この駅名標の正体は? 三重岐阜私鉄旅26 | 駅が大好き!misakitty

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日本中の駅と空港を旅するmisakittyの空鉄の記録です。
国内の鉄道はほぼ完乗済み、航空は、JGC・SFC取得済み2024年はJGCプレミア資格。

東赤坂の次は広神戸です。
ありゃ、なんだこの駅名標。
なんの花なんでしょうね。
バラかなあ?
 
養老鉄道のホームページで調べたら、ここ神戸町では毎年5月にバラ祭りが開かれており、バラの町なんだそうですよ。ということでこのような駅名標が設置されたのです。
 
ホームの待合スペースはけっこう年代物の気がします。
 
そうそう普通の駅名標もありますよ。
 
このあたりでは利用者が多い駅のようで、たくさんのお客さんが下車して行きました。
現在は棒線駅ですが、駅の敷地は広く、反対側には交換設備があった頃のホームの跡や、側線があったと思われる敷地が残っています。
 
続いては、広神戸駅と紛らわしい、北神戸駅です。
 
北神戸駅は棒線駅、どことなく新そうな駅だなあって思ったら…
開業時から存在した駅ではなく、昭和61年に開業した駅でした。
 
次の駅は交換可能駅みたいですよ。
 
こちら池野駅です。
この時間、雨が激しくなって、遠くが霞んできちゃいました。
 
 
池野駅は委託の有人駅となっています。
ただ駅員が常駐しているわけではなく、駅舎に入居している団体の方が切符を販売しています。
 
この池野駅でもたくさんの方が降りて行きました。
 
お次は北池野
 
 
棒線駅で、後ろの池野方面側に小さな駅舎があります。
 
そして美濃本郷です、いよいよ次が終点ですね。
 
こちらはホーム待合室が駅舎がわりのようです。
次回で、養老鉄道完乗となりそうです。
 
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