北海道旅行・6(層雲峡) | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

 このブログ(英語:blog)に御訪問頂き、誠にありがとうございます。

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 さて、去る9月8日(木)の「北海道旅行・5(原生花園)」のブログの中段やや上に、

「(前略)この あと 、電車を用いて 旭川方面に向かいます。機会がありまして、 宜敷 よろし ければ、この続きを記させて頂きます。(後略)」と お伝え申し上げまして、誠に有り難いことに、「いいね」を頂きましたので、今回、その続きを記させて頂きます。なお、去る9月4日(日)の「北海道旅行・1(大沼公園)」のブログ そして 去る9月5日(月)の「北海道旅行・2(阿寒湖)」のブログなどに記させて頂きましたように、北海道内滞在は 約4日間の旅でした。

 

 学部生の頃 すなわち 昭和63年(1988年)(菜食を始める前のことです)8月16日(火)の夕方に、J.R.旭川駅に着きました。 ちな みに、旭川と いますと、御承知のように 小説「氷点」の舞台ですね。なお、前述の 去る9月5日(月)の「北海道旅行・2(阿寒湖)」のブログの上段に、

「(前略)北海道に住んでいる親戚によりますと、道内では、とうもろこしのことを  唐黍 とうきび と言うとのことです。(後略)」と記させて頂きましたが、この親戚が 旭川に住んでいます。ならびに、去る1月5日(火)の「母親の新年会」のブログ の上段に、

「(前略)去る11月5日(木)の『法人マイ・ナンバー』のブログ の上段に、両親は約8年前に商売を廃業したと記させて頂きました。この商売をしていたときの 住み込みの従業員(後略)」と記させて頂きました。この親戚の長男が、上記のような住み込みの従業員として 来てくれていました。しかし なが ら、その8月16日(火)のときは、旭川の実家に帰って 数年後のことでした。この親戚に 挨拶を兼ねて 訪ねました。そして、泊まらせてもらいました。この長男には、今でも、毎月 郵送物を送っています。

 翌日、誠に有り難いことに、この長男に 旭川を案内してもらいました。この旭川には 大きな冷蔵庫があり、内陸であっても 魚介類を保存することが出来る とのことでありました。なお、去る8月12日(金)の「親への買い物・14・前編」のブログの下段に、

「(前略)去る7月19日(火)の『親への買い物・13・前編』のブログの下段に、

『(前略)去る6月26日(日)の【父親の米寿祝い】のブログ そして 去る6月14日(火)の【ボン( ドイツ )(ベートヴェンの生家)】のブログのそれぞれ下段に、

【(前略)母親によりますと、(中略)姉は(中略)この夏には、一ヶ月間 夫婦で 北海道に旅行するそうです。(後略)】と記させて頂きました。母親によりますと、7月31日から 行くのだそうであります。また、姪 すなわち 姉夫婦の子供たちは、二泊三日  くらい の日程で 北海道で 姉夫婦と合流するのだそうです。(後略)』と記させて頂きました。母親によりますと、実際には 去る8月1日に出発したそうです。(後略)」と記させて頂きました。この出発前に、姉に このことを伝えました。

 ときに、去る 昨年の11月26日(木)の「診療の出張・1」のブログ の下段に、

「(前略)翌日 すなわち  丁度 ちょうど  10年前の今日である 平成17年11月26日は、 一人 ひとり で 昇仙峡に行きました。前述の友人によりますと、両親が住んでいる山梨県に来た知人は、この昇仙峡に案内するとのことでした。 ちな みに、日本の ほか の峡谷と言いますと、北海道旭川に 層雲峡があります。学部生の頃、北海道旭川に住んでいる親戚の家に 電車で行きましたら、この層雲峡に案内されました。また、世界峡谷と言いますと、グランド・キャニオン(英語:Grand Canyon)が挙げられますね。なお、去る 昨年の11月2日(日)の『時差ぼけについて』のブログ の中段やや上に、このグランド・キャニオンのことを言及させて頂きました。機会がありまして、 宜敷 よろし ければ、これらの 日本 そして 世界の峡谷のことを記させて頂きます。

 

 同様に、昇仙峡のことを記させて頂きます。(後略)」と お伝え申し上げまして、誠に有り難いことに、「いいね」を頂きましたので、その翌日の 去る 昨年の11月27日(金)の「診療の出張・2」のブログ に 昇仙峡のことを記させて頂きました。そして、今回、上記の 日本の峡谷である層雲峡につきまして記させて頂きます。翌日 すなわち 8月17日(水)に、層雲峡に行きました。大雪山国立公園の中にあります。この大雪山に ちな んだ話を記させて頂きます。すなわち、去る 昨年の1月21日(水)の「ボランティア・高尾山登山・その2」のブログの中段やや上に、

「(前略)去る( 一昨年 おととし の)10月28日(火)の『スイス』のブログ の下段に、『学部一回生のとき、同期生(男性)に勧められて、体育会系ではワンダー・フォーゲル(独語:Wandervogel)(渡り鳥の意味です)部に入部致しました。』と お伝え申し上げました。

 このワンダー・フォーゲル部の入部理由は、同級生(男性)に誘われたということと あわ せて、同じパーティー(英語:party)で、同じ釜の飯を食べ、競技では無いので、体育会系では 御座 ござ いますが、競争が無いからで 御座 ござ います。 ちな みに、一学年下のワンダー・フォーゲル部・男子後輩は、当初、茶道部に入るつもりで、ワンダー・フォーゲル部と茶道部を兼部している女子先輩から、新入部員勧誘のときに、ワンダー・フォーゲル部に回されて入部させられたとのことで  御座 ござ いました。(後略)」と記させて頂きました。

 ならびに、この続きと致しまして、前述の 去る  一昨年 おととし の10月28日(火)の「スイス」のブログ の下段に、

「(前略)そして、上級生になり、一学年下のワンダー・フォーゲル部後輩で、マッターホルン( ドイツ 語: Matterhorn)(標高4,478m)に登りたいと言っていた菜食の男子学部生がいました。3回生のときに、この後輩は亡くなりました。そこで、追悼山行のような気持ちで、マッターホルンに立ち寄りました。(後略)」と記させて頂きました。すなわち、前述の一学年下のワンダー・フォーゲル部・男子後輩というのは、同一人物です。この男子後輩が、生前 大雪山にも登りたいと話していました。それで、上記のマッターホルンと同様に、誠に有り難いことに、大雪山に立ち寄ることが出来ました。追悼山行のような気持ちでした。

 

 なお、前述の 去る 昨年の1月21日(水)の「ボランティア・高尾山登山・その2」のブログの中段やや上に、

「(前略)この学部一回生の秋(昭和59年の秋口)に、追悼山行(先輩がこの山で亡くなりましたので、毎年、供養の為に山行していました)で、新潟県の八海山に登りました。(後略)」と記させて頂きました。

 また、この続きと致しまして、去る10月24日(土)の「歴史小説」のブログの上段に、

「(前略)この八海山での追悼山行のことが頭に浮かびます。この追悼山行後に下山して来ますと、供養の ため の席が設けられているので、部員は全員 出席することになっています。そのとき 挨拶される この先輩の お母さんの さび しそうな顔が思い出されます。毎年のことであり、御遺族の かた はたいへんであると思われました。および、去る(昨年の)7月18日(土)の『台風』のブログ 、去る(昨年の)6月6日(土)の『霊峰・富士 ・3』のブログ そして 去る( 一昨年 おととし の)11月10日(月)の『らっきょう』のブログ のそれぞれ上段 や 前述の 去る( 一昨年 おととし の)10月28日(火)の『スイス』のブログ の下段に記させて頂きました 一学年下のワンダー・フォーゲル部・男子後輩も海で亡くなり、お母さんの顔が浮かびます。また、もう 一人 ひとり のワンダー・フォーゲル部・男子後輩も山で亡くなっています。なお、去る(昨年の)1月1日(木)の『謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(^O^)』のブログ の中段やや上で、『平成9年に、都立の某・養護学校に依頼されて、母校の大学の主任教授の同意があり、修学旅行(三泊四日)に付き添い医師として同行したことがあります。(中略)養護教諭(保健室の医師)(この医師の子息が母校で教えていた学部生であり、この母親[医師]の代わりに、ということで委託されました)(後略)』と記させて頂きました養護教諭が、この後輩の母親でした。以上の 三人 さんにん の男性とも、当方が 同行 どうこう して亡くなった訳ではありません。但し、 三人 さんにん の お母さんの顔は覚えています。告別式のときに、出席した先輩が 『親よりも先に っては行けない。』と話していました。(後略)」と記させて頂きました。上記の 海で亡くなった 一学年下のワンダー・フォーゲル部・男子後輩というのも、同一人物です。

 

 ところで、下に 層雲峡の写真を掲載致します。 ちな みに、上から 5枚の写真は、上から 2枚目の写真の標識に書かれてありますように 「流星の滝」です。このとき、幼児期に見た テレビ番組のアニメ(英語:animation)「スーパー・ジェッター」の流星号を思い出しました。なお、前述致しましたように 昭和63年(1988年)8月17日(水)と日付が入っております。

 

 

層雲峡・流星の滝

 

 

層雲峡・流星の滝

 

 

層雲峡・流星の滝

 

 

層雲峡・流星の滝

 

 

層雲峡・流星の滝

 

 

 

 

 

 この あと 、大雪湖方面に向かいます。機会がありまして、 宜敷 よろし ければ、この続きを記させて頂きます。

 

 (つぎ)に、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを めさせて頂いて 記させて頂きます。

 まず、 小鉢 こばち に 昨日と同じ、市販の 茄子 なす 辛子漬 ( からしづ ) けです。 ちな みに、去る 昨年の4月19日(日)の「なすび」のブログ の中段に、

「(前略)去る(昨年の)3月24日(火)の『 茄子 なす の違い』のブログ の中段に、 茄子 なす の話を記させて頂きました。また、去る(昨年の)4月1日(水)の『アントシアニン』のブログに、 茄子 なす にはアントシアニン(英語:anthocyanin)が含まれていると記させて頂きました。 さら に、去る(昨年の)4月17日(金)の『 り煮』のブログ の中段に、『(前略) 茄子 なす は皮を かないで調理するとのことです。こうすれば、 茄子 なす の皮に含まれているアントシアニンというポリ・フェノール(抗酸化物質)を 摂取 ることが出来ますね。(後略)』と記させて頂きました。そのうえ、去る(昨年の)1月1日(木)の『謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(^O^)』のブログ の上段やや下に、・・・(後略)」と記させて頂きました。

 なお、去る  一昨年 おととし の10月13日(月) の「 芥子 ケシ の花ー脳内麻薬」のブログに、 芥子 ( けし ) のことを記させて頂きました。この 芥子 ( けし ) の漢字も、上記の 辛子 ( からし ) と同様に 芥子 ( からし ) と読むことがありますね。

 

 

茄子 なす 辛子漬 ( からしづ )

 

 

 

 そして、枝豆です。 ちな みに、去る 昨年の6月18日(木)の「 しゅん 」のブログ で お伝え申し上げましたように、枝豆の しゅん は、6~8月です。 さら に、 しゅん に関しまして は、去る 昨年の3月14日(土)の「食塩を控えて、 尚且 なおか 美味 おい しく食べる 工夫 くふう (食事療法)」のブログ の中段やや上に、 

「(前略)新鮮な材料や しゅん のものを用いて(後略)」と記させて頂きました。

 また、去る  一昨年 おととし の11月6日(木)の「イソフラボン」のブログで お伝え申し上げましたように、枝豆(大豆)には イソフラボン(フラボノイド[英語:flavonoid][よく御承知のポリ・フェノール【英語:polyphenol】【抗酸化物質】と呼ばれる、より大きな化合物のグループの仲間]の一種)が含まれています。しかも、枝豆(大豆)に含まれています、このイソフラボン(英語:isoflavone)、レシチン(英語:lecithin) そして サポニン (英語:saponin)につきましては、去る 昨年の10月10日(土)の「 心身一如 しんしんいちにょ 」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。そのうえ、女性の かた には、このレシチンは シミ そして  シワ を予防するとされています。 
 なお、御承知のように、枝豆 と 大豆、 もと は同じものですが、未熟な枝豆から  さら に成熟すると 大豆になります。

 

 

枝豆

 

 

 

 それから、昨日と同じ がんもどきの煮物です。

 

 

がんもどきの煮物

 

 

 

 しかも、 南瓜 かぼちゃ の煮物です。 ちな みに、 南瓜 かぼちゃ のことは、去る 昨年の4月16日(木)の「酢漬け」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。

 

 

南瓜 かぼちゃ の煮物

 

 

 

 また、 一昨日 おととい の残りの  人参 にんじん 、大根、 昆布 こんぶ  そして  馬鈴薯 ばれいしょ のおでんです。 ちな みに、去る 昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略) 人参 にんじん は皮を かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、去る7月12日(日)の「 柴漬 しばづ け」のブログ の中段やや上に、

「(前略)去る6月29日(月)の『 微笑 ほほえ み』のブログ のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御 賛同 さんどう 頂きました。(後略)」と記させて頂きました。

 ならびに、 昆布 こんぶ のことは、去る  一昨年 おととし の10月24日(金)の「 すこ やかに生活をして頂くために」のブログの中段に記させて頂きました。および、去る 昨年の3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、

「(前略) 昆布 こんぶ やわかめなどの 海藻 かいそう 類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきまして お伝えさせて頂きました。 さら に、食物繊維のことは、去る  一昨年 おととし の11月20日(木)の「切り し大根(昨日のおかず)」のブログの中段でも記させて頂きました。そのうえ、アレルギーを抑える 制御性T細胞(英語: regulatory T cell, Treg、もしくは 和名で 調節性T細胞とも われます)を増やす食べ物が、  昆布 こんぶ とされています。なお、去る  一昨年 おととし の11月4日(火)の「アレルギーの代替医療(食事療法)」のブログ そして 去る1月25日(月)の「アレルギーについての考察」のブログの冒頭に、

「平成6年から平成20年 まで 、日本 アレルギー学会員でありました(後略)」と記させて頂きました。

 それから、去る 昨年の6月11日(木)の「ジャガイモの芽」のブログ の冒頭に、 馬鈴薯 ばれいしょ の芽のことを記させて頂きました。

 おまけに、おでんのことは、去る 昨年の2月4日(水)の「おでん」のブログ に記させて頂きました。それから、去る 昨年の4月8日(水)の「 南瓜 かぼちゃ 」のブログ の中段に、「(前略)昔からよく、味噌汁は小さい鍋で、おでん や カレーは大きな鍋で作れと言われます。(後略)」と記させて頂きました。

 

 

おでん

 

 

 

 最後に、 昆布 こんぶ  と  椎茸 しいたけ のダシによります、わかめ、 ねぎ  そして さつま  いも (食器の底に沈んでいました)の味噌汁です。 ちな みに、去る5月27日(金)の「歯科受診・続報3」のブログ の中段に、この 日本の味噌と同様に、 すぐ れた発酵食品である 日本の 醤油 しょうゆ のことを記させて頂きました。そして、この 醤油  しょうゆ 多糖類は アレルギー反応に効果がある と言われていることにつきまして 述べさせて頂きました。

 および、 椎茸 しいたけ のことは、去る 昨年の6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。

 ならびに、去る  一昨年 おととし の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 しょうじょう から 大乗 だいじょう へ」のブログの中段に詳細に記させて頂きましたように、 ねぎ にはアリシン( 硫化 りゅうか アリル)(英語: allicin アリシン )が含まれています。

  くわ うるに、さつま いも のことは、去る  一昨年 おととし の10月16日(木) の「 身土不二 しんどふじ 」のブログに記させて頂きました。しかも、去る 昨年の2月26日(木)の「 舞茸 まいたけ 」のブログの上段に、

「(前略)さつま いも も皮を かずに頂きます。こうすれば、さつま いも の皮に含まれている アントシアニン(英語:anthocyanin)というポリ・フェノール(抗酸化物質)を 摂取 ることが出来ますね。(後略)」と記させて頂きました。および、アントシアニンのことは、去る 昨年の4月1日(水)の「アントシアニン」のブログに記させて頂きました。なお、このアントシアニンも、ポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる ほど  最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であり、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)です。そのうえ、このフィト・ケミカルにつきましては、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ 、去る10月12日(月)の「 産土 うぶすな の神社の『例大祭』」のブログ そして 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログのそれぞれ中段に記させて頂きました。おまけに、前述の 去る  一昨年 おととし の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に、 様々 さまざま な抗酸化物質を記させて頂きました。 さら に お伝え申し上げますと、アントシアニンは モノマー(英語:monomer)であるフラボノイド類の仲間であります。

 

 さて、去る12月18日(金)の「不思議な出会い」のブログ の下段に、「味噌玉」のことを記させて頂きました。

 ならびに、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る 昨年の4月8日(水)の「 南瓜 かぼちゃ 」のブログの中段以降に記させて頂きました。しかも、去る 昨年の7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、

「(前略)去る(昨年の)6月29日(月)の『 微笑 ほほえ み』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人の たましい の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、前述の 去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「 御御御付 おみおつけ 」のことにつきまして、

「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。

 

 

味噌汁

 

 

 

 同居している両親は、と以前 かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 前述の 去る 一昨年 おととし の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 しょうじょう から 大乗 だいじょう へ」のブログ そして 去る1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 しょうじょう から 大乗 だいじょう へ ・続報」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。


 あと、このおかずに、玄米御飯で 御座 ござ います。玄米も、 庶民 しょみん 的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米の ぬか には、去る 一昨年 おととし の11月10日(月)の「らっきょう」のブログ で お伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語: thiamin チアミン )が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る 昨年の3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段に けてでも記させて頂きました。

 また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る  一昨年 おととし の12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。 さら に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン( 硫化 りゅうか アリル)(英語: allicin アリシン )」という成分が多く含まれています。 ちな みに、「アリシン( 硫化 りゅうか アリル)」は、 ねぎ 類に共通して含まれています。 玉葱 たまねぎ に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン( 硫化 りゅうか アリル)」を効果的に 摂取 るための調理法は、去る 昨年の3月25日(水)の「 玉葱 たまねぎ 」のブログ に記させて頂きました。しかも、 玉葱 たまねぎ に多く含まれるフラボノール(英語:flavonol)にも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、前述のフラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルであります。

 それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。 ちな みに、K(カリウム)のことは、去る 昨年の1月9日(金)の「 茄子 なす 」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る 昨年の3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。

 そのうえ、玄米には、免疫において マクロファージ(英語:macrophage)を活性化させるとされるリポ・ポリ・サッカライド(英語:lipopolysaccharide・略語:L.P.S.・和名:リポ多糖)が 食品の中で一番多く含まれている と われています。

 

 なお、去る11月20日(金)の「 仏花 ぶっか (菊の花)」のブログ の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。

 

 

おかず7・10月24日(金)

玄米御飯

 

 

 

 玄米の食べ かた につきましては、去る  一昨年 おととし の11月17日(月)の「黒 胡麻 ごま 」のブログで記させて頂きました。また、玄米の かた につきましては、去る  一昨年 おととし の11月26日(水)の「 ふき 」のブログに記させて頂きました。

 

 しかも、去る12月31日(木)の「 大晦日 ( おおみそか ) (火星か金星か)」のブログ の下段に、

「(前略) 御飯を食べましたら 当然のこと なが ら 以前から 茶碗 その他の食器を洗っております。(中略)高校生の頃に触れた  趙州 じょうしゅう 和尚の『御飯を食べたら茶碗を洗え』の言葉を思い出しました。この『 趙州洗鉢 じょうしゅうせんぱつ 』の公案は、『 無門関 むもんかん 』(中国宋代に  無門慧開 むもんえかい によって編集された公案集)の第七則にある話です。(後略)」と記させて頂きました。なお、学部生のときに 安い学食を用いると 食器を洗うどころか 食器を下げることすらも嫌とのことで、一般の食堂を利用している お坊ちゃんのような同期生がいました。このときは、当方は 自炊することもありました。それで、食器を どうしているのか と かれました。そこで、食事をし なが ら 食事中でも 片づけられる食器は片づけ なが ら 食事をしている と回答しましたら、納得してくれました。今では、食後に まと めて食器を洗っていますが、このときは 食器洗いの練習として 前述のように おこな っていました。

 そのうえ、別の同期生から この お坊ちゃんのような同期生は、 放浪癖 ほうろうへき があると言われていました。おまけに、 放浪癖 ほうろうへき があると言っていた この別の同期生は、自分のことを 投影(心理学用語)しているのだということが  あと になって 分かりました。某・出版会社を退職して 入学して来ている 学士(四年生の大学を卒業していること)の かた でした。入学時に 30歳代の なか ばでした。この某・出版会社で  放浪癖 ほうろうへき があると言われていたので、同期生にも そう言ったのかもしれません 。 ちな みに、この 放浪癖 ほうろうへき は、去る8月4日(木)の「男性看護師・続報11」のブログの中段やや上に記させて頂きました A.D.H.D.(英語: attention deficit hyperactivity disorder)(ネガティブ[英語:negative]で 御座 ござ いますし、お読み下さっている 方々 かたがた に影響を お与えすることの無いように、日本語で つづ ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。注意欠陥・多動性障害 のことで 御座 ござ います)と関係していたのかもしれません。

 

 (半角で4万文字以内という字数制限を超えましたので、文章を削らせて頂きました)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)