彼岸(父親の付き添い) | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

 平成28年(2016年) 3ヶ月連続で更新中

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という スタンプ(英語:stamp)か バナー (英語:banner) のようなものを頂きました。

 

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 さて、本日は、去る2月12日(金)の「建国記念の日(父親の付き添い)」のブログ去る1月1日(金)の「謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(智慧と愛)」のブログ去る12月24日(木)の「天皇誕生日」のブログ去る11月23日(月)の「 新嘗祭 にいなめさい 」のブログ去る11月3日(火)の「 柚子 ゆず (文化の日)」のブログ去る4月29日(水)の「アムステルダム・1( オランダ )」のブログのそれぞれ冒頭、去る5月3日(日)の「アムステルダム・3( オランダ )」のブログの最後 そして 去る5月5日(火)の「アムステルダム・4( オランダ )」のブログの冒頭に記しましたように、祭日(春分の日)でありますので、 国旗掲揚 こっきけいよう を行いました。

 

 ときに、お彼岸の中日(春分の日)でもありますね。初めは 昨日 参るとのことでありましたが、天気の関係で 今日 墓参するとのことでした。すなわち、母親が姉妹で、母方の墓参に行くとのことであり、外出致しまして、父親のこと任されました。それで、去る 昨年の1月12日(月)の「父親の付き添い(昨日のこと)」のブログ 、去る3月23日(月)の「 沈丁花 ジンチョウゲ 」のブログ 、去る6月8日(月)の「親の付き添い(昨日のこと)」のブログ 、去る9月24日(木)の「お彼岸の中日」のブログ 、去る11月22日(日)の「父親の付き添い」のブログ 、去る1月5日(火)の「母親の新年会」のブログ 、去る1月11日(月)の「寝具(成人の日)」のブログ 、去る1月17日(日)の「同門会・欠席(仏花)」のブログ 、去る2月1日(月)の「同期会・欠席」のブログ、前述の 去る2月12日(金)の「建国記念の日(父親の付き添い)」のブログ そして 去る3月1日(火)の「母親の観劇・続々報(父親の付き添い)」のブログ などのそれぞれ上段に記させて頂きましたように、父親に付き添います。 ちな みに、 一昨日 おととい すなわち 3月18日(金)の「彼岸(墓参)」のブログに記させて頂きましたように、父方の墓参には行きました。

 なお、去る昨年の2月26日(木)の「 舞茸 まいたけ 」のブログの上段に、

「(前略)父親によりますと、戦時中、さつま いも の葉は臭くて食べられなかったとのことでした。また、 さめ の肉もアンモニア臭くて食べられなかったとのことでした。魚類の中でも、 さめ (軟骨魚類)は高浸透圧の海水中で脱水されないように、海水と体内の浸透圧が同じに保たれるように、体の中に多量の尿素を め込んでいます。死後、この尿素は微生物によってアンモニアに分解される為、 さめ (軟骨魚類)の肉からはアンモニア臭がしてくるとのことです。他の一般的な魚、例えば たい のような硬骨魚類は腎臓によって尿素は排泄されてしまう ため 、筋肉中にアンモニアは蓄積致しません。 たい のような硬骨魚類の ほう が、 さめ (軟骨魚類)よりも、腎臓が発達しているとされています。 さめ (軟骨魚類)は浸透圧順応型動物とよばれ、 たい のような硬骨魚類は浸透圧調節型動物とよばれます。

  さら に、父親によりますと、 くじら の肉も食べられなかったとのことでした。このことを聞いていた、去る2月20日(金)の『保健師国家試験』のブログ に記させて頂きました保険の外交員によりますと、給食で、 くじら の角煮や竜田 げが出たとのことでした。脱脂粉乳が出たが、飲めなかったとのことでした。 くじら ちな みますと、最近では高級品になっていて、最高級部位とされる 尾びれの付け根の霜降り肉を提供する専門店が、以前から存在するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。今回も、父親は この さめ の肉の話をしました。 ちな みに、故人である祖母が、 たい の骨を 咽喉頭 のど に詰まらせたら たいへん と話していたことを思い出しました。上記のように、 たい は 硬骨魚類でありますから、骨が ( かた ) いのです。だから、 たい の骨は 気を付けなければならないのです。

 

 ところで、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを  めさせて頂いて 記させて頂きます。

 まず、 小鉢 こばち に、市販の  人参 にんじん 蓮根 レンコン  そして こんにゃくの煮物です。 ちな みに、去る  一昨年 おととし の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログで、「(前略) 人参 にんじん は 皮を かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、去る7月12日(日)の「 柴漬 しばづ け」のブログの中段やや上に、

「(前略)去る6月29日(月)の『 微笑 ほほえ み』のブログのコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御 賛同 さんどう 頂きました。(後略)」と記させて頂きました。

 また、 蓮根 レンコン に含まれているプロアントシアニジン(英語:proanthocyanidin)のことは、去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ の中段に記させて頂きました。なお、このプロアントシアニジンは、ポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる ほど  最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類から構成されているポリマー(英語:polymer)であり、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)です。そのうえ、このフィト・ケミカルにつきましては、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ、前述の 去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ そして 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログのそれぞれ中段に記させて頂きました。それから、前述の 去る 一昨年 おととし の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログに、 様々 さまざま な抗酸化物質を記させて頂きました。 さら に お伝え申し上げますと、アントシアニンはモノマー(英語:monomer)であるフラボノイド類の仲間であり、プロアントシアニジンはポリマーである縮合型タンニン(英語:tannin)として知られています。しかも、そのプロアントシアニジンを 摂取 ため には、 蓮根 レンコン の皮も一緒に食べると有効とのことです。

 および 、こんにゃく(こんにゃく いも )につきましては、去る  一昨年 おととし の11月16日(日)の「根菜」のブログ そして 去る  一昨年 おととし の10月16日(木)の「 身土不二 しんどふじ 」のブログで記させて頂きました。

 

 

煮物

 

 

 

 そして、ホウレンソウの おひたしです。 ちな みに、ホウレンソウのことは、前述の 去る  一昨年 おととし の10月16日(木) の「 身土不二 しんどふじ 」のブログに記させて頂きました。

 

 

彼岸(父親の付き添い)*おかず・3月20日(日)

ホウレンソウの おひたし

 

 

 

 および、 小鉢 こばち に、厚 げの煮物です。

 

 

げの煮物

 

 

 

 また、 人参 にんじん 、ピーマン、ぶなしめじ そして 玉葱 たまねぎ のスパゲッティ( イタリア 語:spaghetti)です。 ちな みに、ピーマンのことは、去る6月15日(月)の「エリンギ」のブログの中段に記させて頂きました。および、「ぶな」のことは、去る  一昨年 おととし の12月26日(金)の「ぶなしめじ」のブログ に記させて頂きました。

 ならびに、 玉葱 たまねぎ の調理法につきましては、去る3月25日(水)の「  玉葱 たまねぎ 」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。  さら に、前述のフィト・ケミカル(英語: phytochemical)であるポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる  ほど  最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であるフラボノール(英語:flavonol)類の一種であるクェルセチン(英語: quercetin)が、 玉葱 たまねぎ に含まれています。このクェルセチンのことは、前述の 去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ に記させて頂きました。

 なお、御承知のように、スパゲッティは イタリア 料理で使われる、 麺類 めんるい であるパスタ( イタリア 語:pasta)の 一つ ひとつ です。 さら に、パスタにつきましては、去る8月16日(日)の「パスタ」のブログ に記させて頂きました。

 

 

スパゲッティ

 

 

 

 最後に、 昆布 こんぶ  と  椎茸 しいたけ のダシによります、キャベツ、 榎茸 エノキタケ  そして さつま いも (お ( わん ) の底に沈んでいました)の味噌汁です。 ちな みに、 昆布 こんぶ のことは、去る  一昨年 おととし の10月24日(金)の「 すこ やかに生活をして頂くために」のブログの中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布 こんぶ やわかめなどの 海藻 かいそう 類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきまして お伝えさせて頂きました。 さら に、食物繊維のことは、去る  一昨年 おととし の11月20日(木)の「切り し大根(昨日のおかず)」のブログの中段でも記させて頂きました。

 および、 椎茸 しいたけ のことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログの中段やや上に記させて頂きました。

 それから、キャベツのことは、去る  一昨年 おととし の12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。

 ならびに、 榎茸 エノキタケ の効用とこれに含まれています 「きのこキトサン(英語:mushroom chitosan)」のことにつきましては、去る10月15日(木)の「仏花」のブログの中段やや下に記させて頂きました。そして、この 榎茸 エノキタケ の調理をする際、 榎茸 エノキタケ の栄養素を逃さない ため に心 ける  二つ ふたつ のポイント(英語:point)につきましては、去る12月5日(土)の「霊峰・富士・8( さかき  と 仏花)」のブログの下段に記させて頂きました。

 そのうえ、さつま いも のことは、前述の 去る  一昨年 おととし の10月16日(木) の「 身土不二 しんどふじ 」のブログに記させて頂きました。しかも、前述の 去る2月26日(木)の「 舞茸 まいたけ 」のブログの上段に、

「(前略)さつま  いも も皮を  かずに頂きます。こうすれば、さつま いも の皮に含まれているアントシアニン(英語:anthocyanin)というポリ・フェノール(抗酸化物質)を 摂取 ることが出来ますね。(後略)」と記させて頂きました。おまけに、アントシアニンのことは、去る4月1日(水)の「アントシアニン」のブログに記させて頂きました。なお、このアントシアニンも、ポリ・フェノール(抗酸化物質)の代表と言われる ほど  最も種類が多いフラボノイド類の仲間であり、前述のフィト・ケミカルです。 さら に お伝え申し上げますと、前述致しましたように アントシアニンは モノマーであるフラボノイド類の仲間であります。

 

  ( つぎ ) に、去る12月18日(金)の「不思議な出会い」のブログ の下段に、「味噌玉」のことを記させて頂きました。

 ならびに、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る4月8日(水)の「 南瓜 かぼちゃ 」のブログの中段以降に記させて頂きました。しかも、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、

「(前略)去る6月29日(月)の『 微笑 ほほえ み』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人の たましい の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「 御御御付 おみおつけ 」のことにつきまして、

「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。

 

 

味噌汁

 

 

 

 同居している両親は、と以前  かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 去る  一昨年 おととし の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 しょうじょう から 大乗 だいじょう へ」のブログ そして 去る1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 しょうじょう から 大乗 だいじょう へ ・続報」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。


 あと、このおかずに、玄米御飯で 御座 ござ います。玄米も、 庶民 しょみん 的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米の ぬか には、去る 一昨年 おととし の11月10日(月)の「らっきょう」のブログ で お伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語: thiamin チアミン )が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段に けてでも記させて頂きました。

 また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、前述の 去る  一昨年 おととし の12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。 さら に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン( 硫化 りゅうか アリル)(英語: allicin アリシン )」という成分が多く含まれています。 ちな みに、「アリシン( 硫化 りゅうか アリル)」は、 ねぎ 類に共通して含まれています。 玉葱 たまねぎ に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン( 硫化 りゅうか アリル)」を効果的に 摂取 るための調理法は、前述の 去る3月25日(水)の「 玉葱 たまねぎ 」のブログ に記させて頂きました。しかも、 玉葱 たまねぎ に多く含まれるフラボノールにも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、フラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルであります。

 それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。  ちな みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「 茄子 なす 」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。

 

 なお、去る11月20日(金)の「仏花(菊の花)」のブログ の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。

 

 

おかず7・10月24日(金)

玄米御飯

 

 

 

 玄米の食べ かた につきましては、去る  一昨年 おととし の11月17日(月)の「黒 胡麻 ごま 」のブログで記させて頂きました。また、玄米の かた につきましては、去る  一昨年 おととし の11月26日(水)の「 ふき 」のブログに記させて頂きました。

 

 しかも、去る12月31日(木)の「大晦日(火星か金星か)」のブログ の下段に、

「(前略) 御飯を食べましたら 当然のこと なが ら 以前から 茶碗 その他の食器を洗っております。(中略)高校生の頃に触れた  趙州 じょうしゅう 和尚の『御飯を食べたら茶碗を洗え』の言葉を思い出しました。この『 趙州洗鉢 じょうしゅうせんぱつ 』の公案は、『 無門関 むもんかん 』(中国宋代に  無門慧開 むもんえかい によって編集された公案集)の第七則にある話です。(後略)」と記させて頂きました。なお、学部生のときに 安い学食を用いると 食器を洗うどころか 食器を下げることすらも嫌とのことで、一般の食堂を利用している お坊ちゃんのような同期生がいました。そのうえ、別の同期生から この お坊ちゃんのような同期生は、 放浪癖 ほうろうへき があると言われていました。おまけに、 放浪癖 ほうろうへき があると言っていた この別の同期生は、自分のことを 投影(心理学用語)しているのだということが  あと になって 分かりました。某・出版会社を退職して 入学して来ている 学士(四年生の大学を卒業していること)の  かた でした。入学時に 30歳代の なか ばでした。この某・出版会社で  放浪癖 ほうろうへき があると言われていたので、同期生にも そう言ったのかもしれません 。 ちな みに、この 放浪癖 ほうろうへき は、去る11月13日(金)の「男性看護師・続報7」のブログの上段やや下 そして 去る3月13日(日)の「男性看護師・続報8」のブログの中段やや下などに記させて頂きました A.D.H.D.(英語: attention deficit hyperactivity disorder)(ネガティブ[英語:negative]で 御座 ござ いますし、お読み下さっている  方々 かたがた に影響を お与えすることの無いように、日本語で  つづ ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。注意欠陥・多動性障害 のことで  御座 ござ います)と関係していたのかもしれません。

 

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)