
いつまでもお正月のご挨拶の記事を置いておくのも恥ずかしいので
もう一度、過去記事へのリンク集をTOPに置くことにしました。
今回は、前回書いた記事へのリンク集に
ちょっと項目を加えさせていただく形にしました。
でもそれだけでは「更新」の意味がないか。。。
と思いまして、記事というほどではありませんが
私が手帳に書いて、肌身離さず持ち歩いている
大切な言葉の中から、ひとつ(ふたつ、みっつ?)ご紹介します。
「欲しいと思うなら、
与えたいと思わせるような人間になるしか他に方法はない」
ここに当てはまる欲しい対象は、人によっていろいろでしょう
愛、仕事、人脈・仲間、昇進(名誉や地位)。。。
ちょっと具体的に言葉にするのは難しいですが
真面目な話、S●Xだってそうですよ。
もちろん当てはまらないものもたくさんあります。
たとえば「資格」とか「健康」。。。
「お金」も「投資」などによって自分の力だけで得ることも可能ですが
私の知っている元ホストの男性は、お金についても
上のような言葉で表現していました。
職業・商売などによっても受け止め方は違ってくるでしょう。
まぁ、あまり「こういうケースは当てはまらないじゃないか」とか
細かく難しい議論はご勘弁くださいね。
とにかく、世の中には自分の努力だけである程度得られるものと
相手の意思・了解なしには得られないものがあります。
基本的には、上の言葉で一番対象になるのは「愛」かもしれません。
まぁ、いろいろと異論はあるかと思いますが。。。
ここに来てくださった貴方の「欲しいもの」
ぜひ手に入れることのできる人になって欲しい。
そして同時に「失うことを恐れない」で欲しい。
得ることばかりの人生も、失うことばかりの人生も
どちらも有り得ません。
バランスは違えど、必ずどちらも貴方にやってくる。
貴方が生きて、前に進み続ける以上は、
それに伴って必ず周りの景色も変わる。
時には長く暗いトンネルの中に入ってしまうことも。。。
でも景色が変わるということは前に進んでいる証拠。
恐れずそのまま進み続ければ、いつかまた景色は変わります。
「歩き続ければいつか、景色が変わる」
この先貴方の進む先にどんな景色が見えてこようとも
どうか前に進み続けることだけはやめないで欲しい。。。
ということで(笑)
私が途中倒れたりしながらも
必死に書き続けた記事が
少しでも誰かの役に立ったり
誰かに元気をあげることができますように。。。
【今の会社や仕事などを辞めるかどうか迷っている貴方へ】
●会社は前を向いて辞めよう!-ポジティブワールドへようこそ!-
●社会に貢献する-ええかっこしーな私の信条
【暗闇でもがく貴方へ】
●前向きな子スズメ
●失敗を、挫折を、停滞を、恐れないで!
●魔法の言葉
●ビジネスの基本条件が変わる時
●「与えた者だけが受け取れる」
【独立・起業を考えていらっしゃる貴方へ】
●思考は実行して初めて意味がある
●独立や起業は「逃げ道」ではありません (上記の記事の続き)
●「孤独」と戦う経営者
●「孤独」と戦う経営者2
●あなたが社長になる日
●独立前にしておくこと
●「時間」を追いかける!
●社長は「多機能」?「単機能」?-その1
●社長は「多機能」?「単機能」?-その2
●貴方の「社長花」を綺麗に咲かせる!
●「人脈」の大切さ 2 -子育てに学ぶ-
【営業のツボ=人間関係のツボ】
●営業は「無知」であれ
●「できない言い訳」より「できる条件」
●相手を勝たせて終わる
●貴方に導いて欲しい。。。 (上記の記事の続き)
●「営業」のススメ
●「根回し」の大切さ-その1-
●「根回し」の大切さ-その2-
●「根回し」の大切さ-その3-
【女性の扱いに悩む貴方へ】
●電車女・電車男
●「女性の扱いを制する者、ビジネスを制する」第1章
●「女性の扱いを制する者、ビジネスを制する」第2章
●「女性の扱いを制する者、ビジネスを制する」第3章
●「女性の扱いを制する者、ビジネスを制する」第4章
【女性に向けた「厳しい」言葉】
●「女性」と「ビジネス」の難しい関係-その1-「序章」
●「女性」と「ビジネス」の難しい関係-その4-結果と過程に対する意識の違い
【上記以外に好評だった記事&読んでいただきたい記事】
●結婚。。。
●私はプロのデザイナーです。貴方は?
●「負けず嫌い」のススメ -「勝ち組・負け組」を考える-
●ビジネスの法則その1-「WIN-WIN-WIN」-相手にも得をさせてなんぼ
●感性を磨く
●「量稽古」が自信を作る
●自分というブランドを持つ
最後まで丁寧に読んでくださった方にもうひとつ
。。。というか、最近何人かの読者さんが、
それぞれに悩みを抱えていらっしゃるようでした。
ここに万人共通の答えを書くことはできませんが
もうひとことだけ。。。
貴方がどれほど努力したか、一生懸命やっているかを
一番知っているのは貴方自身。
貴方がどれほど手を抜いたかを一番知っているのも貴方自身。
だから
世界中で一番貴方を褒めることができるのは貴方自身。
一番けなすこと、責めることができるのも貴方自身。
一番褒めてあげることができる貴方自身が
努力した自分を精一杯褒めてあげましょう。
そして、貴方だけが知っている「手抜き」からも
目をそむけずに向き合い乗り越えて欲しい。
忘れてはいけないのは、
貴方を傷つけることができるのは貴方だけ。
他人の言葉や態度に傷つけられる必要はないんですよ。
貴方と貴方の周りに、
いつも優しい微笑みがありますように。。。
らぼ