子どもにどこまで決めてもらってる? | 樋口さおり/発達障害児を持つママの悩みに寄り添うブログ【三重/鈴鹿・全国】

樋口さおり/発達障害児を持つママの悩みに寄り添うブログ【三重/鈴鹿・全国】

ストレスフルな子育て脱出のヒントを見つけて心が軽くなる!発達障害児ママ向けお茶会、小さな悩みの種を摘んで「対処が分かる!」を増やす子育てサポート、不安を安心に変えて生きやすくするカウンセリングを提供中。24歳/知的あり自閉症、3歳/特別養子縁組の子育て発信中♪

 

 

 

生活の中で

いろいろと決断することって

でてくるんだけど、

 

 

 

その中で

子ども自身に

どこまで決めてもらえばいいんだろう・・・?

って悩む場面って出てくるよね。

 

 

 

 

私は、

子どもの

月齢や能力に合わせて

子どもに決めてもらうようにしてる。

 

 

 

 

特別養子縁組くんは、

現在2歳11ヶ月なんだけど

 

 

 

買い物に行ったら

自分が食べたいモノは

自分で選んでもらってる。

 

 

 

 

 

 

なぜなら

こういった

小さな決断が出来る子は、

大きな決断も出来る子に育つから。

 

 

 

大きな決断とは、

 

友だち付き合いを選ぶ

 

高校の進路を自分で決める

 

ライフスタイルを変える

などなど

 

 

 

我慢せず

自然体で生きていくチカラが身につく。

 

 

 

買い物に行って

高価な物をねだられたら困るときは、

 

 

 

AとBどっちかがいい?

という選択制で

最終的に子どもに決めてもらう、でいいよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

せっかく

子どもに

選ぶチカラや決めるチカラがあるのに

 

 

 

こういうのもあるけど、どう?

 

 

 

っていう

選択肢を増やすための

提案ならいいんだけど、

 

 

 

こっちにしたら?

あっちにしたら?

 

 

と口出しすると

 

 

 

子どもは

自分がどうしたいのか

分からなくなってくる。

 

 

 

自分がどうしたいのか

分からなくなると、

 

 

 

自分で考える

っていうことをしなくなってくる。

 

 

 

親に聞かないといけないんだ・・・

になって、

なんでも親に聞いてくる。

 

 

 

誰かの許可がないと、

何も出来ない、になるし

 

 

 

親にとっての「正解」ってなんだろう?になる。

 

 

 

関連記事

 ↓ ↓

「正解」を探してしまう人は、コレとコレをごっちゃにしてる!!

 

 

 

生きづらさに繋がっていくんだよ。

 

 

 

毒親育ちや

アダルトチルドレンの親は、

それで苦労してきてるもんね。

 

 

 

親の思惑に

誘導するような声かけをしてはいけない。

 

 

 

まだ小さいからと

子どもの能力をナメてもいけない。

 

 

 

 

 

 

 

今の子どもが

どこまで自分で

決められるチカラがあるのかな~?

って見極めながら

 

 

 

子どもが自分で決める!

をサポートしていけたら

信頼関係バッチリな親子関係になるよ^^

 

 

 

小さな決断は、

子どもにどんどん

やっていってもらいましょー!!

 

 

 

 

 

【人気記事】クローバー「正解」を探してしまう人は、コレとコレをごっちゃにしてる!!

クローバー愚痴を言う人と言わない人の違い クローバー正しい我慢のやめ方

クローバー自分の心の持ちように問題があると気づいた人がまずすること

クローバー子ども大好き!・・・大好き?

クローバーこういうLINEを送ってくるから母は毒親だと改めて思う

クローバー子どもに依存しているとは、どういう状態のこと?

 

 

 

 

ピンク薔薇カウンセリング提供中!右ご提供中のサービス一覧

ピンク薔薇サービスについてやご要望などお気軽にどうぞ右お問い合わせフォーム

ピンク薔薇SNSのフォロー大歓迎! 基本タイプTwitter

三重 鈴鹿 四日市 津 桑名 伊勢 松阪 桑名 名張 尾鷲 亀山 鳥羽 熊野 いなべ 木曽岬 東員 菰野 朝日 川越 多気 明和 大台 玉城 度会 大紀 南伊勢