ページをお開き下さり誠にありがとうございます。
本日は「いよいよJALCA採用始まります」です。
3月1日は就活2023年卒の採用応募が解禁される日です。
JALCA採用の応募要項が出ました。
私も大興奮でドキドキしています。
やっとお役に立てる時がきたぞーっ!
まずは落ち着いて!
待ちに待っていたので、皆さん興奮していると思います
まずは落ち着きましょう!!
応募に関しては2023年新卒だけではありません。
2020年2021年2022年の新卒で受けられなかった人も対象です。
つまり既卒と一緒みたいな感じ
それはそうでしょうね!公平さが大切だと思います。
しかも100名ぐらいの狭き門です。
応募は10000人は軽ーく超えてくるでしょう
私がバブルの時に受けた際は8000人ほどいました。
合格率は1%下回るかもしれません。しかしそのように想定していたら
恐いもの無しでしょう。
ざっと100人に一人未満でしょうね。
時間は公平にある
悲観することはありません。
時間は皆さんに公平にあります。
応募はあると言われていたのですから、
今までに仕込みをしていた人していない人それぞれです。
その中での準備をしましょう。
もちろん質疑応答の基礎は大切です。
自分の作り上げてきた自己PRや志望動機
ガクチカに磨きをかけてピカピカにしましょう。
何度も言っていますが、ググって作ったような文章だと
門前払いは当たり前です。
その文章を読んだだけであなたの人となりが分かる
そういう文章が必要です。
今年の新卒ではない方は、
既に働いているわけですから、学生時代のような書き方では
期待値を下回るために難しいでしょう。
既に社会人としての書き方が必要です。
ではどうしたらよいのか
まずは、じっくり設問を読んで何を意図しているのかを
想像することです。
答えを書くことばかりに集中しないで、問題の意味をしっかりと
とらえることです。
そしてまずは思うままに色々書いてみることです。
鉛筆やペンを動かさないと実際は何も始まりません。
先日AIR DOの試験で書類を通過した人たちも、
何度も書いて、何度も話し合いました。
このように書きたいと思ってもなかなか文章に
出来ないので、話しをして書き方を教えてくれる
人も必要かもしれません。
少なくとも、私の講座を受けた人は
じっくりと何度もエントリーシートに向き合って
もらい、私もかなりの時間向き合いました。
読んだら必ず添削してもらいましょう。
できればエアライン業界に明るい方、
アドバイザーや就職課の方に見てもらいましょう。
ただ、昨今はエアラインの就職状況も変わってきています。
新しい考え方や現在の就活状況をアップデートしている人、
アドバイザー自身も勉強している人に見てもらわないと
難しいかもしれません。
働き方改革が進み飛行機ばかりにぶら下がる考えが
大手は無くなってきています。創造する力や
企業の利益も追求できる社会人を必要としています。
そういった実力を兼ね備えている人物だと
想像してもらえる文章が必要です。
また、皆さんが置かれている状況やメンタルを
支えてくれる方のアドバイスが必要です。
自己肯定感が上がっていると感じる
未来がみえてくる文章こそが面接に
勧めます。
皆さんはいかがでしょうか?
慌てず自己分析と企業研究をしながら、
ドンドン書いて、何度も添削してもらいましょう。
書類通過もなかなか難しいと思いますが、
筆記試験で巻き返すこともできますので、
今からでも遅くありません。
並行して筆記試験勉強もしましょう。
どんなにTOEICが良くても筆記試験が悪いと
致命傷になりますよ
この続きはまた・・・次回に!
「元JAL教官が教える」JALCAの書類審査に通過する一日講座
・AIR DOにおいては、この2月に私のレッスンを受けた方が
内定を勝ち取りました。
アドバイスを受けたいけど、そんな人が周りにいない方
ぜひお待ちしています。
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