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本日は「JAL CA既卒募集開始 今がチャンス」です。
今がチャンス
JAL CA既卒募集が始まりました。
再チャレンジする人、この時を待っていた人
初めて既卒に応募する人様々でしょうね。
ここで準備の仕方をもう一度確認しましょう。
詳しくはこちら↓
上手に時間を使う
既卒はもちろん、働いている人ばかりです。
試験のためだけに全ての時間を費やすことは不可能です。
ここまできたらどのようにするかは、
時間を考えできることの整理、取捨選択です。
「自分の売りは何か?」
軸を決めて言語化しましょう。
つまり敢えて書く、言葉にする
練習を始めましょう。
私も既卒で受かりました。
ややもすると、働いているままの延長で行こうと
強行突破しようとする人もいるでしょう。
しかし、強行突破は大概失敗するものです。
時間はなくても丁寧に
時間がない中で、自分がしっかりと心を込めて準備できるものを
決めましょう。
・書類
・WEBテスト
・面接
・ディスカッション
全てできる人はほとんどできません。
通過して振り返ると、出来ていたと思うものです。
よってこの中で自分が受ける前に心を込めてしっかり準備できるものが
あり、集中してできたら次のステップに行けます。
独学でももちろん構いませんが、短い時間の場合は、
メンターを探してアドバイスを受けながら進めた方が
効率的ではあると思います。
なぜなら、全ては最終的に内定に繋がっているので、
どれか一つでもしっかり取り組むということは、
それぞれに何が必要か見えてくること
でもあります。
「この程度で大丈夫!」と思ったとしたら
「この程度の評価しかもらえません」
ここ数ヶ月で何度もJAL乗務員の応募をしていますが、
落ちている人の数は、相当な数に上ります。
しっかり取り組まない限りは、倍率に競り勝っていけません。
社会人として組織を理解し課題解決に向けて動ける人
客室乗務員は専門職です。総合職ではありません。
しかし、もはや総合職と同様に企業の未来を考え、
企業が新しい時代に残っていけるように取り組むことや
その行動が迅速であることが必須です。
2024年にはAIは人間一人の能力を超え、
2045年はシンギュラリティ(技術的特異点)問題と
言われるように、AIが全人類の知能を上回ると言われています。
航空会社もどのようにAIと共存していくか、真剣に考えて
いるところです。面接の課題として多く出題されますが、
時代の早さに流されるだけではなく、もっというと内定さえ
取れればいいのだという次元を超えて、CAとして働くことそのもの
の価値をどのように繋げていくかを見据えて、就活をされると
いいでしょう。
自分の人生の中に仕事があります。
仕事を通して、自分のキャリアを醸成させ、
「満ち足りた人生」「ありたい自分」を考えながら
就職そのものを考えてほしいと思います。
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