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40代アラフィフのlilyです。
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これまでの話
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※過去の婚活記録を編集しています
基本、この色付きで綴っているのは今の段階で足した内容です
なぜなら、私が「遠距離は無理だわ」と言ったら最後、
彼はそれを受け入れるだけしか選択肢がなく、断る権利はないからです。
なので、私がこともなげに「続ける」と言ったのは、二重の意味で嬉しかったのだと思います。
たまたま、自分の意思と一致していたので。
でも、他人の決定に左右されてしまう構造は一緒なのです。
素朴さんは、禁煙を徹底していないので、タバコの匂いがダメな私に接近できないの。
でも、やめないのはどうしてだろう?
…と思ったのですね。
この前また「禁煙って進んでる?」聞いてみました。
すると、返ってきたのは
lilyさんと一緒の時は俺、吸わないでしょう?
吸うのは会社にいる時だけだし…それに、会社の人の9割が吸うからね…。
結局それだと(禁煙する)意味がないんだよね…
注意:素朴さんも煙草の匂いが大嫌いだそう。でも、浮きたくないのよね
また複雑な心境になってしまいました。
もし結婚して、彼が上司を家へ呼んでくる事になったら…
「かみさんが何せ煙草嫌いだから、すみませんが我慢して下さい」みたいに平謝りする事になるんだろう。
実は自分も嫌いだってことは言わず。
そういう構造が見えてくると、なんだか私にいつも合わせてくださるのも、ホントに尊重してくださっているのか、はたまた…って疑う気持ちになってしまうのが、我ながら悲しい。
転勤したくない、という意思表示を会社にしたというのも、周囲が全員そういう風に決めたから…という流れだったのですね。
今回は、全部彼の願望と周囲のそれが一致してたのでよかったのでしょう。
素朴さんとのホワイトデーのデートは楽しかったのですが、
メールをするのもだんだん気が進まなくなってしまいました…
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