今年も優勝を逃した我がホークスはV逸と同時に次期監督に小久保裕紀氏が就任すると報道されました
小久保氏はホークスファンにとっては人気の高い存在で、来年こそは優勝目指して頑張ってほしいと思います
でも、本当は藤本監督を胴上げしてほしかった・・・
選手の皆さんも来年こそは優勝するとの強い信念で、頑張ってほしいと願ってます
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【令和4年秋の関西への旅編 その6】
2022年(令和4年)11月4日(金)、晴れ
この日は平日だったので、息子君は大学に行ったので、未だに行ったことがない岐阜県を訪れることにしました
そして、どの街に行こうかと散々悩み・・・
いやいや、岐阜県で最初に訪れる街は、長年に亘って仲良くさせていただいているブロ友コウチャンさんの住む大垣市と、ず~っと前から決めてました
大垣市は人口16万人を誇る岐阜県No.2の都市
揖斐川・杭瀬川・水門川等、多くの河川が流れ、地下水が豊富で自噴水が至る所で見られることから、全国水の郷100選に選ばれ、水都と呼ばれるようになりました
この日はJR電車に乗って、大垣駅までやって来て~
さっそく、楽しみにしていた散策スタート
駅前には素敵な雰囲気の広場があったので、近付いてみると~
ここには
湧き水マップがあったので、しげしげと覗き込むと、さすがに水都と呼ばれるだけにポイントが多いなと思いました
さっそく、目の前にある~
ここには湧き水がいっぱい出ていて~
のっけから水都と呼ばれるだけのことはあるなと思いました
うんうん、この雰囲気はいいなと思いつつ~
いよいよ散策開始
テクテク歩くと~
お目当ての大垣城への入口を発見
こんな町中に突然登場するとは思ってなかったので、あれれと思っていると~
城門に辿り着き~
城内に入ると~
さっそく、大垣城のお勉強
大垣城は
戦国時代の1535年に創建され、美濃と近江を繋ぐ戦略上重要な拠点だったため争奪戦が繰り返され、関ケ原の戦いでは、西軍・石田三成の本拠地となるなど、歴史マニアの僕にとって垂涎の城なのよ~
『え~、今日は休館日なんだ~
』
天守閣を登るのを楽しみにしていたけど、仕方ないよね~
次回リベンジ頑張りま~す
と言いつつ、目を横に向けると~
『あはっ
』
刺されると痛いけど、こういう可愛い貼り紙は大好きだよ~
と言いつつ、先に進んで~
振り向くと、この雄姿
さすが大垣城、歴史に名を残す城だなと思いつつ~
目についたのは
おあむの松
これが、おあむの松なのかと思いつつ、しげしげと眺めたけど~
おあむの松とは、
関ヶ原の戦いの際、大垣城に籠城していた石田三成の家臣の山田去暦の娘おあむが、落城直前にこの松を伝って逃げたと言われ、
おあむ物語として語り継がれているのよ~
と言うことで、城外に出て~
振り向くと、これまたいい感じ
昨日訪れた姫路城もよかったけど、大垣城もやっぱりいいなと思っていると~
『おお~っ
』
ここには
美濃大垣藩・初代藩主である
戸田氏鉄(とだうじかね)の騎馬像が格好いい姿を見せてたので~
角度を変えて、パチパチしちゃったよ~
その後、城壁を回り込むように~
テクテク歩くと~
『おっ・・・
』
ここには、治山治水に一生を捧げ、明治29年の大洪水時には、水没した大垣輪中内の4万の人命を救った金森吉次郎氏の銅像があり~
その横には~
その傍には鳥居があったので~
テクテク歩くと、神社があったので、表の鳥居まで進んで~
改めて
濃飛護国神社を正面からパチリ
一礼して大鳥居を潜ると~
勇ましい姿の狛犬がいたので~
いつものようにパチパチした後で~
本殿に向かって~
『今までの戦争で亡くなられた方が安らかに眠られますように』
『コロナがこのまま収まってくれますように』
と静かに手を合わせました
その後、テクテク歩くと~
可愛い噴水があったり~
晴天に映える銅像があったけど、この日は晴天だったこともあり、気分爽快だったよ~
と言うことで、大垣の旅はここからスタート
次回は大好きランチ編ですよ~