横浜といえば、中華街。
中国の雰囲気を体感できるこの街ですが、その中でも印象的なのが四方の門をはじめとする極彩色豊かなデザイン。今回は、そういった中華建築を満喫してきました。
まずは中華街を象徴する門。
近くで見るとものすごく細かい装飾が。
以前は中華街は「南京町」と呼ばれていたそうですが、この善隣門に「中華街」と書かれたことで、今の呼び名が定着したんだそうです。
そして、中華街の2大ランドマークのひとつ。
こちらは三国志で有名な将軍、関羽が祀られている廟。「廟」っていうのは、一般には祖先の霊を祀る場でお寺のようなものですが、ココのように民衆が敬愛する英雄を讃えて建てたものもあるそうです。
中華建築って豪華絢爛。
装飾も素晴らしい。
中華建築にどっぷり浸りながら、パワースポットでお参りもすることができた今回のカメラ散歩、
横浜中華街の『関帝廟&媽祖廟』でした。
次回は、中華街グルメ。
(つづく)
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『にわか単身赴任ライフ』
本ブログでは、私『にわか』の東京単身赴任
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ゆるりと綴っていきたいと思います。
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