働くがんばり女子たちへ！
スイートキャリアのご提案♡
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スイートキャリアとは・・・あなただけの楽しく幸せな「生き方」
キャリアコンサルタントの
藤沢ゆんです！
昨日働き方新制度がスタートした話で、
残業について書きましたが、
私の会社員時代の残業話を書いてみますね！
実は私は残業否定派（笑）で
特に会社員生活後半は、ほとんど残業しないで
定時で帰っていました。
約18年の会社員生活の中で、、
一番多く残業した月は27時間。たしか…
最初の数年は月10～20時間くらい
残業していたのですが、
4年目くらいで体調を崩してから
一日８時間働くだけでも
体力的に辛い時期があったので、
残業せずになるべく定時で帰るような
スタイルを作っていくことにしました。
私が残業しなかった理由の一つは
上記のように
体調を崩して長時間働く体力がなかった
ということだったのですが、
もう一つは
残業してまでこなす仕事に
違和感を持っていたから。
もちろん、職種によっては
得意先の都合に合わせなくてはいけなかったり、
何らかの理由で残業せざるを得ないことも
あるとは思うのだけど、
私の場合は事務管理スタッフ部門の仕事だったため、
やりようによっては残業する必要がないと
思えたからです。
（正社員かつ総合職でしたが・・・）
というのも、入社して数年経って
だいたい仕事も部署の仕事も見えてきて
仕事量って、ものすごく曖昧なもので
どうにでもなるなと思えたからなのです。。
特に私が所属していた
管理部門（経営企画部門）だと、
定例でやらなければならないこともあるが
それだって、
目的（つまり何に使うか、誰が必要としているか）
を明確にしさえすれば
削減できるような仕事もたくさんあったし、
新しく発生する仕事も
いかに無駄なく設計するかで、
かかる手間も時間もだいぶ違うし、
考えて工夫すれば仕事って効率化できるものだ
という確信がどんどん強くなり、
自分なりの仕事スタイルが出来上がって
いった感じです。
ただここで絶対に見落としてはいけないのは
周り（仕事相手、ステークホルダー、上司、同僚など）が
私の仕事にちゃんと満足できているか
という目線。
自分が削減したくても
それを納得しない上司なんかもたくさんいます。
もちろん、頑張ってプレゼンしたり
交渉しますが
まったくダメな場合もあります。
そんな時は
サッとあきらめて指示通り行う。
それがまあ、会社員（笑）
会社員なので仕方ないところです。
引き際だいじ！バランスだいじ！
前向きに引こう！（笑）
こういう話においては、当たり前なのだけど、
会社にもよるし、業界にもよるし、
同じ会社でも事業部や部署によるし
職種にもよるし担当している仕事にもよるし、、、
というところがありますが、
働くスタイルは自分である程度
コントロールできるとは思います。
私の場合は働くことの価値観の優先順位が
長時間残業をせずに
時間内で納得のいく仕事をする
ということだったので、
このようになりましたが、
働くことの価値基準は人それぞれなので
自分の求めている価値観の優先順位を
仕事していく過程で見出していくことも
大切だと思います。
次回は残業しないための仕事の進め方の工夫、
私が何をやったか！を書いてみますね～
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