優等生、会社をやめられるか?③〜でも会社員やりたかったのも事実! | 自分の言葉で書いていく

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社会人として仕事してきた中で、悩んだこと、経験から感じたことなど
同じ働く女性たちに向けて、少しでも気づきやヒントになるといいなという思いで書いています。
★正社員18年→個人事業主→うまくいかず無気力→派遣でライスワークしながら再チャレ中

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39歳、自分をあきらめない!
感じる力を拓き、ワタシを究めていく生き方
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藤沢ゆんです
 
優等生、会社をやめられるか?シリーズつつぎです。
 
 
 
 
 
やりたいことやるための
義務に使うエネルギーが
大きくなってしまって、
 
 
本当にやりたいことに
向けるエネルギーが
 
枯渇してしまった。
 
 
 
 
これに心底気がついたきっかけは
 
向井ゆきさんのFacebookライブでした。
 
 
 

やりたいことをやるために

やりたくないことをやっている

 

そして、

やりたくないことに時間とエネルギーを取られて

本当にやりたいことができない

 

そういう人が多い!と、

話していて。

 

 

 

 

 

これってまさに私のことじゃん!!と、

その時ほんとにほーんとに共感して!

 

 

 

ここ数年、会社に費やしている時間が

もったいなくて仕方なかった。

 

 

でも、

 

やりたいこと

(学び、洋服買う、ライブに行く、そして週末起業)をやるためには

 

 

やりたくないこと

(義務、お金を稼ぐための仕事)を

やらなくてはいけないと

 

 

何の疑いもなく思っていたの。

 

 

だけど本末転倒だな、って気がついた。

だって時間は有限だもの!

 

 

 

そして、

それを選択していたのは

わたしだったんですよね。

 

 

 

 

 

で、気づいたのだけど、

 

でもわたし、

 

新卒から17年

港区の上場企業で総合職として働くこと

 

やりたかったんだよね、やっぱり。

 

 

無駄な時間を過ごした、とか

否定してきてたけど、

これやりたかったんだよね。

 

 

 

東京のど真ん中で、

昔ながらの日本の大手企業で、

 

 

どんな世界があるのか、

どんな仕事があるのか、

 

 

知りたかったし

やりたかった。

 

 

 

そして、17年という

キャリアも経験値も欲しかったんだと思う。

 

 


この経験があったおかげで、

 

日本的な企業のビジネスマナーとか

感覚とか身についたし、

 

昔ながらの日本的な

家族っぽい雰囲気に触れられたし、

 

面倒見のいい上司も先輩もたくさんいたし、

 

 


もちろんパワハラ上司とか

働かないおじさんとか

 

変な人もたくさんいた。

 

 

 

大企業病なんていうのも

肌で感じられた。

 

非正規雇用の問題点なんかも

知ることができた。

 

 

 

 

だけど、もう十分経験した。

だからほんとはもうよかったんだわ、

ちょっと前から。

 

 

 

 

会社員をやってた過去を

ずーっと否定してきたけど、

 

 

やっぱりやりたくて

やってたんだよな!と

 

本当に腑に落とすことが

できたことで、

 

 

私は次のステージに行ける!

 

 

 

今度は

自分の居心地と五感を

何より優先させるような生き方を

選択していきたい!

 

 

 

だってそれが

私の一番求めていた核だったと

気がつけたから。

 

 

 

 

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↑初セミナー!2015年の秋でした。
やっぱりやっぱり楽しかったんだよねーー!

 

 

 

 

 

 

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