今回は、アイロンの話。

実は独身時代から、ノーアイロンのYシャツに頼りっきりで、ほとんどアイロンを使ったことがなかった私。

結婚してからは、ノーアイロンでないYシャツも買うようになったものの、妻がアイロンをかけてくれてたので、ご縁がなかった。

ところが、4月から東京単身赴任がスタート。

毎回クリーニングに出すのもなんだし、会社の単身パックにアイロンも含まれてたこともあり、使ってみることに。


家事はだいたい出来るつもりだったが、アイロン掛けについては『?』が多かった。


まず、浮かんだ素朴な疑問。

アイロン台の
あの『丸いトコ』はどう使う?


四角くてもよさそうなものだが(笑)。

なんとなく肩のラインを合わせるんだろーなーくらいは想像つくが・・・きっとキレイにアイロンかけるには、重要なポイントなんだろう。

うーん、気になる。



ネットで調べると・・・

ありました、ありました!
疑問に答えてくれるものが。


それがコチラ↓


さすが花王さん、分かりやすい動画。


という訳で、早速 ”付け焼き刃” の知識で、
アイロン掛けやってみました(笑)。

アイロンかけたのはこちらの
無印良品で買ったストライプのYシャツ


当然ながら、しわしわ。


手順にしたがってアイロン掛けスタート。

まずは『襟』から。


端から中心に向かって左右からアイロンかけると変なシワがつかないんだそう。へー。




次は『肩』

実はここが一番どう掛けたらいいか、よくわからなかったのだが、アイロン台にシャツを着せるようにひっかけると、



おーっ!襟が立ったよ(笑)。

たしかに、こうすると肩の部分へアイロン掛けやすくなる。なるほどー。

早くもアイロン台の『丸いトコ』の謎が判明。



続いて『腕』

袖のボタンを裏にした状態で、一気に。
(ホントは細かくやるみたいだがパス)


いよいよ本体部分へ。
ボタンがある方の 『右前身ごろ』


ここでも『丸いトコ』を活用。
肩のラインにあわせると、キレイにのびる。


ボタン回りもアイロンの細くなった先っちょを使えばさほど難しくない。

そのまま、回して『背中』へ。


面が広いのでアイロン掛けると分かりやすくシワが取れる。いいねー。



そして最後。さらに回して、
ボタンがないほうの『左前身ごろ』へ。


ポケットもキレイにシワのばし。


・・・てな感じで


Yシャツのアイロンがけ完成。




ビフォア & アフターがこちら↓


いいんじゃない!

自画自賛。ニヤリニヤリニヤリ



花王さん、分かりやすい動画ありがとうございました。


素朴な疑問も解決して、独り暮らしのスキルもあがり!?

大満足なにわかでした。



単純すぎるが・・・ま、いいでしょ。


(つづく)



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『にわか単身赴任ライフ』
本ブログでは、私『にわか』の東京単身赴任
での孤軍奮闘する?日々を、福岡愛とともに
ゆるりと綴っていきたいと思います。
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