シリーズ記事

 

‐新政党『れいわ新選組』の誕生を祝福する その1‐

 

‐新政党『れいわ新選組』の誕生を祝福する その2‐

 

‐新政党『れいわ新選組』の誕生を祝福する その3‐

 

 

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‐【追記】【速報】東京都知事選・山本太郎氏「落選」(2位ですらなかったこの悲しい現実)‐

 

 

・「一部の熱狂」から 「多くの共感」へ

 

 

 

2020年7月19日 『サンデー毎日』記事より 

 

ライターが述べるように、去年2019年参院選と比べて「熱気が薄れてきていること」は拭えません。実際のところ、私自身も前回なら欠かさず閲覧した動画も、ほとんど見ませんでしたし、熱狂的支持者を中心に、ネット内部でバズったところで、それがリアル全体に波及したのかと問えば、非常にあやしいことが、今回の都知事選得票結果にも現れました。

 

山本代表に反対意見のヤジに猛り狂うチャット、とりわけ須藤元気議員の件では、世間の常識よりも「内輪の空気」だけが優先され、ある種の「ポピュリスティック」な側面があったと思います。

 

‐想像以上に「盲目な」れいわ支持者(政治のルールは守らなあかんよ)‐

 

 

れいわ所属の大西つねき氏も、事の結果をかなり冷静に見ている。

 

 

次期衆議院選の課題、山本太郎氏頼みからの脱却(Live配信2020/7/6)

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=CNnEyOD_4do

 

 

‐【追記】【速報】東京都知事選・山本太郎氏「落選」(2位ですらなかったこの悲しい現実)‐

 

前回でもお話させて頂きましたが、主な敗因として、山本太郎代表が「アピールした層」と、東京都民の平均的生活者の状況が、現状のところ「一致していなかった」という点が挙げられる。

 

もちろん、このまま緊縮財政が進み、お金が絞り続けられる政治が放置されれば、中間層もタダでは済まないのですが、彼らの心にヒットさせる言葉が、今回の都知事選に無かったことが、ひとつのウィークポイントだったのではないかと思います。

 

ひとえに「生活困窮者」と言っても、平均的都民に『当事者意識』の実感がない限り、なかなか理解してもらうことは難しいのでしょうし、さまざまな考察や論評があって然るべきですが、そういった層にも関心が持てる情報発信ができれば、れいわ新選組“広がり”を持たせることに繋がり、きたる衆院選でも「結果を残せる」と思います。

 

もちろん、大本の『反緊縮』の旗印は捨てぬまま、「弱者への救済」も保ちつつそれ以外の人々の暮らしにも利益があるような“公共的政党”を目指すことが、自民党をも凌駕する存在へと成長するのかなと、口で言うのは簡単ですが、これを短い期間で整理し、実践するとなると、本当に骨の折れる作業になりますし、私自身もお役立て出来るよう、ない頭で必死に考えてみようと思います。

 

ゆえに、ぜひ皆さま方も「本気で世の中を変えたい!」と思う気持ちがあれば、それぞれが独立して、“今後のれいわ新選組の躍進方法”について向き合って頂ければ幸いです。

 

 

<参考資料>

 

・2020年7月19日 『サンデー毎日』記事

 

・Cluttered talk blab blab blab 『百合子になら、騙されているふりをしてあげてもいいか、という人たち』記事

 

https://ameblo.jp/cluttered-talk/entry-12609106250.html

 

・Youtube動画 『次期衆議院選の課題、山本太郎氏頼みからの脱却(Live配信2020/7/6)』

 

https://www.youtube.com/watch?v=CNnEyOD_4do

 

 

<ツイッター>

 

【歴史学を学ぶ大切さを伝えるブログ(ふーくん)】

 

https://twitter.com/XMfD0NhYN3uf6As

 

 

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