新生森保ジャパンはエクアドル戦に続き、ペルーにも4-1で完勝するなど、完璧なスタートを切ることができました
前話にも書きましたが、このチームは久保選手・三苫選手・堂安選手等、海外で活躍する若手スター選手が多く、来年1月に開催されるアジアカップが今から楽しみです
もちろん優勝あるのみ・・・
ワールドカップのように日本中で熱く盛り上がりましょう
本編はここから
【2022年7月の関西編 その7】
2022年7月17日(日)、曇り
祇園祭に感動し、錦市場で生ビールと鰻&ハモ天を堪能した後、錦市場にある冨美家でランチすることにしました
当店は、昼どきにいつも列が出来る70年以上続くうどん屋さん・・・
この日も多くの人が並んでいたので、一瞬どうしようか悩んだものの、この日はここで食べると決めていたので、暑いながらも30分ほど並んじゃいました
その後、ワクワクしながら店内に入り、早速メニューを見ると、九条ねぎのうどん・刻みあげうどん等、魅力的な料理が色々あったけど~
初志貫徹、当店の名前が冠された冨美家鍋(鍋焼きうどん)をオーダーしました

その後、ジャジャ~んと言いつつ、登場したけど~

(「んな訳ないやん」ってツッこみはありですよ~
)

朝っぱらから暑い暑いと言いつつも、鍋焼きうどんをオーダーする僕もどうかと思うけど、当店名物のことだけあって、周りの人も結構オーダーしてたのにはビックリ・・・

と言うのも、このうどんは衣の分厚い天ぷら、のびの良いおもち、味の染みた煮付け椎茸、卵、花麩など、たっぷりの具材の味が出汁と溶け合っているのが特色の看板メニューで~

『あ~、美味いわ~

』



具材と出汁がいい塩梅にコラボし、日本人に生まれてよかったとしみじみ思っちゃいました

その後、うどんを食べると~

『やっぱり美味いわ~

』



つゆがこれだけ美味しいんだから、うどんも美味しいんだろうなとは思ってたけど、まさに正解

とにかく、出汁の美味さがうどんや具材の味を引き立てていて、最高に美味しかったよ~









その後、錦市場を再び歩き出して~

さらに進むと~
『おお~っ
』

繁華街唯一の神社と言われる錦天満宮を発見

さっそく、提灯が並んだ門を潜ると~

その理由をHP京都ガイドから丸めて引用すると~

山鉾は町や通りから疫病の神である疫神(えきじん・疫病神)を集める依り代(よりしろ)と考えられ、神座に封じ込められた疫神が町や通りに戻らないように素早く解体され、蔵などに収納されるのです
でも、その前に息子君が京都に到着したので、まずは合流しなきゃと足早に京都駅に戻りました

今シリーズは既に7話を書き、残り3話となりましたが、お付き合いよろしくね~

(大阪に到着から28時間しか経ってないけど、我ながら結構頑張ってるよね~)