私達の救世主の誕生日を祝って

今日ぐらいは被害コメントを書きたくないのですが
胃腸と頭への苛々照射が続いていることは触れておきます。

異物でお腹も膨れてきました。

殴り書きしていますし
思考能力が激減していますので
支離滅裂なところは勘弁して頂いて読んで欲しいです。

私の理解者への記事です。
読んで怒りの想念を出す人間は読まないでください。

私の意図するところと異なるからです。

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今朝、二年前のクリスマスイブに書いた記事を自分で開いて
読んでいました。

政治や闇政府批判ばかりの記事を書いていた私ですが
数少ない精神の話を取り上げていました。

私がアダムスキー全集を読む以前で
藤原さんの著書での知識しかもっていなかった頃なので
勿論今のような内容とはかけ離れていますが

当時から自分の意識は今と大差がない事だけは
自覚できました。

そして自分の中の”愛”なる感情も今と違って
まだ随分と大きかったことも判ります。

この記事です。

http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10416789228.html
新コーヒーブレイク　　無償の愛

時々しか書いていなかった精神的な話の記事ですが
私独特の意識は其のままだと思います。

当時から加害者達は私が精神記事を書く事を
激しく嫌がっていたのですよね。。

このような記事はめったに出す事もなかったのですが
今のような状況を予期でもしていたかのようにです。。。

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クリスマス時期なので
イエスキリストと神様に関して触れたいと思います。

何故にイエスキリスト
（宇宙の法則）を受け入れない人間達が居るのか？

と言う話です。

誰もが自分の事が可愛いのは
心を持ってエゴで生きている今の私達には
当たり前のことです。

自分の心の快適さを求めている私達にとっては
神様にしても自分達の都合の良い存在である事こそが求められ

可愛い自分のために願いを聞いてくれて、
自分を救って天国に迎えてくれる神様こそが
私達にとっての理想の神の姿なのだと思います。

実は本当の神は、
その意志からかけ離れた存在に関しては
厳しい側面を持っていて

そんな実情からも
天国（記憶を持った永遠への転生）に向かう人間は
ごく少数となっているわけですが

私達の心はその事実を受け止めたくはありません。

それを受け入れると言う事になれば
自分達が生き方を変えなければなりませんし
それは私達の心にとっては心地良い事ではないのです。

私達の意識を独占していた心にとっては
意識を変えると言う事、精神を感じると言うことは
プライドが許さないのかも知れません。

そして私達の心には、その価値観で作り上げている
理想の神が存在しています。

その存在を信じることで
自分の価値観や意識を正当化しエゴを満たす事もできます。

現実には精神を感じようとしない私達は
死んで魂の存在になるまでは何か正しいかと言うことは
誰も立証できないわけですし

私達の価値観が誤りであっても
その事実を認めなければならない状況になるまでは
心は心地良くも居られます。

自分達の生き方が間違っていると認めるよりも
自分達の価値観と異なる神を否定しては

心の価値観にとって都合の良い
従来の神を信じると言う楽な道を選ぶ。。

自分達の作り上げた誤った価値観は認めず、
イエスの教えを否定しイエスを神の冒涜者扱いする事で
自分達の立場を正当化する。

それは私達が、意識を変えて、欲を抑え、エゴと感情を押さえ、
心の暴走を抑えるよりも遥かに楽なのです。

真の神の存在はイエスやアダムスキーが触れているように
慈愛に満ちた存在で、私達の行動の指針となる完全なる存在です。

この宇宙の法則を作り上げた存在が神なのですから
そこでの神の意識は間違いなく完全無欠なのです。

そして宇宙の法則は私達の身近な全ての法則を
つかさどる存在でもあります。

そして神は直接私達に介入することはありません。

アダムスキーやブラザーズであっても
神の存在を認識しようと勤めその意識を感じることが精一杯で、
神とは会話ができるわけではありません。

しかし神は間違いなく私達に一定の法則の影響を与えることで
間接的に私達を誘導する存在でもあります。

そして神の意志からかけ離れた存在には
結果としては消滅が待つと言う側面を持つ意味では
厳しい存在という印象をも持たされる事になります。

しかし私達の存在自体が神の意志の具現化した姿なのですから
そこからかけ離れ、法則からの離脱したものが消えていく事は
創造主にとって当たり前の事だと思います。

（私達を神のイメージの産物だと捉えれば
神が不要な物はそれをイメージする事もないであろうと言うこと。

三次元の私達が平面に自分の理想の絵を描くように
四次元の神の意識は三次元に
神の理想のイメージの世界を作り上げているのですから。）

神は変わる事がないのですから
その意識からかけ離れた存在を
神は表現し続けることは出来ないからです。

しかしこれは差別ではありません。

私達全ての人間がその可能性を持っているからです。

私だって貴方だって神の予定している人間の姿から
かけ離れた存在になった時には
神の法則の元では存在しては居られないのです。
（いらない絵を私達が訂正して消すように。。）

その意味では神は厳しい存在であると思う方も居るかと思います。

そしてその意識が神からかけ離れれば離れた人間ほど
そんな思いも強いかと思います。

しかし私達は本来が神の分身なのですから
機会さえあれば本来の姿に立ち戻ることは
難しくはないはずなのです。

心の価値観を抑えれば良いだけの話だからです。

神が法則を通じて私達に求める意識、

平和、平等、慈愛、義、理解、同情、勇気、強い意志、
謙虚さなどといった意識は

私達が誰もがどれかを強く持っていると思います。

それはそのまま神の法則へと繋がる宇宙意識であり
其れを正しく意識すればその根底に繋がっている精神の存在へと
私達は辿り着く事になるのだと思います。

その事を自覚できれば、私達は誰もが神の存在を
恐れる必要もないはずです。

負の側面しか持っていない人間など
今世の転生を果たせたわけがないからです。

今この世で生きていると言う事は
私達の意識は神からかけ離れていなかったと言うこと
（今日は１５回目の転生の事には触れません）

どこかで神と繋がっていると言うことの
証明でもあるはずなのです。

ただ、私達は理解不足と心の心地良さに捉われているが故に、
本当の神の存在を知ってその生き方を実践することが
心地良くない事に気がついていて真の神を無視しているのかもしれません。

例えばイエスを神であると考えている人間達であれば
イエスが人類の罪を背負って死んでくれたと言う事を信じれば

後はイエスを神と崇めて祝福することで
自分は苦労する事なくても救われる事にもなります。

しかし現実問題そんな意識では真の命に
到達する事は出来ません。

ブラザーズは言っていました、

”私達地球の人間は意識を変えて生き方を変えなければ
誰も救われる事は無い”とです。

もちろん彼らは、地球では７割もの人間が多くの宗教を
信仰していると言う実態を知っていてそう語ったのです。

つまりブラザーズは
”地球の宗教は神の教えの実践が正しく行われてない”
と間接的に触れていたのです。

アダムスキーは言葉では宗教に関しては厳しい批判こそしませんでしたが
晩年以外はその言動から批判的な意識が見え隠れしていたことは
言うまでもありません。

それはアダムスキーの宗教家への思いやりですし
人々がブラザーズへ敵対意識を持たないようにとの配慮からでもあります。

でも私達は皆が救われるためにも
理解しなければならない事があると思います。

私達の神は戦いを正当化してくれる存在ではないと言う事。

他人を裁く事を正当化してくる神ではないと言う事。

特定の人間をエコヒイキしてくれる人間ではないと言う事。

心を持って願う個人的エゴをかなえてくれる存在ではないと言う事をです。

そして神が望んでいる一番の事は
私達が自由意志を持った状態で心の意志ではなくて
神の意識である精神の意志を選択し、

其れを実践して生きる事だと思います。

神の意志を実践しようとする人間には
神は魂の救済と言う形で報酬を与えてくれるとしても、
神は現世での幸せを授けてくれる存在ではないと思います。

もちろんこの地球社会がブラザーズの社会のように
皆が心豊かで争いのない社会では、

神の意志を実践する事で
今よりは心豊かに生きる事もできると思います。

ただ、現実問題としては
今のこの社会の中では神の意志の実践は難しいと思います。

多くの人が、私達人間の生きている意味
そして神の存在を正しく理解できていないからです。

多くの人達が持っている神の意識からかけ離れた神は
当然拒絶される事になるからです。

そして宇宙の法則を信奉して実践する人間も
その拒絶される立場に居るかもしれません。

イエスは十字架を背負って私についてくる人間でなければ
天の国に入る事は出来ないと触れていました。

既存の価値観に負けて意志を捻じ曲げるようではいけない。

正しい事のためには硬い信念を持ち
命を掛ける位の意識を持つ事が大切だと
語っていたのだと思います。

さらに肉体を切るものを恐れないで
魂を切るものをこそ恐れろとも触れていました。

恐れるべきはこの社会で命を脅かす存在ではなくて
魂を消滅させる事のできる神である。。。

死ぬ事ではなくて意識を神からかけ離れさせることで
魂を消す事こそを恐れろと言っていたのだと思います。

神の信者はそのくらいの覚悟と強い意志が必要であると
イエスは語っていたのではないでしょうか。

私は宗教批判を半ば意図的にやっています。

本当であれば宗教を実践している人間ほど
宇宙の法則を理解しやすいはずですし、
きっといつかは理解して貰えると信じてもいます。

例え私の主張を認める気がなくても
自らの信仰に自身のある人間は
私の言葉を戯言と思えば言い訳ですし

私を神の冒涜者扱いする必要もないはずです。

私の記事は賢明な方には理解して貰える内容も多いか思いますし
そんな人達に問題を投げかけるつもりでもあります。

しかし神を信じるのではなくて
宗教を、そして組織を信じる人間は
私を目の敵にしては叩いてくるようです。

その事にぜひ疑問を持って欲しいと思います。

自分の信仰が正しいと思っているのであれば
私を放置しておいても

私が神の冒涜者として地獄に落ちると想定すれば
腹を立てる必要もないと思います。

ただ、私にしてみれば、
白と黒が混ざりあい灰色のまま固定化しそうなこの社会の現状に
一石を投じる役目を果たしたい。。

そんな事を考えています。

社会は今悪い意味で定型化、
安定化が進もうとしていると思います。

しかしそこで普遍的真理が全て埋もれるぐらいであれば
それをかき乱すくらいの存在が居ても良いのではないのか？

そんな存在もこの社会には必要ではないのか？

そうも考えています。

ただ、今の状況では、私達同様の意識を持った人間は
この社会では憂き目に遭うことになるのも間違いないようです。

そして神の法則を実践し広報しようとする人間は
辛い目に遭うであろう事を
アダムスキーやイエスは身をもって体験し、
想定したのだと思います。

「良く生きるために間違った事を止めましょう。。」
「皆が平等に平和で暮らせる社会を目指しましょう」

そんな主張が綺麗事にしか受け止められず
多くの理解を得られることなく忌み嫌われるこの社会。

その事の方が私は大きな問題ではないかと思います。

真のイエスの教えでもありアダムスキーの触れていた
宇宙の法則と言う神の意志。

私達はそれを自ら実践をしながら
皆にその意識を広めて行きたいです。

其れが齎すのは本当の平和社会であり
私達が望む地上の天国の実現だと思います。

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話は変わります。

以前からクリスマスの時期には
街を歩いている人達が（主として若者でしょうね）
普段よりも明るく見える事がとても嬉しいです。

私達はお祭りやイベントの時には
無意識のうちに楽しさや希望でも心で感じているのではないかと思いますが、
この時期は人々が笑顔一杯で街中を歩いている事と思います。

勿論それは彼や彼女とのデートを想像して
浮かれているためかもしれませんし
クリスマスプレゼントを楽しみにしているためかもしれません。

でもそんな誘引が存在しない私のような存在でさえ
こんな時期は楽しみを感じることも出来るのです。

私は最近は出かけると正月もクリスマスも
特別な意識を持った人間たちに囲まれる事になるので
一般市民の明るい姿を見る機会は少ないのですが

少なくとも自分の意思で、策略とか一切抜きで
クリスマスの街並みを歩いているような方は

自分だけでなくて、行きかう人々からも
クリスマス独自の楽しそうな意識を感じている事と思います。

そして私も本当はそんな人々の意識を感じる事が好きでした。

当時は、人々の楽しそうな笑顔が
自分に何らかの影響を与えるのだろうと考えていましたし、

人々が楽しそうにしていると自分も
楽しくなってくるのです。

そして正月やクリスマスやお祭りのような時ほど
そんな傾向は当然強く、

一年中お祭りであればこの社会も平和だろうななどと
想像していた事もあります。

現実に私達が一年間をお祭り気分で心楽しく生きることは
不可能なのですが
（ブラザーズの意識はまさに其れです）

そんな明るい意識を強く持っている状態であれば
私達は人と争う意識も持つ事もなくなりますし
そんな時は誰にでも優しくできるような気がするのです。

私たちは自分の心にゆとりが持てなくなりがちで
それはそのまま他人への対応にも現れること
私は身をもって感じています。

でも自分が楽しい気分でいる時は
知らない人にでも親切に出来るものだと思います。

以前は想念の存在など意識したこともありませんでしたが
恐らくは私たちは楽しい時にはその想念の明るい意識を
全身で感じては

その時には宇宙意識を感じているのではないかと想像しています。

つまり私達は喜びを表現することにより
誰もが精神を強く感じることが出来るのかも
知れないと言うことです。

そんな時には人に優しくなれるのは
自らが精神に従って居ることの現われなのかもしれません。

そして他人への親切心はそのまま
慈愛へと続く意識でもあります。

イエスのキリストの誕生日と言われるクリスマス、
是非イエスキリストの大切にしていたその意識を感じて

皆が喜びや慈愛の想念でこの社会を満たして欲しいです。

私達の心を荒ませている原因も想念なのですし
其れを癒すことが出来るのも私達の想念かもしれません。

そして其れは神の意志である精神から
いくらでも発する事の出来るものでもあると思います。

神のエネルギー（宇宙エネルギー）は無限のはずです。

私も今日、明日はそんな気持ちを意識して
暮らしてみようと思います。

負の想念では決して私達の心は満たされることはありません。

宇宙意識に繋がる想念を感じてこそ
私達の精神は癒されることになるのだと思います。

そして其れを自分の傍にいる皆にも分けて欲しいと思います。

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Ｐ．Ｓ．

誕生日という事になると
転生の法則を理解している私達にとっては

其れが新しい人生のスタートの日であることも
その直前には前世の肉体の死があったであろう事も理解できます。

私達にとって誕生日と言うのは新しい人生の始まりであり、
進化をし続けている人間にとっては
精神がさらに進化する記念すべき日なのだと思います。

何かと言えば死を取りざたして悲しむ風潮が強い
この社会ですが、

死と転生が裏返しの関係にいることを
私達は知っているのですから

死を悼むよりも誕生を祝福することこそが
神の意志に沿った行為である事も理解できると思います。

今日、今、この瞬間にも
地球には多くの生命が生まれてきていると思います。

そして其れはその直前に肉体を離れた魂の転生でもあります。

魂の容器である肉体を乗り換え
進化した魂として新たな容器へと移り代わり
新しい進化を始めた事をこそ私達は祝福し喜ぶべきである。。

永遠の生きる私達はその事をまず理解するべきなのだと思います。

真正クリスチャンの私達は
キリストの誕生日を精神を感じる日にしたいものです。

そして日本中の皆が
良いクリスマスを心穏やかに過ごせますように。。

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私が政治経済ばかりに触れていた頃に書いた
数少ない精神社会の話です。

今とは主張が違う内容も多いですが
時間のある時にでも読んでいただければ
何かの参考になるかもしれません。

精神社会リンク
http://blog.goo.ne.jp/morobosiataru04131222/e/f9717b75c33713d1e00414a80480a700

http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10491683451.html
キリストは来ないだろう　その2

http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10477750424.html
理想の社会は蜃気楼の如く
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10489325262.html
私達が歩いている道
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10497997633.html
変死体の出た部屋

http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10500617175.html
実は危険が一杯
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10508932249.html
コーヒーブレイク　愛情たっぷりの人生
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10511625726.html
コーヒーブレイク　　世界でゾンビ増殖中
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10449597079.html
酒が強い民族は。。。
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10531205041.html
コーヒーブレイク　天国と地獄の分岐点？

http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10785623839.html
コーヒーブレイクアセンションとニューエイジ
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10788873629.html
続・宗教批判
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10826350355.html
若者へ
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10853298828.html
諸星のプライベート
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10854770709.html
コーヒーブレイク　日本人の祖先は宇宙人？？
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10857477251.html
騙される事無く前を見据えて。。。
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10847849295.html
日本の未来を憂う　

不幸のブログ

三次元と四次元の狭間　に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。

私達の救世主の誕生日を祝って