福岡に帰省中のにわかです。
今年は家族いろいろあったので、癒やし旅へ。

    湯けむりが上がる雲仙のシンボル
雲仙地獄  (うんぜんじごく)


福岡に帰省して早々ですが。
今年は家族みないろいろありまして。
本当に頑張った1年になりました。

そんな家族みなでお疲れ様〜っ!
ってことで、密を避けて長崎の島原半島へ。
GoToキャンペーンも停止直前でしたので、ギリセーフで活用できました。

向かったのは・・・
『国立公園 雲仙』。
日本初の国立公園(雲仙天草国立公園)に指定された温泉保養地なんだそうです。

雲仙と言えば・・・
雲仙普賢岳と雲仙地獄』。

雲仙地獄は、キリシタン迫害の地としても知られる源泉湧出地帯。地獄の名にふさわしく?、硫黄臭と白い蒸気が立ち込めている場所。

周囲には雲仙の温泉街や温泉神社などもある、雲仙の観光スポットになっています。駐車場台は500円かかりますが、園内への入場は無料です。

地獄の案内図(笑)。
30分くらいで回れる散策コースがあります。

地獄には・・・
常に蒸気を吹き出してる穴が至るところに。

特にうす緑色の岩から出てる煙を吸うと
すごい硫黄臭が ガーン(笑)。

散策路の足元をよく見れば・・・
湯の花がいっぱい。
こりゃ硫黄臭がすごいわけだ。

そんな状態なので・・・
ガラガラ地獄でもマスクは必須!

この日は日曜日だったけど観光客は殆どいなくて。
狙い通り、密を避けられました。

園内の高台にはちょっとした展望台も。
視界の先にはいくつも白いケムリが。
自然のパワーを感じます。
ほんとダイナミックです。

そんな中、硫黄臭が苦手な次男は・・・
ずっと鼻つまんでましたが(笑)。

途中から慣れたのか・・・
自ら硫黄臭の煙にダッシュ💨
彼なりに楽しんだようです(笑)。

園を出てしばらく行くと。
『足湯広場』なるものが。

せっかくなので。
足湯を満喫。
冷えたカラダには、最初めちゃ熱いお湯でしたが。
慣れてくるとすごく気持ちがイイ。

癒やされたあとには休憩。
『遠江屋本舗(とおとうみやほんぽ)
・・・店名全く読めませんでしたが。
ほっこりするいい雰囲気のお土産屋さんです。

ココで頂いたのが雲仙温泉街名物の・・・
『雲仙湯せんぺいソフト』
手焼きで素朴な味のかるーい湯せんぺいをトッピングした抹茶のソフトクリーム。
「せんべい」ではなく「せんぺい」なんだそう。もともと方言らしいですけど。

温泉街では、コレ以外にもいろいろお土産を購入したのですが、ギリセーフで地域限定クーポンが使えました。面白いお土産があったのでそちらはまた別の記事で。



というわけで。
密を避けて満喫できた、癒やし旅。

    湯けむりが上がる雲仙のシンボル
雲仙地獄  (うんぜんじごく)でした!

まだ旅の記事は続きます。


雲仙地獄HP


遠江屋本舗HP



(つづく)

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『にわか単身赴任ライフ』
本ブログでは、私『にわか』の東京単身赴任
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ゆるりと綴っていきたいと思います。
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