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さて、去る8月12日(金)の「親への買い物・14・前編」のブログの下段に、
「(前略)去る7月19日(火)の『親への買い物・13・前編』のブログの下段に、
『(前略)去る6月26日(日)の【父親の米寿祝い】のブログ そして 去る6月14日(火)の【ボン( 独 )(ベートヴェンの生家)】のブログのそれぞれ下段に、
【(前略)母親によりますと、(中略)姉は(中略)この夏には、一ヶ月間 夫婦で 北海道に旅行するそうです。(後略)】と記させて頂きました。母親によりますと、7月31日から 行くのだそうであります。また、姪 すなわち 姉夫婦の子供たちは、二泊三日 位 の日程で 北海道で 姉夫婦と合流するのだそうです。(後略)』と記させて頂きました。母親によりますと、実際には 去る8月1日に出発したそうです。(後略)」と記させて頂きました。そして、昨日 すなわち 9月3日(土)の「姉の国内旅行・続報」のブログの上段に、
「(前略)昨日 母親によりますと、電話が 掛 かって来て 昨日 帰って来た とのことでした。(後略)」と記させて頂きました。
ときに、学部生の頃 すなわち 昭和63年(1988年)(菜食を始める前のことです)8月13日(土)の午後に、J.R.上野駅から 北海道に向けて 夜行電車に乗りました。北海道内滞在は 約4日間の旅でした。上記の姉が 学部生のときも 北海道旅行しましたので、その影響を受けました。
当時は、周遊券(「周遊きっぷ」の前身。この「周遊きっぷ」も、平成25年[2013年]3月31日を
なお、途中駅で 特急を乗り
「(前略)この点、
そして、翌朝(8月14日[日])、青森に到着しました。J.R.野辺地駅から見た陸奥湾の様子を 下に掲載致します。なお、下の写真に、前述致しましたように 昭和63年(1988年)8月14日(日)と日付が入っております。
J.R.野辺地駅から見た陸奥湾の様子
それから、青函トンネルを利用することになりました。この青函トンネルは、この年(昭和63年)の3月13日に開通したばかりでした。下の画像に写っているのは、「吉岡海底駅」です。 因 みに、青函トンネル開業後は 陸底部2箇所の定点を トンネル施設の見学ルートとしても利用することになり、それぞれ「竜飛海底駅」 そして 「吉岡海底駅」と命名されました。ところが、この両海底駅は 平成26年(2014年)3月15日に駅としては廃止され、現在は「竜飛定点」 そして 「吉岡定点」となっているとのことです。
当時の「吉岡海底駅」
北海道に入りまして、途中のJ.R.大沼公園駅で下車しました。なお、函館は通過致しました。 因 みに、前述致しましたように、姉は、学部生のときに 北海道旅行しました。このとき、
ならびに、同じく函館に 因 ませて頂きます。すなわち、去る 一昨年 の12月26日(金)の「ぶなしめじ」のブログ に、
「(前略)青森県と申しますと、去る( 一昨年 の)10月15日の『ボランティア・地域医療』のブログ のコメントの回答、すなわち、コメント4で、『数年以上前、2度、青森県 弘前 に、日本心身医学会、そして、日本心療内科学会の総会に参りましたとき・・・』と お伝え申し上げましたが、平成11年(1999年)6月3日のときのことで 御座 います。昼休みに、母校の後輩医師と青森県護国神社を参拝しました。 弘前 城の敷地内にありまして、 弘前 公園に隣接しています。その堀に沿って歩きながら、堀の中の様子を見ますと、アメリカ・ザリガニがいます。日本固有の日本ザリガニ(ヤマトザリガニ)が見当たりません。北海道と北東北にのみ住むと言われていますが、東京でならまだしも、ここ北東北である 弘前 でも、アメリカ・ザリガニに追いやられているのかと思われました。御承知のように、淡水魚では、ブラックバスのような外来種に日本の生態系がやられています。戦後、御先祖様が築いて来た、日本の伝統、文化、 誇 り、そして、精神性も、生態系同様に外来のものに圧倒されています。これは、 惜 しみても 尚 余りあることと思われます。堀に沿って歩き 乍 ら、このことを母校の後輩医師に話しましたら、誠に有り難いことに、 頷 いてくれました。平成10年(1998年)6月18日、新潟の同・学会のときも、学会終了後の夕方、新潟県護国神社に参拝しました。(後略)」と記させて頂きました。なお、この母校の後輩医師が 上記の 弘前 の同・総会のときに 夫婦で来ていまして、同・総会中に 函館の五稜郭に観光に
大沼公園
大沼公園
J.R.大沼公園駅前にて
大沼公園では、 小雨 が降っていました。この
ところで、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを 籠 めさせて頂いて 記させて頂きます。
まず、タッパー(食品の携帯、そして、保存などに用いるプラスチック製のふた付き密閉容器の通称です)に 詰 めた、ホウレンソウの おひたしです。 因 みに、ホウレンソウのことは、去る 一昨年 の10月16日(木) の「 身土不二 」のブログに記させて頂きました。
タッパーに 詰 めた、ホウレンソウの おひたし
また、 胡瓜 、パプリカ そして 大根の酢の物です。 因 みに、 胡瓜 のことは、去る 昨年の2月10日(火)の「 胡瓜 」のブログ に記させて頂きました。および、 胡瓜 の語源につきましては、去る 昨年の7月2日(木)の「野菜天ぷら」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。 更 に、 胡瓜 の持つ酵素につきまして、去る 昨年の7月13日(月)の「トマト煮」のブログ の上段に記させて頂きました。
しかも、パプリカのことは、去る 昨年の6月15日(月)の「エリンギ」のブログ の中段に記させて頂きました。
そのうえ、去る 昨年の4月9日(木)の「酢の物」のブログ そして 去る 一昨年 の10月24日(金) の「 健 やかに生活をして頂くために」のブログ で、「お酢も【百薬の長】です」と お伝え申し上げました。なお、去る 昨年の3月14日(土)の「食塩を控えて、 尚且 つ 美味 しく食べる 工夫 (食事療法)」のブログ の下段に、
「(前略)このコメント2で、上記の11.の項目に関しまして、『少塩多酢』、そして、前述の『お酢も【百薬の長】』とのことに、触れさせて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。
酢の物
そして、がんもどきの煮物です。
がんもどきの煮物
最後に、 昆布 と 椎茸 のダシによります、 舞茸 、 玉葱 そして さつま 芋 (食器の底に沈んでいました)の味噌汁です。 因 みに、 昆布 のことは、前述の 去る 一昨年 の10月24日(金)の「 健 やかに生活をして頂くために」のブログの中段に記させて頂きました。また、去る 昨年の3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布 やわかめなどの 海藻 類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきまして お伝えさせて頂きました。 更 に、食物繊維のことは、去る 一昨年 の11月20日(木)の「切り 干 し大根(昨日のおかず)」のブログの中段でも記させて頂きました。そのうえ、アレルギーを抑える 制御性T細胞(英語: regulatory T cell, Treg、もしくは 和名で 調節性T細胞とも 云 われます)を増やす食べ物が、 昆布 とされています。なお、去る 一昨年 の11月4日(火)の「アレルギーの代替医療(食事療法)」のブログ そして 去る1月25日(月)の「アレルギーについての考察」のブログの冒頭に、
「平成6年から平成20年 迄 、日本 アレルギー学会員でありました(後略)」と記させて頂きました。
しかも、去る5月27日(金)の「歯科受診・続報3」のブログ の中段に、この 日本の味噌と同様に、 優 れた発酵食品である 日本の 醤油 のことを記させて頂きました。そして、この 醤油 多糖類は アレルギー反応に効果がある と言われていることにつきまして 述べさせて頂きました。
および、 椎茸 のことは、去る 昨年の6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。
それから、 舞茸 のことは、去る 昨年の2月26日(木)の「 舞茸 」のブログ に記させて頂きました。
ならびに、 玉葱 の調理法につきましては、去る 昨年の3月25日(水)の「 玉葱 」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。 更 に、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)であるポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる 程 最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であるフラボノール(英語:flavonol)類の一種であるクェルセチン(英語: quercetin)が、 玉葱 に含まれています。このクェルセチンのことは、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ に記させて頂きました。そのうえ、そのフィト・ケミカルにつきましては、同じく 去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ 、去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ そして 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログのそれぞれ中段に記させて頂きました。おまけに、去る 一昨年 の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に、 様々 な抗酸化物質を記させて頂きました。
加 うるに、さつま 芋 のことは、前述の 去る 一昨年 の10月16日(木) の「 身土不二 」のブログに記させて頂きました。しかも、前述の 去る 昨年の2月26日(木)の「 舞茸 」のブログの上段に、
「(前略)さつま 芋 も皮を 剝 かずに頂きます。こうすれば、さつま 芋 の皮に含まれている アントシアニン(英語:anthocyanin)というポリ・フェノール(抗酸化物質)を 摂取 ることが出来ますね。(後略)」と記させて頂きました。おまけに、アントシアニンのことは、去る 昨年の4月1日(水)の「アントシアニン」のブログに記させて頂きました。なお、このアントシアニンも、ポリ・フェノール(抗酸化物質)の代表と言われる 程 最も種類が多いフラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルです。 更 に お伝え申し上げますと、アントシアニンは モノマー(英語:monomer)であるフラボノイド類の仲間であります。
次 に、去る12月18日(金)の「不思議な出会い」のブログ の下段に、「味噌玉」のことを記させて頂きました。
ならびに、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る 昨年の4月8日(水)の「 南瓜 」のブログの中段以降に記させて頂きました。しかも、去る 昨年の7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、
「(前略)去る(昨年の)6月29日(月)の『 微笑 み』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人の 魂 の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「 御御御付 」のことにつきまして、
「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。
味噌汁
同居している両親は、と以前 訊 かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。
去る 一昨年 の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 から 大乗 へ」のブログ そして 去る1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 から 大乗 へ ・続報」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、このおかずに、玄米御飯で 御座 います。玄米も、 庶民 的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の 糠 には、去る 一昨年 の11月10日(月)の「らっきょう」のブログ で お伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語: thiamin )が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る 昨年の3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段に 掛 けてでも記させて頂きました。
また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る 一昨年 の12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。 更 に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン( 硫化 アリル)(英語: allicin )」という成分が多く含まれています。 因 みに、「アリシン( 硫化 アリル)」は、 葱 類に共通して含まれています。 玉葱 に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン( 硫化 アリル)」を効果的に 摂取 るための調理法は、前述の 去る 昨年の3月25日(水)の「 玉葱 」のブログ に記させて頂きました。しかも、 玉葱 に多く含まれるフラボノールにも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、前述のフラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルであります。
それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。 因 みに、K(カリウム)のことは、去る 昨年の1月9日(金)の「 茄子 」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」 と 「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る 昨年の3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。
そのうえ、玄米には、免疫において マクロファージ(英語:macrophage)を活性化させるとされるリポ・ポリ・サッカライド(英語:lipopolysaccharide・略語:L.P.S.・和名:リポ多糖)が 食品の中で一番多く含まれている と 云 われています。
なお、去る11月20日(金)の「 仏花 (菊の花)」のブログ の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。
玄米御飯
玄米の食べ 方 につきましては、去る 一昨年 の11月17日(月)の「黒 胡麻 」のブログで記させて頂きました。また、玄米の 炊 き 方 につきましては、去る 一昨年 の11月26日(水)の「 蕗 」のブログに記させて頂きました。
しかも、去る12月31日(木)の「
「(前略) 御飯を食べましたら 当然のこと 乍 ら 以前から 茶碗 その他の食器を洗っております。(中略)高校生の頃に触れた 趙州 和尚の『御飯を食べたら茶碗を洗え』の言葉を思い出しました。この『 趙州洗鉢 』の公案は、『 無門関 』(中国宋代に 無門慧開 によって編集された公案集)の第七則にある話です。(後略)」と記させて頂きました。なお、学部生のときに 安い学食を用いると 食器を洗うどころか 食器を下げることすらも嫌とのことで、一般の食堂を利用している お坊ちゃんのような同期生がいました。このときは、当方は 自炊することもありました。それで、食器を どうしているのか と 訊 かれました。そこで、食事をし 乍 ら 食事中でも 片づけられる食器は片づけ 乍 ら 食事をしている と回答しましたら、納得してくれました。今では、食後に 纏 めて食器を洗っていますが、このときは 食器洗いの練習として 前述のように 行 っていました。
そのうえ、別の同期生から この お坊ちゃんのような同期生は、 放浪癖 があると言われていました。おまけに、 放浪癖 があると言っていた この別の同期生は、自分のことを 投影(心理学用語)しているのだということが 後 になって 分かりました。某・出版会社を退職して 入学して来ている 学士(四年生の大学を卒業していること)の 方 でした。入学時に 30歳代の 半 ばでした。この某・出版会社で 放浪癖 があると言われていたので、同期生にも そう言ったのかもしれません 。 因 みに、この 放浪癖 は、去る8月4日(木)の「男性看護師・続報11」のブログの中段やや上に記させて頂きました A.D.H.D.(英語: attention deficit hyperactivity disorder)(ネガティブ[英語:negative]で 御座 いますし、お読み下さっている 方々 に影響を お与えすることの無いように、日本語で 綴 ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。注意欠陥・多動性障害 のことで 御座 います)と関係していたのかもしれません。
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)