昨日書いた残業に関する私のスタンスの
続きです。
工夫すれば仕事って効率化できるものだ
という考えのもと、
まずは自分のコントロールできる範囲から
少しずつ効率化して
定時で帰るスタイルを作っていきました。
私がどういう視点で仕事を効率化していたか
下記にまとめてみましたので、
もし長時間残業に悩んでいて
どう効率化したらいいかわからない、
という方がいれば
ご参考になったらうれしいです。
※事務系の仕事において有効性がありました。
【本当にその仕事は必要なのか?】
・思い込みはないか?
→目的、必要としている先を要確認
・引継いだままやっていないか?
→その時は必要な業務だったかもしれないが、
現状本当に必要か?
もしくは改善点はないか?
・そもそも何でやっていたのかを誰も知らない(当時の人が誰もいなくなった)から
とりあえずやめられないということはないか?
→ルーティン業務(特に資料作成)において
よくありがち!要確認!
誰が必要としているのか?本当に必要か?
【効率化できないか】
・段取り、運用の手順で効率化できないか?
・スキルを向上させて作業時間を短縮する。
・時間を決めて仕事する。
・違うやり方、方法を模索する。
【無駄な待機時間はないか】
・待つ時間は無駄!
(資料提出を待つ、相手の連絡、返答を待つ、
上司の印鑑を待つ・・・)
→スケジュールを把握し段取りコントロール
(関係者のスケジュールを把握しておき、
先手を打つ!)
→情報コントロール(周囲の情報に網を張って
おく ex.急な上司の外出とか…関係者の休暇とか)
【無駄な工程はないか】
・手戻りは無駄!
→ニーズをちゃんと確認しておく。
→こまめに確認、ヒヤリング!
前回の記事にも書いていますが、
ここで絶対に見落としてはいけないのは
周り(仕事相手、ステークホルダー、上司、同僚など)が
私の仕事にちゃんと満足できているか
という目線。
です!!
そこを無視してしまうと
単なるマイペースな人、強情な人になってしまい
信頼を得られないですし、
そもそもニーズを満たせていないのであれば
それは仕事が早いわけではなく
単に仕事ができていない人!
になってしまうので
絶対にここは大切です!
そしてもう一つ、
自分の仕事を効率化する上でも
この目線は絶対に必要なのです。
この目線がちゃんとあると
自分の仕事をとてもスムーズに
効率化できるようになりやすいです!
それについては・・・
また次回書きますね!
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