福岡に帰省中のにわかです。
急に秋めいて、朝晩が冷えるようになりました。こんな季節行きたいところと言えば・・・
やっぱり温泉♨でしょう!
ということで今回の帰省旅は
大分県竹田市にある
長湯温泉の ラムネ温泉館 です!
日本一の炭酸泉として知られる長湯温泉。
肌に気泡が付くその湯から「ラムネの湯」とも呼ばれています。
古くから、川端康成をはじめとする作家たちが愛した、こじんまりとした温泉地です。
こちらが「ラムネ温泉館」。
普通の温泉施設とは違います。
ちょっと変わった建物なんです。
こちらが、入口の看板。
ゆるキャラです。妻が即ハマってました。
イラストレーター 南伸坊 氏がデザインされたそうです。施設内には関連グッズも扱ってます。
「焼き杉」は杉の平板を燻すように焼きを入れてつくるそう。先日、「情熱大陸」でみたばっかりだったので、タイムリーで感動しました。
さわってみたら、「炭」で真っ黒に。
これは都会でやったら怒られるわ(笑)。
超自然派の建物には、愛すべきマスコットキャラがもう一人、
・・・いや、もう一匹。
チャトラの人懐っこい猫が、施設内を闊歩しておりました。
建物をバックに。馴染んでます。
肝心の温泉ですが、ラムネ温泉館には、
「炭酸温泉」と「にごり湯」
の2種類の温泉があります。
炭酸ガス含有量は1400PPM、なんと入浴剤のバブの15倍とか。たしかに気泡の付きかたがすごかったです。
ただ、ラムネ温泉は32℃と超ぬるいので、先に41℃の「にごり湯」に入って、カラダを十分に温めてから、炭酸泉と交互に入浴することをオススメします。
にわかは、何も知らないで入ったので、炭酸泉のあまりのぬるさにビックリして、いろんな意味で、「めっちゃさむい思い」をしました。
ご注意を(笑)。
ちゃんと順序を考えて、交互にゆっくり入ると、気泡のおかげで血行がよくなるせいか、結果ポカポカになれます。ラムネ温泉を満喫できます。
館内には、関係者の似顔絵をあしらった水墨画?作品があったり、中央が藤森照信さん、右下が南辛坊さんですって。
温泉も、建物も、キャラも、スタッフも いろいろ良かったです。アイデアと愛情にあふれた素晴らしい温泉だと思いました。施設全体に漂う”ジブリっぽい感じ”にもワクワクします。
ラムネ温泉、オススメです。
(つづく)
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『にわか単身赴任ライフ』
本ブログでは、私『にわか』の東京単身赴任
での孤軍奮闘する?日々を、福岡愛とともに
ゆるりと綴っていきたいと思います。
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