2018年4月の記事を再掲。
今は、恋愛鑑定士としてたくさんの相談を受けてきたので、また、いろんな見方ができてきてる。
恋愛からの相談に入っても、何度も来て話していくうちに、恋愛以外の、自分自身の人生の相談の方が多くなってくる。
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以前、火星と金星シリーズ書いてました。
金星だと恋愛した時の自分のパターンになり、火星だと投影した好きな男性の好み。
自分の中にいる男の子と女の子がどんなパターンになりやすいか?
たとえば、わたしの場合。
火星魚座♓️
金星双子座♊️
ピッタリ90度のハードな関係。
双子座金星→恋愛では、コミュニケーションこそ大事であり、会話や言葉のやり取りを楽しむことを求めていることが愛されていると感じる。
魚座火星→愛したいのは、この世ではない夢を壮大に拾い、助けてあげたくなるような、痛みや弱さに惹かれる傾向あり。
今の(50歳の今ね)好きな男性像と女性像は、ここは、6年も前から変わってなくて。
男性は、奥田民生さん
女性は、野宮真貴さん
民生さんは、マイペースにゆったりのんびりしてる感じだけど、音楽はとことんまで自分の才能に入り込んで、クリエイトする職人気質なところが好きで。
まきさんは、とにかく堂々としていて、歌ってる姿も本当に美しくて、気品があって、上品で、年齢を活かしておられて、お姫様のようで女王様のようなところが本当に好き😍
私の火星魚座ぽくなく、双子座金星ぽくもなくて😆
どちらかと言うと、男性性は牡牛座、女性性は獅子座のイメージ。
私の中には、マイペースにのんびりと職人気質に一心にやる気持ちと、堂々と立つ姿を投影してるのかもしれない。
そして、投影しながらも、自分の中にあると言う意識。
90度は、モテるアスペクトらしいですが笑
曲がり角で突然、男女が、出会い頭に、ぶつかるような感じ。
ぶつかった時に、びっくりして異質なもの同士が惹かれ合い、葛藤を通して成長していく。
それが、わたしの中にあるということ。
ほかに、0度と、180度を火星と金星で持っておられる方を見ていこうと思います。
こちらのホロスコープ作成表は、アスペクトが書いてあるので分かりやすいと思いますー。
⭐️火星金星0度
例 火星牡羊座♈️
金星牡羊座♈️
直感でハンター気質の牡羊座。
それがお互い、男女がおんぶに抱っこでくっついている。
自分の愛され方も愛し方も同じなので、自然と求めるものも求められたいものも、スムーズに使える。
⭐️火星金星180度
例 火星牡牛座♉️
金星蠍座♏️
自分の気持ち良さ、価値を大事にしている牡牛座。
相手と一体化したい蠍座。
180度は、目の前に、ターゲットがやってくる。目の前なので、逃げられない。
自分の感覚だけを大切にしたいのに、あなたと私の境界線を溶かしたくなる。
少しだけ紹介ですが、ハードアスペクト(90度、150度、180度)だから、失恋してうまくいかないとか、ソフトアスペクト(0度、60度、120度)だから、うまくいくとか、そんな簡単なものではなく。
ハードな火星金星を選んできた人は、きっと、恋愛で自分をどんどん成長させたい人生を選んで生まれてきたのだと思う。
ソフトな人は、恋愛で心地よさを感じながら、他の分野で自分を成長させたいものがあるのかもしれないね。

