こんにちは。
ホロスコープを見てて、人生の岐路に立つときは、この小惑星のバーテックスやアンチバーテックスに、トランジットの天体が関わってきたり(特に、トランスサタニアンの冥王星、海王星、天王星など)天体と重なったりするような人とご縁ができたり。
そして、その中でも、バーテックスと、ノード軸の重なりについて。
アンチバーテックスは、みんなから、これをやってほしいという宿命ポイントである箇所でもあり、そこを意識するだけで、自分が流れていく方向性とか、そんなヒントが直感で起こりやすい。
そして、ノード軸は、たくさんの人を巻き込んでいくご縁を示すものでもあり。
だから、家族だと、ノード軸と天体が重なってる例がめっちゃ多いよ。
子どもたちと、ドラゴンヘッドと天体の絡みがあるのは、新しいご縁を示すのが、ドラゴンヘッドだから。
ドラゴンテイルが過去生で散々やってきたものならば、ドラゴンヘッドは今生で新しくチャレンジしていく方向性。
そんな、ノード軸とバーテックス、アンチバーテックスが重なるご縁とは、どういうことか。
アンチバーテックスを意識し始めると、この地上でこれをやっていきたいよねって言う、奥深いところからのスイッチが入るような。
そうすると、あなたの前に、導かれるように、ノード軸を重なる人が現れたりする。
バーテックス側は、相手との過去生からの約束?なのかもしれないけども、出会いでの関わりによって、自分のミッションを再び思い出す。
ノード軸側は、相手の閃きやアイデアによって、過去生での約束を思い出し、一緒に、何かを創り出していこうと、新しい地球で、共同創造へと。
ノード軸と、バーテックスの重なりは、今までにない前例を作り上げていくとか、新しいやり方で何かを示していくとか、そういった関係性が出来上がると感じてました。
この記事にも書いてたけど、少し補足。
↓
アンチ・バーテックスは、好む好まざるを得ず
集団性から押し付けられる個人の使命。
バーテックスは、集団から押し付けられたことで生じる環境との関わり方。
例えば、aさんのバーテックスのbさんのノード軸が合の場合。
個人の宿命でもあり、集団から押し付けられるってことは、2人は、見えない運命みたいなもので、何かしら惹きつけられる。
2人でなにかをやっていく、共同創造していくってことがありそうね。結婚とか?