天皇誕生日 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、去る 昨年の 本日と同じ12月24日(水)の「パプリカ」のブログ の冒頭に、「(前略)昨日は 天皇誕生日でしたね。(後略)」と記させて頂きました。なお、昨日は、去る11月23日(月)の「新嘗祭にいなめさい」のブログ 去る4月29日(水)の「アムステルダム・1(オランダ)」のブログ のそれぞれ冒頭、去る5月3日(日)の「アムステルダム・3(オランダ)」のブログ の最後、去る5月5日(火)の「アムステルダム・4(オランダ)」のブログ の冒頭 そして 去る11月3日(火)の「柚子(ゆず)(文化の日)」のブログ の冒頭に記しましたように、祭日(天皇誕生日)でありましたので、国旗掲揚(こっきけいよう)を行いました。しかも、去る12月11日(金)の「クリスマス・イルミネーション」のブログ の上段に、

「(前略)去る11月11日(水)の『今上天皇陛下の お言葉』のブログ の上段に、

『(前略)去る(昨年の)10月5日(日)の【ボランティア・高尾山登山】 去る1月21日(水)の【ボランティア・高尾山登山・その2】のブログ で、

【(前略)18年間、月二回、日曜日に、・・・ボランティアを、このトップの方々(かたがた)二人に委託されて、おこなって参りました。そのボランティアで、過日、子供達と父兄を連れて・・・(後略)】とぉ伝え申し上げましたボランティアで、毎年、天皇誕生日に 皇居参賀に行きました。天皇陛下の お言葉がありまして、毎回 筆記致しておりました。(後略)』と記させて頂きました。よって、この平成18年12月23日(祝)の午前中は、皇居参賀に行きました。(後略)」と記させて頂きました。


 ときに、去る12月25日(木)の「おげ」のブログ の冒頭に、「(前略)昨夜はクリスマス・イヴでしたね。(^O^)(後略)」と記させて頂きました。今晩は クリスマス・イヴ(英語:Christmas Eve)ですが、昨晩は、姉の家で クリスマス(英語: Christmas)会があるとのことであり 母親が行きました。メンバー(英語:member)は、姉夫婦 そして 姪とのことでした。そこで、父親のことを任されました。去る1月12日(月)の「父親の付き添い(昨日のこと)」のブログ 去る3月23日(月)の「沈丁花ジンチョウゲ」のブログ 去る6月8日(月)の「親の付き添い(昨日のこと)」のブログ 去る9月24日(木)の「お彼岸の中日」のブログ そして 去る11月22日(日)の「父親の付き添い」のブログ などのそれぞれ冒頭に記させて頂きましたように、父親に付き添いました。

 母親によりますと、父親は秋刀魚サンマに大根おろしが好物です。なお、去る10月4日(日)の「外付けハード・ディスク」のブログ の中段に、

「(前略)(なま)の大根には、ジアスターゼ(英語:diastase)という酵素が含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、(なま)の大根のことを言及させて頂きました。しかも、父親は、秋刀魚サンマの内臓を好んで食べます。去る 昨年の10月21日(火)の「バランス良くまるごと」のブログ の中段に、

「(前略)野菜は、緑色 そして 黄色(緑黄色) 更に 赤い色といった、いろいろな色の野菜を摂取るといいとされています。

 また、葉、茎 そして 根といったすべての部分、すなわち、まるごと摂取るといいとされています。例えば、大根でしたら、勿論もちろん、根 そして 葉も摂取るということです。
仮に、小魚でしたら、まるごと摂取るといいとされていますね。(後略)」と記させて頂きました。それで、母親は 父親のため秋刀魚サンマを焼いて そして 南瓜かぼちゃの煮物を用意して 出掛でかけましたちなみに、昨日 すなわち 12月23日(水)の「冬至(柚子湯)」のブログ に記させて頂きましたように、南瓜かぼちゃも 「冬至の七種ななくさ」に含まれており 代表的な食べ物ですので、御承知のことであらせられる方々(かたがた)が多いと存じ上げます。なお、去る12月17日(木)の「親の受診に付き添っていること・26(膠原内科医)」のブログ に記させて頂きました膠原内科医(リウマチ科医)も、この受診のときに 南瓜かぼちゃは 硬くて 切ることがたいへんと話していました。それで、以前から 当方が買い物をするときには ブロック(英語:block)状に切ってある南瓜かぼちゃを購入するようにしています。

 ところで、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを()めさせて頂いて 記させて頂きます。

 まず、小鉢こばちに、胡瓜(きゅうり) そして キャベツです。 (ちな)みに、胡瓜(きゅうり)のことは、去る2月10日(火)の「胡瓜(きゅうり)」のブログ に記させて頂きました。および、胡瓜(きゅうり)の語源につきましては、去る7月2日(木)の「野菜天ぷら」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。さらに、胡瓜(きゅうり)の持つ酵素につきまして、去る7月13日(月)の「トマト煮」のブログ の上段に記させて頂きました。

 ならびに、キャベツのことは、去る 昨年の12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。


天皇誕生日*おかず・12月24(木)
小鉢こばちに、胡瓜(きゅうり) そして キャベツ



 そして、がんもどきの煮物です。



天皇誕生日*おかず・12月24(木)
がんもどきの煮物




 また、蓮根レンコンいため物 そして 南瓜かぼちゃの煮物です。ちなみに、蓮根レンコンに含まれているプロアントシアニジン(英語:proanthocyanidin)のことは、去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ の中段に記させて頂きました。および、このプロアントシアニジンは、ポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる(ほど) 最も種類が多いフラボノイド類から構成されているポリマー(英語:polymer)であり、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)です。そのうえ、このフィト・ケミカルにつきましては、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ 、前述の 去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ そして 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ のそれぞれ中段に記させて頂きました。しかも、去る 昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に、様々さまざまな抗酸化物質を記させて頂きました。さらにぉ伝え申し上げますと、アントシアニン(英語: anthocyanin)はモノマー(英語:monomer)であるフラボノイド類の仲間であり、プロアントシアニジンはポリマーである縮合型タンニン(英語:tannin)として知られています。おまけに、そのプロアントシアニジンを摂取ためには、蓮根レンコンの皮も一緒に食べると有効とのことです。

 ならびに、南瓜かぼちゃのことは、去る4月16日(木)の「酢漬け」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。なお、少しがしてしまったようです。



天皇誕生日*おかず・12月24(木)
蓮根レンコンいため物 そして 南瓜かぼちゃの煮物



 および、人参にんじん、ピーマン、パプリカ、ぶなしめじ、玉葱たまねぎ そして キャベツのいため物です。ちなみに、前述の 去る 昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略)人参(にんじん)去る7月12日(日)の「柴漬け」のブログ の中段やや上に、 は皮をかないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、去る7月12日(日)の「柴漬(しばづ)け」のブログ の中段やや上に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑ほほえみ』のブログ のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同さんどう頂きました。(後略)」と記させて頂きました。

 また、ピーマンとパプリカのことは、去る6月15日(月)の「エリンギ」のブログ の中段に記させて頂きました。および、「ぶな」のことは、去る12月26日(金)の「ぶなしめじ」のブログ に記させて頂きました。

 それから、玉葱たまねぎの調理法につきましては、去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。しかも、前述のフィト・ケミカルである ポリ・フェノール(抗酸化物質)の代表と言われる(ほど) 最も種類が多いフラボノイド類の仲間であるフラボノール(英語:flavonol)類の一種であるクェルセチン(英語: quercetin)が、玉葱たまねぎに含まれています。このクェルセチンのことは、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ に記させて頂きました。このブログ の中段やや上に、

「(前略)クェルセチンは水溶性の成分であるため、油で調理し、溶け出さないようにすることが大切ということになりますね。クェルセチンを無駄なく摂取ためには、油でげるのが一番とのことです。(後略)」と記させて頂きました。ですので、玉葱たまねぎいためることも いい調理法ということになりますね。




冬至(柚子湯)*おかず・12月23(水)
いため物



 ならびに、昆布こんぶ椎茸しいたけのダシによります、ぶなしめじ、豆腐 そして ねぎ味噌汁です。この味噌汁に、去る11月25日(水)の「山椒(さんしょう)」のブログ の上段に記させて頂きました 山椒(さんしょう)の粉をけてみました。なお、去る12月17日(水)の「万年筆」のブログ の冒頭で言及致しました友人が 自宅に見えたときにも、味噌汁に この山椒(さんしょう)の粉を勧めたことがあります。数年前のことでありますちなみに、昆布こんぶのことは、去る 昨年の10月24日(金)の「すこやかに生活をして頂くために」のブログ の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布こんぶやわかめなどの海藻かいそう類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきましてぉ伝えさせて頂きました。さらに、食物繊維のことは、去る 昨年の11月20日(木)の「切りし大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。

 および、椎茸しいたけのことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。

 それから去る4月8日(水)の「南瓜かぼちゃ」のブログ の中段やや下に、
「(前略)奈良時代、遣唐使けんとうしが中国から豆腐の作り方を日本に持ち帰ったということが豆腐伝来説として有力とされています。その伝来した際、豆腐と納豆の名称が(ぎゃく)になって伝わったとのことです。考えてみますと、納豆の製法である『豆を(納豆菌で)くさらす』のはまさしく納豆であり、豆腐の製法である『豆を(型に)おさめる』のはまさしく豆腐でありますね。(後略)」と記させて頂きました。しかも、去る 昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ の中段に詳細に記させて頂きましたように、ねぎにはアリシン(硫化りゅうかアリル)(英語:allicinアリシン)が含まれています。

 (つぎ)に、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、前述の 去る4月8日(水)の「南瓜かぼちゃ」のブログ の中段以降に記させて頂きました。しかも、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑ほほえみ』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人のたましいの食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「御御御付(おみおつけ)」のことにつきまして、

「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。



天皇誕生日*おかず・12月24(木)
味噌汁



 最後に、昨日は休日でありましたので、もう一杯 味噌汁があります。すなわち、大根 そして ねぎ味噌汁です。


 さて、去る12月18日(金)の「不思議な出会い」のブログ の下段に、「味噌玉」のことを記させて頂きました。


天皇誕生日*おかず・12月24(木)
味噌汁



 同居している両親は、と以前 かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 前述の 去る 昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。


 あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民しょみん的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米のぬかには、去る 昨年の11月10日(月)の「らっきょう」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語:thiamin(チアミン))が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段にけてでも記させて頂きました。

 また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、前述の 去る 昨年の12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。さらに、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化りゅうかアリル)(英語:allicinアリシン)」という成分が多く含まれています。(ちな)みに、「アリシン(硫化(りゅうか)アリル)」は、ねぎ類に共通して含まれています。玉葱たまねぎに含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化りゅうかアリル)」を効果的に摂取るための調理法は、前述の 去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ に記させて頂きました。なお、玉葱たまねぎに多く含まれるフラボノールにも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、前述のフラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルであります。

 それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。(ちな)みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子なす」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。


 なお、去る11月20日(金)の「仏花(菊の花)」のブログ の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。



おかず7・10月24日(金)
玄米御飯



 玄米の食べかたにつきましては、去る 昨年の11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)」のブログ で記させて頂きました。また、玄米のかたにつきましては、去る 昨年の11月26日(水)の「ふき」のブログに記させて頂きました。


 本日も、最後(まで)ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)