【菊と稲荷】の始まりの物語はコチラです→『プロローグ。』
<あらすじ>
『怖いと思われている稲荷の誤解を解いてほしい』
その言葉と共に、六甲山の高取神社で
「神様」という存在に、接続してもらった私。
前からついていたという高野山の清高稲荷大明神さまの
子狐眷属の姿も確認できるようになり、
奇妙な共同生活(?)が始まっていた。
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菊「……なんか……かっこいい……」
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「毅然として美しい」というお言葉に、あー まさにそうです✨と!
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昨日は10記事UPを目指していてのハイスピード更新でした(笑)
菊「今日ね、でも思ったんだよね。Instagramやfacebookにも書いたけど、
別にフィクションでもノンフィクションでも何でもいいのでは?って」
子狐1「どうして?」
菊「フィクションですって言って、創作話ならまあいいかって受け取られるのなら、
それ私の中では全く問題ないなって思ってん」
子狐2「創作話ならまあいいか?」
菊「うん。ほんとのほんとにそう仰っています!って主張して、
ここの神様はそんなこと言わない!って気分害されるくらいなら。
私、単なるブロガーでノンフィクション作家じゃないし。
どうでもいい。そんなことより」
子狐1「うん」
菊「……………そんなことよりね。
ただ広告代理店として、伝えたいんだよね。
ただそれだけなんだよね、私」
菊「考えられたんだー。改めて。自分が何を伝えたいのか。
私が伝えたかったのは、
"【菊と稲荷】はノンフィクションです" じゃなくて
"【菊と稲荷】の神様の姿" なんだって」
今回頂いたご感想のように、素敵な神様のことを伝えて欲しい、
神様のことを応援させて欲しい、いろいろ教えて欲しい、みたいに。
私の言葉や御影に共感して、その中にリアルに神様を感じてくださる方々が、
それぞれに自由に【菊と稲荷】をご自身に響かして下さったら、
私はそれで満足なんです。
菊「”えべっさん" でも一番人気記事でタイトルバック。
かっこいいなーーー……」
子狐1「(笑)それでいいよね?」
子狐2「そうだよね♪ だって八重さまかっこいいし!✨」
今日、私が見てきれいだなーって感動した夕焼け。
この景色だって、それぞれの胸の中で受け取ってる。
どんな受け取り方であれ、それは全て尊いんだなっていう
とても大切な答えに着地した日でした。
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*2016年春の連載『ヒルコノミコト』はコチラです。
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