カミさんと行く大牟田プチ旅行

今年も例年のように、7月になると博多の街は山笠一色･･･

博多駅前や天神地区を始め、街のあちこちに飾り山笠が展示され、行き交う人を楽しませてます

因みに、ホークス本拠地のPayPayドーム前にあるマークイズに出現したのは、ホークスの飾り山笠で～

現在、首位ではあるものの、今年も強いような、そこまでないような微妙な戦いが続いてるけど、今年こそパリーグ優勝・日本一目指して頑張ってほしいと願ってますよ～

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2022年8月6日(土)、曇り時々晴れ

この日はカミさん思い出の地、大牟田に2人で出かけました

因みに、大牟田とは福岡県最南端に位置し、筑後地方南部における最大の街･･･

大牟田市に到着すると、まずはランチを食べようと、創業90年を誇るだいふくにやって来ました

因みに、当店におけるカミさんの思い出は、和菓子・洋菓子が中心だけど、当店はレストランも有名で～

店内に足を踏み入れると～

レストランのある３階に移動完了

さっそく、レトロ感ある席に通されると～

『これこれっ･･･』

テーブルに敷かれたペーパーテーブルクロスに、目が釘付け

 

この日ここに来たのは、今はなき松屋デパートで愛されたと洋風かつ丼がご当地グルメとして復活しているので、それを食べに来たんだよね～

と言うことで、この日オーダーしたのはだいふく洋風かつ丼セット(1,360円)

さっそく、スープ＆サラダが登場したけど～

スープも～

サラダも美味しく、話も弾んじゃったよ～

その後、メインのだいふく洋風かつ丼が登場したけど～

デミグラスソースと豚カツとの色合いがよく、食欲をかき立てて～

単純にハヤシライスとして食べると～

『美味～い』

見た目から想定通り、デミグラスソースの味わいもよく、美味しかったよ～

また、豚カツにデミグラスソースをかけても～

『これまた美味いわ～』

さらに、豚カツ＆ライスを一緒に食べても～

『ヤバいくらい美味いよ～』

と、カミさんの思い出話を聞きながら、昭和レトロ感漂うなかでの洋風かつ丼は、殊のほか美味しかったよ～

でも、これってよくよく考えると、洋風カツ丼とも言えるけど、カツハヤシライスとも言えるような･･･

ま、美味しければどうでもいいけどね

(とは言え、これから何度もカツ丼論争が起こるけど😝)

その後、大牟田駅を横目で見ながら～

カルタックスおおむたに到着

 因みに、カルタックスおおむたとは、老朽化した図書館の移転改築と、大牟田市が日本のカルタの発祥の地であることを記念した三池カルタ記念館との複合施設として、1991年4月に開館したもので～

日本のカルタの歴史は、16世紀頃ポルトガル人の影響を受けて、筑後の三池地方で作り始められたとされていて、当館は全国唯一の、カルタだけを展示し研究する公共施設なのよ～

因みに、当館には天正カルタ(復元)や貝形源氏歌カルタや日本最古の花札などが展示されてるので、見応えあったよ～

その後、市内中央部にある明治公園にやって来ると～

何やら人が集まっていたので、何だろうかと近付くと～

『あっ、大蛇山じゃないの～』

大蛇山とは、全長10m、高さ5m、重さが最大3tにもなる山車のことで、木製の山車に和紙、竹、わら等を組み合わせて作った頭・胴体・しっぽが大蛇のように飾りつけられていて～

祭り当日には、大蛇山が口から火煙を吐き太鼓や鐘を打ち鳴らしながら町中を練り歩き、迫力満点なのよ～

と言うことで、そろそろ帰りの時間が近付いて～

と言うのも、我が家には可愛い次男坊が僕らの帰りを待ちわびているので、ドタバタしながら家路に着きました

その後、家に着くと、案の定ちぃ君がお待ちかねで～

『帰ってくるの遅かったワ～ン』

『はいはい、すぐご飯あげるから、ちょっと待っててね～』

『ほんと留守番ごめんね、でも暑い夏場は家にいるのが一番だもんね～』

と言いつつ、お土産に買ってきたのはだいふく名物のかすてーら饅頭と～

シュークリームで～

どっちを食べても～

『やっぱり美味いね～』

と言いつつ、あっと言う間の大牟田プチ旅行は、大満足のうち終わりを告げました

皆さんにご支持いただく「青ブロ」は、漸く昨年(2022年)8月の話になったけど、これからも頑張りますのでよろしくね