が現われてきるでしょう。

 

だから、時期の問題ではなくて、あなたがどうしたいのか、どう支えられたいのか、です。

「彼は彼で、動揺したり落ち込んでもいい。いてくれてありがとう、本当に聞いてくれてありがとう」

あなたがそういう姿勢であれば、2人にとってそれはお互いに支え合え、とても親しみをわかせるよいチャンスになるということです。

 

 

 

今読み返しても、素晴らしく的確な返答だ。

 

 

 

なので、恋愛でも結婚でも

自分の潜在意識下にあるテーマと

絡まる相手と出会うことになることには

もう気づいていたんですよね。

 

 

 

 

 

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