いよいよ出社日が
あと1日を残すのみとなりました。
挨拶まわりはほとんど最終日にするのだけど
離れた事業所の方や
特にお世話になった方には
個別に挨拶していますが
ほとんどみなさん
素直に応援してくれている
エネルギーをくれます。
羨ましいとかも言われるけど
妬みでも嫌味でもなく
大変とか無謀とかは
意外とそんなに言われなく
応援のエネルギーをくれます。
これが本当に意外だったし
ものすごくうれしかったです。
ありがたい。
ねこ社長たちが応援してくれたり(笑)
➡働いてきた道を思い出す!
以前の部署の後輩の男性なんかは
キャリアコンサルタントについて
いろいろ調べたようで
「あれもできるしこれもできるし
社会貢献性のある仕事ですね!
私のほうが夢広がってきました!」
とか言われたり。
彼は今システム開発で海外の部署に
駐在していて
グローバルなシステム系の資格を次々取得して
頑張っているみたい。
彼とは一緒に仕事してた時に
最初まったくウマが合わなく、
険悪だったのだけど
その後コミュニケーションを変えたら
ものすごく関係がよくなったりして
とても印象的な後輩です。
(このエピソードはいつか書きます!)
一方で、意外な人たちが
自分のキャリアの本音?を
言ってくれたり。
結構いつも
マウンティングな言動をしてきてた(笑)
一部のバリキャリ同期女子なんかも
「みんな辞めて何かチャレンジしたいと
思ってるけど、
なかなかできないんだよ」
とか。
順調に出世して部長になっている
アラフィフの男性でも
「辞めたくても他にできることがないから
ここで頑張るしかないんです」
とか。
バリバリ仕事してきて
本部長にも関連会社の社長までやって
現在シニアになっている男性上司も
「これから先どうしようかと。
私がキャリア相談してもらいたいよ」
なんておっしゃる。
結構みんな本音に近いように思えて。
これからの働き方に悩んでいる人たちは
やっぱりたくさんいるんだなと思いました。
他にもいろんな人が
私が退職して
キャリアコンサルタントとして
挑戦してみることを伝えると
自分のキャリアを振り返るようで
悩みや迷いを打ち明けてくれました。
その人たちそれぞれに
どんなふうにアドバイスができるんだろうと
具体的に考えるきっかけになり
それも本当に感謝だわと思いました。
経歴も性別も年齢も
全くバラバラなのだけど
抽象度を上げて考えてみれば
すべて解決のヒントをみつけられそうだと
気づいたのです!
私は同年代以下の女性しか
自分のクライアントにできないと
思ってたふしがあったのだけど
ひょっとしたら
そんなこともないのかも・・・!?
しかし周囲のすべてが
これからのヒントになるような気がしてきた!
これか!って感じ(笑)
ありきたりな言葉だけど
やっぱり感謝なんだわーーー!!!
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