こんにちは。
月と冥王星の関係で、分かったことがあるので、まとめてみます!
ソフトアスペクトの人よりも、ハードアスペクトの人は、冥王星と月の関係は大変だけど、だからこそ、成長していきたい、そのハードさから相手の痛みも、わかっていける優しい魂へと変容できると思うのです。
月は、無意識だからこそ、冥王星が絡むと、自覚なしにやってしまうことがある。
太陽は意識して出していくので、自分でも自覚はあるのね。
☆月と冥王星のオポジション
常にターゲットが目の前にいて、冥王星のスイッチは常備運転。
そして、冥王星のコントロールが無意識に動き、自分の欲求を相手に常に伝えて、相手は翻弄されてしまうのね。
だけど、ここは、月の無意識な状態でのことなので、感情を感じたくなくて、目の前にいるターゲットに、それを投影してしまう。
自分が常に欲求を出して、通らないのはなぜか…
そんなことを振り返った時に、そのパターンから、また、復活していくのかも🙌
☆月と冥王星のスクエア
普段は、温厚で人思いであっても、感情が不安になり、その感情の行き先が分からず、急にスイッチが入る。
まだ、スクエアの方が、オポジションより自覚があって。(急に、自分の中で、横やりが入ってくるので)
そのことで、その関係を壊していくことで、お母さんへの気持ちの投影のように、構って欲しい、見てほしいって気持ちを昇華していて。
そのパターンに気づいた時、自分の不安な感情で、壊さなくてもいいって許してあげることが、また、人との信頼関係が構築できるのだと思う。
オポもスクエアも、月の感情のコントロールが、効かないというか、どちらも、お母さんとの小さい頃の傷を見てあげることが、1番早いと思うんですね。
そして、月は、素の状態の時に入りやすいので、身近な関係になった時に、それが出やすい。
※そんな私も、冥王星と月が120度、海王星と月も180度😂
わたすの場合、海王星が強く出やすいので、常に集合意識に繋がってる状態。
そして、海王星の海の王様のように、すごく揺れやすく、感情で物事を決めて動いてしまう。
なんでも許してあげられるって雰囲気もあって、ズルズル行ってしまうので、だからこそ、いつも言うように、境界線の大切さを意識してます😂
↓
わたしの中での境界線ルール
・オンとオフは、きっちり分けるので、仕事の関係は、夜に持ち越さない。
・電話やLINEは、めったに自分からしない。
要件のみ。
・返事を返さない時は、読んだとだけ思ってくれれば。
・用もないのに、LINEとかしないです。
・丁寧にお返事をお返しした時は、私も嬉しいという気持ちです。
・時間は、いのちなので、好きな人と、話したい人と、話す時間に使う。
ちょうど、これ。
根本裕幸|カウンセラー・作家・講師@nemotohiroyuki外向けにキラキラしたいい部分だけ出しているとネガティブな自分を出せなくなって抑圧することになり、表と裏のギャップがどんどん開いていく。そうするとまず孤独感に苛まれるようになり、そこで頑張れば頑張るほど抑圧がきつくなってアンダーグラウンドを必要とするようになってしまう。
2022年06月05日 10:02