30代アラフォー婚活⑬~素朴な男(30) | 35歳から婚活14年・アラフィフで結婚しました

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※過去の婚活記録を編集しています

基本、この色付きで綴っているのは今の段階で足した内容です

 

 

 

 

なぜなら、私が「遠距離は無理だわ」と言ったら最後、

彼はそれを受け入れるだけしか選択肢がなく断る権利はないからです。

 

 

なので、私がこともなげに「続ける」と言ったのは、二重の意味で嬉しかったのだと思います。

たまたま、自分の意思と一致していたので。

でも、他人の決定に左右されてしまう構造は一緒なのです。

 

 

 

素朴さんは、禁煙を徹底していないので、タバコの匂いがダメな私に接近できないの。

でも、やめないのはどうしてだろう?

…と思ったのですね。

この前また「禁煙って進んでる?」聞いてみました。

すると、返ってきたのは

 

lilyさんと一緒の時は俺、吸わないでしょう?

吸うのは会社にいる時だけだし…それに、会社の人の9割が吸うからね…。

結局それだと(禁煙する)意味がないんだよね…

 

 

注意:素朴さんも煙草の匂いが大嫌いだそう。でも、浮きたくないよね

 

また複雑な心境になってしまいました。

もし結婚して、彼が上司を家へ呼んでくる事になったら…

「かみさんが何せ煙草嫌いだから、すみませんが我慢して下さい」みたいに平謝りする事になるんだろう。

実は自分も嫌いだってことは言わず。

 

そういう構造が見えてくると、なんだか私にいつも合わせてくださるのも、ホントに尊重してくださっているのか、はたまた…って疑う気持ちになってしまうのが、我ながら悲しい。

 

転勤したくない、という意思表示を会社にしたというのも、周囲が全員そういう風に決めたから…という流れだったのですね。

今回は、全部彼の願望と周囲のそれが一致してたのでよかったのでしょう。

 

 

素朴さんとのホワイトデーのデートは楽しかったのですが、

メールをするのもだんだん気が進まなくなってしまいました…

 

 

 

 

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