発語がない時期、けっこうツラいよね。
歩ける?の
次の時期のモンモン期かなー、と。
発語は、
成長のバロメーターなところがあるからね。
いつになったら話せるようになるの?
このまま話せないんじゃ・・・
めちゃくちゃ心配で、話してくれるのを今日か、明日かと待ちわびるー!!
周りからのいつ?って期待やプレッシャーもあって・・・
めちゃくちゃ心配で、話してくれるのを今日か、明日かと待ちわびるー!!
周りからのいつ?って期待やプレッシャーもあって・・・
けっこう、しんどい時期だよね。
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息子は
初めての発語は、
3歳手前だったかなー?
発語も個人差がありまくりだからね!
おおよその目安にして欲しいなって思います。
おおよその目安にして欲しいなって思います。
発語がない時期でも
息子との意思疎通は、なんとなく出来てました。
なぜなら・・・
表情、仕草、行動の非言語での表現をキャッチしてたから。
表情
発達障害児は、
基本的には表情は硬いよね。
でもね、
どんな子でも【快】・【不快】の表情は、あるんだよ!!!!!
その表情で、
気持ちを推し量ることが出来ました。
仕草
触ったり眺めたり。
投げたり(笑)
イヤなものは、
絶対に触らないだろうから
触るモノには、多少なりとも興味あるんだなーと思ってみてました。
行動
息子の場合は、
クレーン現象があったから助かりました。
※クレーン現象とは、欲しいモノがあったら、
※クレーン現象とは、欲しいモノがあったら、
他人の手をそこに持って行く現象のこと
要求を分かりやすく
教えてくれるし、分からなくてパニックになるよりも
めぇーーーーーーーーーっちゃ、ラク♡
冷蔵庫に入ったジュースが
欲しいときには、私を求めて抱っこをせがむし、ラッキー♡
本当の意味で
母親を求めてるワケじゃないけど
私にはクレーン現象は有り難かったよ♪
こんな感じで
発語が無い時期を過ごしてたんだよね。
そんな時期を経て
ある日、突然の言語が出始める・・・!!!
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9月に行った
PECS研究会の発表会で
(いつもお世話になっている石井先生の発表があったのよ~)
三重病院小児神経科 高橋Dr.が
「人から何か伝わるときは、言語2~3割、非言語7~8割である」
みたいな感じのこととを、おっしゃったんですね。
みたいな感じのこととを、おっしゃったんですね。
(私はこのように捉えました。間違ってたらごめんなさい!!)
この比率は
科学的に証明されているそうな(*゚д゚*)
これを聞いたときに
私は発語がない時期の子育てを思い出したんだよね。
あ~、私は
7~8割をキャッチしてたんだな、と。
発語がないから
発語がないから
問題行動に発展するときも、あるよねー。
自分の気持ちや考えを
口に出せないから行動に出るしかない。
それが
相手への他害だったり
衝動的な行動で自身に危険が及びそうな行動だったり。
それを
子どもの発語がないからだよね~
で済ませてしまうのは、もったいないっ!!!
相手への他害は、
減らしていかなければならない行為だよ。
言語としての表現だけが
子どもを知る手立てではないんだよ。
発語がない時期は、7~8割の非言語に着目することで、子どもへの手立てが見つかるよ!!!
そうやって非言語に着目する習慣をつけておいたら
発語が出たあとも思春期でも子どもを知る手立てに
大いに役に立つよ♪
非言語こそ、
人としての本音が表現されるんだよ。
子育てにおいて
基本的をおさえておきたい、
先輩お母さんの話を聞いてみたい、
な方はこちらをどうぞ。
自分に必要なことだけを知っていきたい、
困ったときにアドバイスをもらいたい、
な方はこちらをどうぞ。
子どもの行動が理解できない・・・
発語がないことにとても焦ってこの先不安でいっぱい・・・
な方は、こちらをどうぞ。