1995年1月17日5時46分に発生した阪神淡路大震災から29年の月日が流れました
犠牲になられた方は6,435人･･･
あまりに多くの尊い命が奪われ、未だに悲しい思いでいっぱいです
この後も東日本大震災・熊本地震・能登半島地震など、何度も何度も巨大地震に見舞われ、尊い命が奪われています
今回発生した能登半島地震でも亡くなられた方は200人を越え、ニュースを見る度に悲しい思いが募ってくるとともに、これ以上亡くなられる方が増えないことを切に願っています
多くの自然災害で亡くなられた方に謹んで哀悼の意を表します
ランキングはここから
【自分勝手ランキング その６】
「自分勝手ランキング」の第６弾は「ベストショット編」
前話も書いたけど、最近お付き合いを始めた方向けに「自分勝手ランキング」を簡単に説明すると～
「自分勝手ランキング」は毎年７編構成で書いているけど、「ベストショット」編はその中でも最高峰というべき看板企画なので、皆さんにもお楽しみいただくと嬉しいで～す
第30位は「後ろ姿も恰好いいよ～」
ららぽーと福岡開業とともに出現した巨大ガンダム
前から見る姿は当然格好いいけど、後ろ姿もよかったよ～
(前方から見る姿に興味ある人は、本編にてご覧ください)
第29位は「じっと見つめる奈良の鹿」
奈良の鹿は神の使いと言われ、奈良公園界隈はうじゃうじゃいて･･･
真剣な顔で何かを見つめる鹿は、一体何を考えてたんだろうね
第28位は「見事な姿の大蛇山」
大蛇山祭りは、大牟田市の夏祭り
大蛇とは、全長10m、高さ5m、重さが最大3tにもなる山車のことで、祭り当日には、大蛇山が口から火煙を吐き太鼓や鐘を打ち鳴らしながら町中を練り歩き、迫力満点なのよ～
第27位は「偶然出会った三社祭」
コロナ禍の2022年に開催された三社祭
神輿の担ぎ手はマスクして、感染対策をバッチリしてたよ～
第26位は「絶妙のタイミングで撮れたスカイツリー」
浅草からスカイツリーを目指して歩いていた時、タイミングよく走って来た東武電車
ドンピシャのタイミングで写真を撮ることができ、大満足だったよ～
第25位は「舞鶴公園の夜桜」
福岡城址である舞鶴公園は桜の名所
桜の開花時期は綺麗にライトアップされて、大勢の人で賑わってたよ～
第24位は「祇園白川の夜桜」
祇園白川は桜の名所
『桜の時期に京都に来れてよかったな～
』
関西の大学に進学した息子君に感謝感謝のひと時でした
第23位は「晴天に映える美しすぎるバラ」
土曜日の昼下がり、カミさんと出掛けたのは福岡県粕屋町にある駕与丁公園
ここには無料のバラ園があり、綺麗な姿を見ることができたよ～
第22位は「サンタに囲まれた貴賓館」
「Happy X'mas in FUKUOKA Night Ⅴ」編
福岡のクリスマスイルミはサンタさんでいっぱい
カップルだらけのこの場所で、おじさん一人で撮影頑張りました
第21位は「熱気あふれる中洲JAZZ」
コロナの影響で3年振りにリアル開催された中洲JAZZ 2022
この日は大勢の観客が訪れ、熱気がスゴかったよ～
第20位は「向月台越しの銀閣寺」
銀閣寺は、室町幕府の八代将軍・足利義政が生涯をかけ自らの美意識のすべてを投影し、東山文化の真髄たる簡素枯淡の美を映す一大山荘
白砂を段形に盛り上げた銀沙灘や円錐台形の向月台越しに見る観音殿(銀閣寺)は、風情があって素敵だったよ～
第19位は「浮羽稲荷神社から眺める雄大な景色」
浮羽稲荷神社は、筑後平野と朱色の鳥居のコラボ写真が撮影できる人気スポット
この日は天気がイマイチだったので、次は晴天の日に訪れたいなと思いました
第18位は「凛とした雰囲気漂う霧島神宮」
天孫降臨の地と言われる霧島において、霧島神宮は年間150万人もの参拝者が訪れる霊験あらたかな神社
凛とした雰囲気漂うなかで参拝すると、心が洗われるようだったよ～
第17位は「真上に見える関門橋」
本州と九州を結ぶ関門橋
この日は本州から九州を眺めたけど、タイミングよく船が真下を通ってたよ～
第16位は「入口にポツンと置かれたシャングリラの華」
霧島アートの森は、2010年10月に開館し、芸術性の高い彫刻作品を配置している国内でも数少ない野外美術館
草間彌生さんが造ったシャングリラの華は同美術館の代表アートだけど、駐車場の入口にポツンと設置されてる姿が意外だったよ～
第15位は「ひこにゃんと彦根城」
どうしても撮りたかった彦根城とひこにゃんのコラボ写真
本丸には撮影用のひこにゃんが設置されていて、大喜びで写真を撮ったよ～
第14位は「大垣城をバックにした勇ましい姿」
大垣城は美濃と近江を繋ぐ戦略上重要な拠点だったため争奪戦が繰り返され、関ケ原の戦いでは、西軍・石田三成の本拠地となるなど、歴史マニアの僕にとって垂涎の城
ここでは美濃大垣藩初代藩主の戸田氏鉄の騎馬像が格好いい姿を見せてたよ～
第13位は「壮麗な姿の姫路城」
姫路城は、平成5年12月に奈良の法隆寺とともに日本で初の世界文化遺産となり、シラサギが羽を広げたような優美な姿から白鷺城の愛称で親しまれる天下の名城
この日はすこぶる晴天で、真っ青な空の下、姫路城が見事だったよ～
第12位は「圧倒された奈良の大仏」
奈良の大仏は高さ15mを誇る世界最大級の銅造の仏像
この穏やかな表情を見てると、心が穏やかになってきたよ～
第11位は「四天王寺越しのあべのハルカス」
四天王寺は1400年以上も前の593年(飛鳥時代)に聖徳太子が建立した由緒ある寺
当寺の伽藍はそれ自体も見事だったけど、あべのハルカスとのコラボ写真を撮ることができ、大満足だったよ～
第10位は「風鈴祭りの素敵な音色」
福岡県篠栗町の山王寺で開催される風鈴祭り
この画像を見てるだけで、風鈴が素敵な音色が聞こえてきそうだよ～
第９位は「春日大社参道の見事な紅葉」
春日大社からの帰り道、横をふと見ると綺麗な紅葉が広がっていて･･･
この景色を見てると、悠久の時の流れを感じることができました
第８位は「仙波湖畔の見事な紅葉」
偕楽園を出た後に訪れたのは仙波湖
ここで見つけた紅葉はあまりにも見事で、思わずパチパチしちゃいました
第７位は「綺麗に撮ってね～」
川越市の氷川神社で見かけたこの後ろ姿
やっぱりこういう姿は絵になるよね～
第６位は「二見ヶ浦で浜辺遊びに興じる少女」
二見ヶ浦は人気の観光スポット
ここでは水遊びをする少女に出会ったけど、可愛かったよ～
第５位は「夕陽に映える興福寺中金堂」
悠久の時を経て、今も佇む興福寺中金堂
朝から歩き疲れて辿り着いた時、夕陽に映えて綺麗だったよ～
第４位は「威勢のいい博多祇園山笠」
この日は、３年振りに開催された博多祇園山笠の最初の山舁き日
久々の祭に男衆はかなり気合が入ってたよ～
第３位は「優雅な姿の京都祇園祭」
京都祇園祭の最大の見どころと言われ、３年振りに行われた山鉾巡行
この時は偶然べスポジをキープし、優雅な姿を眼前で見ることができて大満足だったよ～
第２位は「安土城跡から眺める琵琶湖」
安土城を築き絶頂期を迎えた直後に、儚く散った織田信長･･･
織田信長もこの景色を楽しんでたかと思うと、感慨深かったよ～
第１位は「一生に一度の琵琶湖疏水の水路橋」
琵琶湖疎水とは琵琶湖の湖水を西隣の京都市へ流すため、明治時代に作られた水路のこと
この日はタイミングよく、可愛い傘を持った女性がフレーム内に現れ、一生に一度の写真が撮れました
「自分勝手ランキング／ベストショット」編はいかがでしたか
正直言うと、１位～６位はメチャメチャ悩んで、どれが１位でもおかしくないと思ってます
１位に選んだ琵琶湖疏水の水路橋ではパチパチしてる最中に水玉模様の赤い傘を持った女性が現れて、メッチャ嬉しかったで～す
「自分勝手ランキング」は次回最終回なので、もうちょっとお付き合いくださいね～
バックナンバー(ベストショット編)
１ 平成24年第１位「富士山と桜」
「ベストショットがいっぱいだ～！！」編
２ 平成25年第１位「花火とイルミに彩られた吉野ヶ里遺跡」
３ 平成26年第１位「眼前に迫るジンベエザメ」
「やっぱりベストショットは最高だわ～♪」編
４ 平成27年第１位「天に続く道を歩く息子くん」
５ 平成28年第１位「災害ボランティアに集まった同士たち」
「思い出いっぱいのベストショット」編
６ 平成29年第１位「杵築市での風情ある仲良い姿」
７ 平成30年第１位「ルミナリエと青の洞窟」
８ 令和元年第１位「７年に一度の感動」
９ 令和２年第１位「ラグビーW杯での会心の一枚」
10 令和３年第１位「思い出深いビート君」
11 令和４年第１位「ウクライナの国旗色にライトアップ」
