プロ野球のクライマックスシリーズはリーグ優勝を果たした阪神とオリックスがともに制覇し、日本シリーズは関西チーム同士で争うことになりました
今年は両チームとも圧倒的に強く、ここで下克上はないだろうと思っていたので、これはこれでよかったと思います
それよりショックだったのは、我がホークスが森投手・嘉弥真投手、上林選手を含む７選手を来期戦力外と発表したこと･･･
特にこの３選手はホークスへの貢献度も高かったうえにまだまだ現役選手として活躍できると思うので、どこかのチームといい条件で契約し、来年こそ活躍してほしいと願ってます
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【令和４年秋の関西への旅編 その７】
念願の大垣城を見て、大満足になったところ、急激にお腹が減ってきたので、ランチタイムにすることとしました
大垣には魅力的なお店がいくつもあったものの、選んだのは朝日屋で～
当店は地元民に愛される昭和感漂ううどん屋さんだけど～
ネット情報によると、お客さんの８割が中華そばを頼むと言われていたけど、壁に貼られたメニューも、丼・カツ丼等の後にうどん・そばが書かれているうえに、周りの人も中華そばを食べてる人が多く納得のひと言･･･
まずは、スーパードライをオーダーし、ひと口飲むと～
『ひゃ～、うめ～よ～
』
』実は、ここまでに至る道は第１話に書いたより遥かに長かったので、殊のほか美味しかったよ～
(詳しい話は次回しますね～)
と言うことで、中華そばをオーダーしたけど～
見るだけでメッチャ美味しそうな姿にトキメキを感じつつ～
スープをひと口飲むと～
『メッチャ美味いよ～』
』魚介系の和風出汁と醤油系の香りがマッチして、メッチャ美味しかったよ～
また、麺を食べても～
『これまた美味いよ～』
』ストレートな中細麺は歯ごたえもよく、美味しかったよ～
また、チャーシューも美味しく、最高でした
でも、当店を訪れた本当の理由は、全国オンリーワンと言えるカツ丼があるから
このカツ丼は泡のようなフワフワ玉子が乗っていて、正にエスプーマカツ丼と呼ばれるだけのことはあり～
早速、ひと口食べると～
『何これ～』
』『ヤバいくらい美味いよ～』
』
出汁がしっかり染み込んだ肉厚のカツも最高だし、口に入れるとトロける玉子も最高だったよ～
因みに、メレンゲ玉子は時間の経過とともに程よく固まってきて～
『これまた美味いよ～』
』フワフワの玉子も美味しかったけど、程よく固まる玉子も美味しかったよ～
でもこれ、一体どうやって作るんだろう
この玉子の製造方法は謎めいているけど、全国オンリーワンのカツ丼なので、いつまでも頑張ってほしいと願ってます
また、昨年時点だけど、中華そばは490円、カツ丼は680円で、合わせて1,170円なのも嬉しい限りで～す
その後、テクテク歩き出し、到着したのは名水大手いこ井の泉緑地
ここの水は、地下138mから湧き出ている硬度43の軟水で、日本料理全般に適している水質とのことらしく、大量のペットボトルに水を汲む人を暫く待って、この写真を撮ることができました
また、ここの水は当然ながら塩素消毒など一切していない生の水で、そのま飲用できるなんて、スゴいのひと言･･･
さっそく階段を降りていくと～
ここは雰囲気のいい水くみ場が現れてきて～
御影石で作られた井戸舟(地下水を受ける水槽)は、昔の多くの家で見られたものを再現してそうだけど、普段からこんな美味しい水を飲める大垣市民の方を羨ましく思っちゃいました
(尺の都合上、ここからお土産編となります)
その後、お土産を買いに、隣にあり江戸時代の1734年に創業した金蝶園総本家に立ち寄ったけど、お目当ての水まんじゅうは季節外れで売っておらず
ならばと立ち寄ったのは御菓子つちや本店で～
購入したのは60年の歴史を誇るおゝ垣
当店は日本で初めてクリームをサンドしたブッセを発売し、発売当時の製法を守り続けているそうだけど、2021年10月にリニューアルしたとのこと･･･
この日購入したのは、岐阜いちご・おれんじクリーム・ちょこれーとで～
ひと口食べると～
『メッチャ美味いよ～』
』新しくなったスポンジは、岐阜県産のはちみつを使っているとのことだけど、しっとりふわふわな口当たりと、程よい甘さがマッチしてメッチャ美味しかったよ～
次回の大垣編は、意外と知られていない別の魅力を伝えま～す