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貴方は「くやしい」と思ったことが何回ありますか?

私はもう数えようとも思わないほど「たくさん」です

私は、他の事はともかく、こと仕事に関しては
めちゃくちゃ「負けず嫌い」です

もしかしたら、仕事においては
それが一番の成功の秘訣なのではと
最近思うことがよくあります。

くやしい思いをしたくないなら、
負けたくないなら、勝つしかない。
「くやしい」「負けたくない」という気持は
イコール「勝ちたい」という気持です。

その気持が「努力・忍耐・工夫・継続」を生み出します。
負けたくないと思うからこそ、
「どうすれば勝てるか」を真剣に考えます。


それが「営業力をつけよう」とか
「もっと勉強して技術をつけよう」とか
「人とのつながりを大切にして人脈を広げよう」
といった
「勝つための方法」を模索することへとつながるのです。

ご存知のとおり、スポーツで成功する人も、
かなりの「負けず嫌い」です。

柔道のヤワラちゃん、水泳の北島康介
みんな、筋金入りの「負けず嫌い」です。

「勝ち組・負け組」という言葉が
ビジネスや人生を例えて、よく使われます。
個人的には、私はあまり好きではありません。
あれはいわゆる「流行語」です。


でも人生には常に「勝ち負け」があるということは
まぎれもない事実だと思います。

ただ、勝ち負けの相手を間違えてはいけない。

小さな勝ち負けで、時々みかける「あー勘違い」は
お客様相手に意見を戦わせて
自分の意見を通すことを「勝ち」だと思ってしまう人。
お客様は負かす相手ではありませんよ。

大切なことは
勝ち負けの相手は誰(何)か?
勝ち負けを判断するのは誰(何)か?

ということを間違えないことです。

ものごとを勝ち負けで判断するのは良くない
という意見を良く耳にします。
でもそれは上に挙げたような判断基準を
どうとらえるかによるのだと思います。

誤解を恐れずに言ってしまうと
勝ち負けで判断されることを嫌う人の多くは
自分が負けていると思ってしまっている人が多いのです。

仕事で勝っても人生で負ける人もいます。
その逆もまたアリです。
何を「勝ち」とし、何を「負け」とするかは
その人次第です。

他人から、周囲からの、貴方に対する「勝ち負け」判断は、
貴方の人生のごく一部の側面を見ての判断にすぎません。


それなのに、その周囲からの判断を真に受けて
自分は年収○○○万以下だから負け組みなんだと
自分で自分に負けのレッテルを貼り、
「勝ち負けで判断するのは良くない」と。。。
それは違いますよ、そう思いませんか?

マスメディアなどで踊っている文字に
貴方の人生を振り回されることこそ、むしろ「負け」です。


「ライバルに負けたくない」
「病気に負けたくない」
「自分に負けたくない」


貴方の「勝ち(価値)」は貴方が決めるんです。

貴方もぜひ「負けず嫌い」になって
勝ち名乗りをあげてください。


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