全く勝てない愛しのホークス･･･
12連敗だなんて信じられない思いでいっぱいだけど、明日は勝ってほしいと願ってます
でも、明日は天敵の山本由伸か～
前回は打ち崩すことができたけど、果たしてどうなることやら
本文はここから
【2022年９月息子君との霧島への旅 その４】
2022年9月10日(土)、晴れ
坂本龍馬・お龍夫妻の新婚旅行の足跡を追った後、霧島観光のハイライトである霧島神宮にやって来ました
下を通る車と比較すると巨大さが伝わる大鳥居を通り抜け、駐車場に到着すると～
右や～
左をキョロキョロ眺めた後に～
『おやっ･･･
』
』
変わった形の塔だなと思いつつ、背後に回ると～
『おお～～～っ』
』
ここには日本発祥の地、霧島と書いてあったよ～
因みに、霧島は天孫降臨の地と言われ、細かく説明すると～
天照大神(あまてらすおおみかみ)が地上を治めるため、高天原から遣わした瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が降り立ったのが、霧島神宮の背後にそびえる高千穂峰と言われ、本宮は瓊瓊杵尊を御主神としています
また、歴代の薩摩藩主からの信頼も厚く、年間150万人もの参拝者が訪れるそうだよ～
早速、車を降りてテクテク歩き出すと～
もはや「青ブロ」名物と言っても過言ではない、強烈な階段が現れて～
『ヒィヒィ』
言いつつ、一気に登ると～
これまた巨大な二の鳥居が現れて～
凛とした雰囲気のなか、表参道を歩くと～
ほぼ正面に招霊木(おがたまのき)を発見
こりゃスゴい雰囲気だなと思いつつ、左手を見ると展望所を発見して～
なになに～
と興味深く見た後、遠くを眺めたけど、曇っていたのでよく分からなかったよ～
そして、再び出会ったのは竜馬＆お龍夫妻
塩浸温泉からここまでは車で30分～40分ほど山道を走って来たので、こんな笑顔じゃいれないほど疲れただろうけど、この時は幸せいっぱいだったろうね～
時に龍馬32歳、ここに訪れたのは京都で暗殺される1年前なのよ～
と言うことで、境内案内図を眺めてから～
いよいよ本殿に向かって歩き出し～
まずは三の鳥居を潜って～
林の中を抜けると～
『おお～っ』
』
厳かな雰囲気の本殿が現われたので～
厳かな気持ちで本殿の前に立ち～
『コロナが早く収まりますように
』
』『みんなが幸せに暮らせますように』
』と静かに手を合わせました
それにしても、各地で数多の寺社にコロナが収まるようお願いしてきたけど、恐らく願いが叶ったようで嬉しいよ～
それにしても、この辺りはスゴいパワーを感じたけど、この巨大なご神木を見るだけで、伝わって来るよね～
参拝も無事に終わり、参拝者休憩所の方に歩いて行くと～
これまた「青ブロ」名物のソフトクリームを発見したので～
さっそく買って、ひと口食べると～
『メッチャ美味いよ～
』
』この日は９月初旬のメチャメチャ暑い日だったので、殊のほか美味しかったよ～
その後、入口付近の階段を降りたけど、こうして見ると急階段だったことがよく分かるよね～
霧島神宮は日本有数のパワースポットと呼ばれてるけど、パワー注入して益々元気･･･
時間も随分経ったけど、ホテルに向けもうひと踏ん張りしちゃったよ～
その後、訪れたのは道の駅 霧島
ここでは可愛いフクロウ(？)がお出迎えしてくれるなか～
遠くを見渡して、気分がよかったよ～
その後、テクテク歩いて～
神話の里公園に到着しました
本当は上の展望台まで登れりゃよかったんだろうけど、時間がかなり押していたので泣く泣く断念して～
高千穂峰の方を見やると～
この辺りが古事記や日本書紀に書かれた霊験あらたかな場所かと思うと、感慨もひとしおだったよ～
長かった１日ももうすぐ終わり･･･
ただ、次回は特別編のため、霧島旅の続きはもう少し先になりそうで～す