【菊と稲荷】の始まりの物語はコチラです→『プロローグ。』
<あらすじ>
『怖いと思われている稲荷の誤解を解いてほしい』
その言葉と共に、六甲山の高取神社で
「神様」という存在に、接続してもらった私。
前からついていたという高野山の清高稲荷大明神さまの
子狐眷属の姿も確認できるようになり、
奇妙な共同生活(?)が始まっていた。
***
菊「エ。ちょっと待って💧」
1、2、3、4………
菊「…………今日のが200話目やん💧」
サボっていた【菊と稲荷】一覧ページを久しぶりに更新して数えてみてびっくり。
もう少し先かなと思っていた200話が次でした💧
菊「シレッとスルーするところやった!危ない!!💧」
200話かあ…………
200話。
何書こうと思った時に思い出した記事がありました。
私、自分のこと書かれているかとか全然そういうチェックをしていなくて、
つい最近気がついた、自分のことが書かれた記事。
私のところを一部抜粋させて頂きますね。
清高稲荷大明神さまにご参拝された時のシーンです。
神社の社務所には、「菊と稲荷」を連載してらっしゃる
菊田さんの作品が展示されていました。
そういえば私、
初めて「菊と稲荷」を読ませてもらった時、号泣したんだ。
苦しいぐらい。
ブログを閉じてからも、しばらく涙が止まらなかった。
心が震えて仕方なかった。
菊田さんの想いと、その行動力、
エネルギーの真っ直ぐさが
自信のなさから色んな事に足踏みし続けていた自分には
その行動の記録があんまりにも眩しくて。
容易なことばかりじゃなかったはず。
沢山の勇気が必要だった事もあったと思う。
だけど、神様への「好き」を胸に、飛び越えていく。
自分の「好き」に、真っ直ぐ。
そのエネルギー。
ああ、こんな風に生きられたらいいな、素敵だなって
すごく大きな光を見せてもらったような気持ちだった。
だから、この清高さん(親しみを込めてそう呼ばせてもらっている)へ来ると
同時に菊田さんの事も思い出したりしてたんだ。
………以上、ユカリさんの『ユリイカとハレルヤ。』より。
ユカリさん、見つけるの時間かかってごめんなさい!
心から好きだと感じることが《道》です。
以上。プチ【菊と稲荷】で書いてみました(照)
豊受姫命さまがくれたこの言葉。
50日歩き続けた道を振り返ると、
そこにはたくさんの優しく温かい言葉が咲いていました。
私はこれからも道なき道を、ただただ前へ。
でももうそれ、一人じゃないですね。
高取神社で決めたときには繋がっていなかった縁が
今は本当にたくさん。
たくさん感じています。
いつも読んでくださる皆さま、本当にありがとうございます。
ご神木さまへの協賛企画
【三輪惠比須神社・昇殿参拝&神様お茶会】
*参加者募集中です!詳細は上の画像をクリックして下さい♪
・社務所前集合受付
・開会宮司挨拶
・昇殿 正式参拝
・菊田講師お話し
・座談お茶会
・女子神職お話し
・宮司神社神道とは
・宮司閉会挨拶
・記念撮影会
申込締切:令和元年7月7日(日)
お申し込みはお電話(三輪恵比寿神社)かメール等にて承ります。
電話:0744-42-6432(9:00〜17:00)
メール:apolo7jp@yahoo.co.jp
(菊田LINE@やfacebookメッセンジャーでも受付可能です)