やりたいようにやった
ランニングから帰宅した駿河のもとに貝木から
あるものが届いていた。
駿河はそれを携えて沼地を呼び出す。
やりたいようにやるために。
すでに死んでいた彼女を
不幸を集める彼女を見ていられない。
見ていられないから、動く。
相変わらずわかったように深い処をつきます。
二人の1on1は本当に一瞬で、
でもすごく印象的。
悩んで苦しんでぶつかって、
昇華できたのかな。
長い長い言葉遊びの後で結構綺麗な
青春物語として終わりました。
気持ちいいや。
終盤は暦君とのまとめ。「終わりに」みたいな
感じですね。
まあ妹への変態発言は置いておいて。
（駿河ちゃん立派なツッコミ役に・・・）
大学生になって話し方も落ち着きましたね。
青春、ありがとう。
これでセカンドシーズン、完結です。
次は憑物語です。
次回 憑物語 よつぎドール 其ノ壹
次は映画
アントワーン・フークア監督
「イコライザー THE FINAL」の感想です。
【物語シリーズ過去感想】
<物語＞シリーズセカンドシーズン
第懇話 つばさタイガー 其ノ壹 其ノ貮 其ノ參 其ノ肆 其ノ伍
第恋話 ひたきエンド 其ノ壹 其ノ貮 其ノ參 其ノ肆 其ノ伍 其ノ陸
他感想はこちらのページより。
