初めてのナローゲージ 三重岐阜私鉄旅5 | 駅が大好き!misakitty

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日本中の駅と空港を旅するmisakittyの空鉄の記録です。
国内の鉄道はほぼ完乗済み、航空は、JGC・SFC取得済み2024年はJGCプレミア資格。

うわっ、近鉄電車にこんな派手はラッピングがあるなんて!
ホテルで朝食を取ったあと、再び四日市駅にやってきました。

今回の目的は近鉄ではなく…まあ湯の山線が未乗路線なのでいつかは再訪しないといけないのですが。

こちら四日市あすなろう鉄道の「あすなろう四日市」です。
四日市あすなろう鉄道は、ご存知のとおりナローゲージで残る鉄道会社。

私にとっては、初めてのナローゲージ体験となります。

ん?misakitty、おばちゃんやから下津井電鉄を知ってるだろうって?
ぶぁかも〜んムキー、乗ったことないわてへぺろ

さてさて、そんなことより四日市あすなろう
鉄道の紹介をしましょうね。

四日市あすなろう鉄道は、近鉄の内部線・八王子線が、平成27年に近鉄と四日市市が共同出資する鉄道会社として再出発したんですよ。


近鉄の頃の改札を知らないのですが、あまり近鉄の雰囲気は残っていない気がします。
自動改札機は近鉄当時から設置されていなかったのでしょうね。

構内にはいってみましょう。
近鉄四日市駅の高架下にあります。

同じ近鉄でも湯の山線は、名古屋線と同じ高架上にホームがありますから、ナローゲージでなかったら、一緒に高架になっていたかもしれませんね。

どれどれ、ナローゲージとやらを見てみよう。
比較の対象がないと、どんだけ狭いか分からないですよね。

恒例の末端部。

島式ホームなので2ヶ所とも撮影。


時刻表です。
四日市あすなろう鉄道は、Y字の路線網。

あすなろう四日市を出発して、日永で内部方面への内部線と西日野方面への八王子線が分岐します。

運行パターンは、あすなろう四日市から内部行と西日野行が交互に発車するパターン。

各線ほぼ30分おきの運行なので、あすなろう四日市から日永までは、15分おきの運行になっています。

そうそう、あすなろう四日市駅の乗り場番号は、高架上の近鉄ホームから連続の番号となっています。


駅名標です。
近鉄の頃とはデザインが様変わりしました。

左側の3色のカラーは、四日市の空、海、そして緑豊かな街を表現しているそうです。

そして、右上のロゴマークは、四日市のYとあすなろうのAを組み合わせたものです。

折り返し列車がやってきましたよ。
こうやってみると小さいですねえ。

車内にはいってみましょう。
これは狭い!さすがナローゲージ。

シートは1×1の固定シートです。


ドアは、前後に2ヶ所となっています。

車両には、「なろうグリーン」という愛称名が付いていました。


握り棒がかわいいですねえ。
意図的にこのデザインにしたのでしょうか?

では、四日市あすなろう鉄道の旅、スタートです。

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