神様騙し、開始。
自問自答の末、ひたぎの依頼を受けることにした貝木。
早速街へ向かい、「本丸」のひとつである
千石撫子の家に行く。そこで初めて撫子の写真を見るが…
貝木さんから見る千石家と撫子ちゃん。髪を下ろした貝木さんが割と渋くてかっこいいなw
と思いつつ。
辛辣ですねえ。
「愛らしくて気持ちが悪い」か。
枠の中に押し込められ、でもそれをよしとして
そこから出ようともしない撫子ちゃんの歪さ。
ご両親の事なかれ主義も結構根が深そう。
この家族の今後がちょっと怖いな・・・。
で、本体に会いに行くと。
今度はしっかりトチ狂った神様撫子ちゃん。
文で読んだ時もおかしくなってるなと
思いましたけど・・・
アニメで見るとニコニコ可愛くて、
でも怖さが倍増してます。
ぶっ殺すんですね、好きな人。
撫子ちゃんにとって暦くんは
「好きでいさせてくれる人」でしかないのか。
そしてこのテンションの高いロリ神様と
貝木さんのギャップの凄まじさ。
簡単そうに見えて実は結構やばい
仕事が、始まります。
次は読書
雨穴著「変な家」の感想です。
【物語シリーズ 過去感想】
<物語>シリーズセカンドシーズン
第懇話 つばさタイガー 其ノ壹 其ノ貮 其ノ參 其ノ肆 其ノ伍
第恋話 ひたきエンド 其ノ壹
他感想はこちらのページより。