昨日は職場の仲間を引き連れ、今シーズン初めてホークスの応援に行きました
相手はオリックス、それも先発は山本投手だったので、いつものように負けちゃうかなと思ってたものの、まさかまさかの7対1で勝利を収め、美味しいビールを飲むことが出来ました
また、勝利した日に流れる「勝利の空へ」は、まさかまさかの本人のご登場に更にビックリしちゃいました
愛しのホークスには、これからも頑張って優勝目指してほしいなと思ってます
本編はここから
【2022年7月の関西編 その８】
2022年7月17日(日)、曇り
３年振りに開催された祇園祭の山鉾巡業を鑑賞し、錦市場で富美家うどんや七味ソフトを堪能後、息子君から勉強が片付いたと連絡を受けたので、合流するため京都駅まで戻りました
僕らはまだまだ京都に不慣れなので、待ち合わせとなると京都駅になっちゃうのよね～
という事で、無事に息子君と合流し～
時間は既に15時を回っていたので、どこに行こうか若干悩んだものの、前回京都に来た時に全国ネットのテレビニュースで報道されるほどの大雨で泣く泣く断念した銀閣寺と決めていたので、初志貫徹することにしました
前回記事をご覧になってない方は是非･･･
と言うことで、さっそく参道を歩き出すと～
そうそう、前回はこの道をずぶ濡れで歩いたんだよなと思い出しつつ～
美味しそうなお店の誘惑に耐えつつ～
入口に到着しました
さっそく境内図を眺めて～
参拝時間は17時までなので、ドタバタしながら歩き出して～
総門を潜ると～
銀閣寺垣と呼ばれる総門から中門まで続く長さ約50ｍの参道が姿を見せました
こんな見事な参道はなかなかないなと思いつつ、中門に到着すると、参拝料金500円を払い中に入ることに･･･
さっそく足を踏み入れると～
『おお～っ
』
』
観音殿(銀閣寺)が目の前に現れたよ～
ここで銀閣寺のことを当寺HPから丸めて引用すると～
銀閣寺とは正式名称を東山慈照寺、相国寺の塔頭寺院の一つと言われており、室町幕府の八代将軍・足利義政により創建され、三代将軍の足利義満が創建した金閣寺ともに、本山である相国寺の塔頭寺院となり今に至っており、15歳にして将軍職を継いだ義政は、生涯をかけ自らの美意識のすべてを投影し、東山文化の真髄たる簡素枯淡の美を映す一大山荘を作り上げました
金閣寺が金ピカだから、ついつい銀閣もピカピカだと思ってる人も結構多いけど、足利義政は簡素枯淡の美を目指したので、実際には全然違うんだよね～
その後、白砂を段形に盛り上げた銀沙灘や円錐台形の向月台が目の前に現れたけど、銀沙灘は月の光を反射させるためとか、向月台はこの上に坐って東山に昇る月を待ったものとか、言われてるらしいよ～
とは言え、こんなに盛り上げるのは大変だろうね
僕は全国の寺社仏閣を訪れるけど、京都に来ると他都市とはレベルが違うなと思ってま～す
と言うことで、再び歩き出したけど～
どの角度から見ても風情あって、よかったよ～
錦鏡池(きんきょうち)があって～
橋を渡ると～
洗月泉を見つけたけど～
どこから観る景色も素敵だったよ～
その後、階段を上り出すと～
どんどん緑が深くなり～
さらに登ると～
展望所に到着
『ふ～、疲れた～
』
ここまで登るのは結構大変だったけど、ここから観る景色は最高で～
見事な姿の観音殿(銀閣寺)や銀沙灘を観ることができたので～
ここまで登って来てよかったなと思っちゃったよ～
と言うことで、ここからは下り坂が続いていて～
再び素敵な姿を眺めつつ～
テクテク歩くと～
後ろ側を観ることができたけど、どこから観ても風情あってよかったよ～
と言うことで、閉園時間を気にしつつ、元来た道を戻っていくと～
行きがけに気になっていた銀コロッケに足が止まっちゃいました
当店にはソフトもあるけど～
やっぱり気になるのは店名どおりの銀コロッケ
最初はソフトにしようと思っていたけど、息子君がコロッケが食べたいと言い出したので、ついつい僕も流されちゃったのよね～
因みに、店内にはこんな素敵なイートインスペースがあって～
息子君と二人して銀コロッケを食べると～
『この展開でソフトを食べないのは珍しいよ～』
』じゃなかった～
『アツアツホクホクでメッチャ美味いよ～
』
』選んで正解、二人とも大満足だったよ～
と言うことで、この日の活動も終了して～
いやいや、まだまだ終わりじゃなく･･･
ねっ、祇園祭はまだ終わりじゃないですよね～