050730women

このテーマでここまで引っ張ることになるとは
書いている当の本人もまったく予想してませんでした。
いや、ほんと

書き始めたらぜんぜん足りないっ
の繰り返しでここまで来てしまいました。

第1章から第3章まではこちら
「女性の扱いを制する者、ビジネスを制する」第1章
「女性の扱いを制する者、ビジネスを制する」第2章
「女性の扱いを制する者、ビジネスを制する」第3章


これだけ引っ張ったからには
さぞかし立派な解決法が。。。
と思われると、実は辛いんですが

正直言って、この問題を100%解決することは不可能。

ま、100%の解決方法を私がみつけていたら
私はこんなところでブログなんてやってません(笑)

でも、少なくとも対処法は知っています。
ビジネスを、家庭生活を、彼女との関係を
少しでもスムースに進めるにはどうすればよいか?



答えは2つ。

(1)貴方が「話すこと」にある程度自信があるのなら

「悲しそうな or 苦しそうな or 辛そうな etc.
(要は気分を害している)貴方(女性)を見ているのが辛い」
と、「感情に対して感情で訴える」ことです。

多少、その場に応じた言葉の応用は必要になってきますがね(笑)

ポイントはここで「感情的」という言葉は使わないこと
「感情的」というのは、女性を非難する言葉として受け取られます

「感情的になっている貴方(女性)を見ているのが辛い」
これはNG(笑)
「感情的になんかなってないわよっーーー!(怒)」
と、相手は更に感情的になります(笑)

女性は「共感」と「同情」によるコミュニケーションを好みます
貴方も同じように共感を訴えればいいのです。

そして更にできることなら

現在起こっている問題を解決しようとするのではなく
これからこのような問題が起きないようにするためには
お互いがどうすればいいのかを話し合うことです。


一番してはいけないのは
問題を解決して話を終わらせようとすること。
これには女性は生理的に反発します。
男性には当たり前の展開なはずなんですがねー


もうひとつの答えとして

(2)貴方が「話すこと」にまったく自信がないのなら

消極的ではありますが、へたに余計な言葉はかけないこと
少なくとも、
「問題解決して話を終わらせようという態度」
を見せないようにしましょう。

火に油を注ぐだけです。

どうしても何か発言を求められたなら
先ほどご紹介したような
「辛そうな貴方(相手)を見ているのが辛い」
というような意味のことをぼそっと言うことです。

ポイントは相手をそれ以上興奮させないこと。

女性は感情的になると周囲が見えなくなって
本来の優しさを失ってしまいます。
上手く扱うことができれば、逆に貴方にとっての
この上ない味方になってくれます。


私は別に女性を弁護しているのでもなければ
男性に対して注文をつけているわけでもありません。
逆に女性に注文をつけたいこともたくさんあって
基本的に男性寄りの考え方をする人間です。

でもだからこそ今回の記事を書いてみました。

男性にとっては、女性に変化を期待するよりも前に
今、女性に対する対処法を覚えておく方が現実的です。

文句はあるでしょうが、
相手を変えることよりも自分が変わる方がたやすいのです。
どうせなら上手く女性を使えた方がいいに決まってます。

なんで男が女のご機嫌を取らなきゃいけないんだと
不本意に思われる方も多いと思いますが
世の中のほぼ半分は女性なんです。

女性を味方につけることができるかどうかは
男性がビジネスで成功する上で非常に大切です。


仲良くやっていきましょう(*^_^*)

ポイントは
「解決して話を終わらせようとはしない」こと
そして
女性に「相手を思いやる気持を思い出させる」こと

本当はもっと言葉を尽くして説明したいところですが
もう長すぎです

さて。。。
反論や言いたいことがたくさんあって
うずうずしている男性陣のためにも(笑)
女性に対してもいろいろアドバイスがあるのですが
それはまた次回(また引っ張るし(笑))

長い長い記事におつきあいいただきました皆様
本当にありがとうございます。
これからもヨロシク


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