運動会では、いつもビリ→1位でゴール…自閉症スペクトラムくんの成長の変遷 | 樋口さおり/発達障害児を持つママの悩みに寄り添うブログ【三重/鈴鹿・全国】

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ストレスフルな子育て脱出のヒントを見つけて心が軽くなる!発達障害児ママ向けお茶会、小さな悩みの種を摘んで「対処が分かる!」を増やす子育てサポート、不安を安心に変えて生きやすくするカウンセリングを提供中。24歳/知的あり自閉症、3歳/特別養子縁組の子育て発信中♪

 

 

 

運動会って、

発達障害児にとっては

とってもハードルが高い行事だと思う。

 

 

 

チェック(白地)音がうるさい

チェック(白地)人の多さ

チェック(白地)いつもと違う日程

チェック(白地)待機の時間

チェック(白地)とにかく刺激が多い

チェック(白地)運動会に興味がない

などなど…

 

 

 

子どもが運動会が苦手だったら、

参観するほうも

そんなわが子の様子と

定型発達の子どもとの

あまりの差にゲローゲロー

メンタルやられるわぁ…ってなると思う。

 

 

 

私は、もれなくそうだった。

 

 

 

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自閉症スペクトラムくんも、

運動会は苦手だったんだけど

いつの間にか

輝く行事に変わっていったんだよね。

 

 

 

そこで、

共感してくれたり

子育てに希望をもってもらえたら嬉しいな~と思って

成長を振り返ってみるよっ。

 

 

 

 

 

 

  保育所時代

 

 

 

公立の保育所に年々少から通っていて

年々少から運動会に参加だったんだよね。

 

 

 

年々少のときは、

雨が降って近くの小学校の体育館で開催だったんだよね。

 

 

 

当時、

私は今は亡き夫が

あまりにも育児に不参加なことに

腹を立ててたし、納得いってなかったから

夫に丸投げして私は行かなかった。

 

 

 

チェック(白地)夫と一緒に種目に参加したり

チェック(白地)お遊戯前に泣いてパニくっていたり

チェック(白地)それでもお遊戯に笑顔で参加していたり

な写真が今でも残ってます。

 

 

 

亡き夫の貴重な写真でもあるんだよね…。

 

 

 

当時、

運動会のあとに

どんな話をしたかは全く覚えてない。

 

 

 

でも、

普段の私の大変さが分かっただろっ!?

って思ったことは覚えてる。

 

 

 

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年少当時の課題は、

【母子分離できるか】だったんだよね。

 

 

 

私がいると分かったら、運動会から離脱する。

 

 

 

それが分かってるから、

見つからないようにコソコソとしてたな。

 

 

 

自閉症スペクトラムくんの様子は、というと…

みんなの待機場所から

離れたりするんだけど、

先生が側にいてくれたおかげで

種目には参加できてた。

 

 

 

徒競走は、

全く競争心がなくて

途中で止まったりしたけど

ダントツのビリでもゴールできたんだよっ!!!

 

 

 

私は、それに感動したんだよねぇ…泣くうさぎ

 

 

 

年中のときは、

加配の先生がとーっても素晴らしい先生で

ぐーんと成長した時期でもあって、

そのときは

相変わらず競争心はなかったけど

みんなのことを真似して

借り物競争とかできるようになってた。

 

 

 

ダントツのビリだったけど、

平均台を渡って網をくぐってとか

めまぐるしくやってくる

複雑で難しい作業をこなして

ゴールできたことがとっても嬉しかった。

 

 

 

まだ母子分離の心配はあったけど、

大丈夫だった。

 

 

 

年少のときに診断名がついていたから

何か目立ったことがあったり

子どもの様子を聞かれたり言われたりしたら

障害名をカミングアウトしようと思ってた。

 

 

 

周りに理解を求めるっていうより…

 

 

 

子どもにできないことが多いのは、

私のせいじゃありませんってことを伝えたかった。

 

 

 

 

もし、

「躾がなってない」とか

言われたとしたら

きっとその相手に暴言吐きまくったと思う。

 

 

 

当時、

母は自閉症スペクトラムくんのこと

「普通じゃない」って

何かトラブルがあるたびに相変わらず言ってたし

 

 

 

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「躾がなってない」って言われて

家に帰ってから

母から「普通じゃない」って言われたら……

 

 

 

 

その後の人生を考えて

母を殺…まではいかないけど、

母のモノを窓から投げるなりして

自閉症スペクトラムくんを置いて

家出してたと思う。

 

 

 

そのくらい、

毎日の生活が張りつめてた。

 

 

 

でも、

そんな事態は

学校生活を含めてなかったわ。

 

 

 

 

 

 

年長のときは、

加配の先生が当時は珍しかった男性保育士で、

この先生もとっても素晴らしい先生だった。

 

 

 

相変わらず競争心はなく

ダントツのビリは続いていたし

この頃になると

定型発達の子との差が

誰の目にも明らかで

ヘンな子とかかわいそうな子とか

「どうしたのこの子?」って

見られてたとしたらイヤだなって思ってた。

 

 

 

この子はこの子なりに、目の前のことを一生懸命やってんだよっ!!!

 

 

 

お遊戯は、

とっても楽しそうに参加していて

もう涙がちょちょぎれるくらい嬉しかったな。

 

 

 

でもね、

そのあとが良くなかったんだー。

 

 

 

当時、

自閉症スペクトラムくんは

こだわりが強く

保育所になんでも”こだわりグッズ”を

持って行ってたんだよね。

 

 

 

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”こだわりグッズ”は、

パンフレットやゲームの取説、

ゲームボーイの本体とソフトで

それがあるおかげで

保育所の送迎がスムーズだったんだよね。

 

 

 

 

ゲームは、

保育所ではやらない

っていうルールをずっと守ってたんだけど…

 

 

 

運動会を見に来ていた

近所の小学生が

体育館でゲームしてる姿を

自閉症スペクトラムくんが見てしまった。

 

 

 

保育所の中でゲームやってる!!!

 

 

 

ってなって、

そこからゲームやりたくてやりたくて

でもやれないからパニックよ。

 

 

 

はい、離脱~。

 

 

 

近所の小学生に、

お前は何しにココに来とるんじゃ、ボケ!!!!!

運動会を見に来てるんなら、

ゲームなんてやってんじゃねーよ!!!!!!

って思っちゃったんだよな~…。

 

 

 

そこから立て直せず、

なし崩し的に保育所の運動会は、

幕を下ろしたのでした…。

 

 

 

種目に参加できた嬉しさやら

ゲーム関連でのパニックで

怒り心頭やら残念やら…

ぐちゃぐちゃな感情で保育所時代の運動会は幕を閉じた。

 

 

 

 

 

 

  小学生時代

 

 

 

小学校は、知的の特別支援学級だった。

(4年生まで1人だった)

 

 

 

交流級は、1クラスしかなくて

30人くらいいたかな。

 

 

 

保育所から9割以上の子が

そのまま通学するから

ほとんどの子が

自閉症スペクトラムがどういう子か分かってる。

 

 

 

そんな環境の中だったんだけど。

 

 

 

小学1年生になったら、

待機の時間でもずっとイスにすわっていられた!!!

 

 

 

あれ…どこにいるんだろう?

ってときどき分からないくらいになっていて。

 

 

 

意外と馴染んでるやん!!!!!

 

 

 

ってビックリした覚えがある。

 

 

 

特別支援学級の先生が

またまた素晴らしい先生でね…

6年間、ずーっと同じ先生だったんだけど

まぁー、伸びた。

 

 

 

スケジュールを見える化する

視覚支援を使って

見通しを立ててくれてたんだよね。

 

 

 

先生の手作りでした。

 

 

 

もう感謝感謝だよ笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 


 

で、

1年生のときの

徒競走の懸念事項は、

チェック(白地)ピストル音にパニクらないか

チェック(白地)まっすぐ走れるか

チェック(白地)観客に気を取られて止まらないか

チェック(白地)ゴールを理解しているか

チェック(白地)最後まで走れるか

だった。

 

 

 

自閉症スペクトラムくんのときだけ

スタートは笛の合図になってた。

 

 

 

そもそも

笛でのスタートの合図の

理解もビミョウで

先生が合図を出して

少しだけ伴奏してくれた。

 

 

 

友だちがバーッと走っていくから

それにつられて走っていく…というか、

テケテケテケ…って感じ。

 

 

 

競争心がないから

あっという間に友だちはゴールするんだけど

自閉症スペクトラムくんは、

ゴールまであと半分くらいあったな。

 

 

 

観客の前を通るから

恥ずかしくて恥ずかしくて。

 

 

 

自閉症スペクトラムくんは、

ニコニコしながらテケテケテケ…を続けていて

 

 

 

観客からも

あらあら…って感じで

自閉症スペクトラムくんを観ていて。

 

 

 

それがいたたまれなかったな。

 

 

 

でもね、

そのあとになんとかゴールできたんだよっ!!!

 

 

 

やりきったんだよ。

 

 

 

しかも

ゴールしたら

観客の一部から拍手がわいたの。

 

 

 

えっ!?

 

 

ビックリしたけど、

泣けるほど嬉しかったなー。

 

 

 

世間って、意外と温かかった。

 

 

 

私にとっては

子育て環境がしんどかったからなー。

 

 

 

 

 

2年生のときには、

競争心が芽生えてたんだよね。

 

 

 

移動教室では、

交流級での授業で

1番に教室に入らないと

気が済まないこだわりになるくらい。

 

 

 

そこから、

初めてビリ脱出。

 

 

 

2年生になってくると

運動が苦手な子が出てくる。

 

 

 

しかも、

性差もちょっと出てくるから

運動苦手女子よりも

運動が好きな自閉症スペクトラムくんが

体力的にも勝り始めたんだよね。

 

 

 

徒競走が終わった後

「初めてビリじゃなかった」

って口をついて出てきてしまった。

 

 

 

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ビリになった子のママが

側でこのつぶやきを聞いてしまって

気まずくなってしまった。

 

 

 

やべっ

って思ったけど

特にそのあとの関係性に響かなかったかな。

そもそも、そんなに仲良くしてるワケでもなく

見かけたら挨拶程度だったし。

 

 

 

競争して1位を決めるものは、

2年生からビリじゃなくなった。

6年生になっても、2位止まりだった。

 

 

 

学年ごとの出し物は、

とりあえず全学年参加できた。

 

 

 

最後に

全員リレーがあって

2,3年までは

距離を短くしてもらった。

 

 

 

確か

6年生のときだったと思うけど

全員リレーのときに

1人抜いたんだよね。

 

 

 

頑張れーって声かけたら

反応して振り向いちゃうから

黙ってるのがしんどかったな(笑)

 

 

 

参加の精度は、

学年が上がるごとに増していったし

6年生になったら

係りの仕事もこなせるようになった!!!

 

 

 

よくここまで成長したなぁ~と思う。

 

 

 

ホント、

1年ごとに違う姿を見せてくれて…

いつの間にか

運動会が楽しみな行事になった。

 

 

 

やっぱりさー、

子どもの様子によって

楽しみと気が重い行事が、どうしても出てくると思う。

 

 

 

 

 

  中学生時代

 

 

 

中学校から特別支援学校に通ってる。

 

 

 

地元の石川県立の学校は、

知的・情緒・肢体の子がいる学校だったのね。

 

 

 

みんな、同じ種目に参加する。

 

 

 

自閉症スペクトラムくんは、

運動大好きで

発表の場が好きな子だったから

重要な係を任されたんだよね。

 

 

 

知的に重めの子の

サポート役もしてたな。

 

 

 

その姿に

そこまで成長するんですかー!?

ってめちゃくちゃ感動したんだよね。

 

 

 

中学生になると、

徒競走では1位になり始めてたな。

 

 

 

実力は同じくらいの子がいて

練習では1,2位どっち!?って感じで

本番で1位になった年があったな。

 

 

 

もうね、

この頃のほうが

年数的には近いんだけど

強烈に覚えているくらいな記憶がなくて…。

 

 

 

なんのプレッシャーもなく、

すごく気楽に参観してたなってことは覚えてる。

 

 

 

周りの保護者って、

どんな子どもでもオールオッケー飛び出すハート

で、おおらかで豪快なママが多い。

 

 

 

小学校時代は、

同級生で同じような子はいなかったから

本当にこの環境が私にとってはありがたくて。

 

 

 

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すっごーく救われた。

 

 

 

地域の中学校に通っていたら

こんな気楽さはなかっただろうなーと思う。

 

 

 

中学3年生のとき、

勝ちたい自閉症スペクトラムくんが

起こした奇跡をぜひとも読んでほしいっ。

こういう声かけは、

自閉症スペクトラムくんが大好きな8耐で触れる世界から学んだと思う。

右矢印【中学3年生】でポジティブな声かけで自閉症の息子が奇跡を起こした実話です。

 

 

 

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  高校生時代

 

 

 

高校生も引き続き

特別支援学校に通っていて

2年生になるタイミングで

三重県鈴鹿市の特別支援学校に転校してきたんだよね。

 

 

 

こちらで詳しく書いてるので、

良かったらご覧くださいね~。

 

右矢印【高校1年生】運動会でした。午後の部(石川県)

右矢印【高校1年生】運動会でした。午前の部(石川県)

右矢印【高校3年生】最後の運動会が無事に終わりました~!(三重県)

 

 

 

徒競走では1位になってたし、

チームを仕切るリーダーを任されたり

欠席した友だちの穴埋め要請にも応えて

とても頑張ってたんだよね。

 

 

 

ここまで成長するんや…

ってホントに感心したんだよね。

保育所時代には、

こんな日が訪れるなんて思いもしなかったよ。

 

 

 

 

 

発達障害だからって

みんながみんな

運動会が苦手でも得意でもないんだよね。

 

 

 

どんなことも個人でみていくことが大切。

 

 

 

学校行事って、

どんなことでも”教育のねらい”がある。

 

 

 

私が思う運動会の”ねらい”って、

 

チェック(白地)みんなと協力すること

チェック(白地)みんなと協力し合いながらやりきること

チェック(白地)自分の目標をもってやりきること

チェック(白地)ルールを守ること

チェック(白地)上級生と下級生が交流して、上級生は下級生の見本になり、下級生は上級生をみて見通しを立てること

チェック(白地)自分には何ができるのか把握すること

チェック(白地)自分が苦手なことを把握すること

チェック(白地)役割を果たすことで責任感を持つこと

チェック(白地)勝って嬉しいって気持ちを持つこと

チェック(白地)負けて悔しいって気持ちを持つこと

チェック(白地)勝っても奢らないこと

チェック(白地)負けてもそういうときもあると受け入れること

などなど…

 

 

こんな感じかなー、と。

 

 

 

勝ち負けにこだわると苦しいね。

 

 

 

勝ち負けって結果だし、

やってみないと分からない。

 

 

 

大切なのは、結果じゃなくて過程。

 

 

 

1位っていう結果じゃなくて

自分なりに頑張ったか?がいちばん大切。

 

 

 

 

他児と比べると苦しいね。

 

 

 

他児と比べると

わが子の成長がわからない。

 

 

 

比べるのは、他児じゃなくてわが子の昔。

 

 

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運動会が苦手だからって

不参加を選ぶ、ももちろんありだよ!!!

 

 

 

人から与えられたものなんて、

人生においてまったく大切なことじゃないから。

 

 

 

ただね、

何がイヤで不参加なのかって

理由を把握しておくことは、

今後の子どもを理解するためにも

把握しておいたほうがいいよ。

 

 

 

居場所作りに役立つから。

 

 

 

最終的に不参加を子どもが決めたのなら、

それでいいし。

 

 

 

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運動会が苦手でも、

ほかに得意なことって必ずあるし

そこを伸ばしていければまったく問題ない。

 

 

 

運動会と向き合うとき

何を大切にするか?なんだと思う。

 

 

 

 

 

 

発達障害の子どもでも、

その子なりに成長すると実感してる。

 

 

 

それは、

今、頑張って子育てしてる人も

同じことを感じてるんじゃないかなーと思うよ。

 

 

 

ただ、

周りと比べてしまったり

この先どうなっていくんだろう…って不安になるんだよね。

 

 

 

それは当たり前のことだと思うんだー。

 

 

 

私は、

大丈夫!!って思うときと

大丈夫??って思うときが

交互にやってきてた。

 

 

 

”働く大人に育てる”と決めていても

本当にそうなれるのかな?って

不安に思ってきたこともよーくあったよ。

 

 

 

それでも

”働く大人に育てる”っていう

目標があったから

ブレても迷子にならずに戻ってこれたよ。

 

 

 

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子どもが納得する運動会になったら、最高だねっウインク

 

 

 

ちなみに、

運動会の親の付き添いについての私の考え方はこちら。

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