日永から内部線の列車に乗って内部線の完乗を目指します。
残念ながら、この日はあいにくの雨模様。
車内から駅名標を撮影しようにも窓に水滴がついて撮影できませんでした。
唯一撮影できたのが、この小古曽駅。ちょうどドアが開閉したタイミングで撮影することができたのでラッキーでしたよ。
しかし、こうやって後から見ると下車すればよかったような佇まいの駅舎ですねえ。
古レールの支柱に木製の屋根裏。こんなとこで雨宿りしたら、しっとりできてくつろげるだろうなあ…なんて考えるのは私だけかもね。
そんなわけで車窓が楽しめないので、車内を撮影して時間を潰しましたよ。
意外と…失礼、天井はオシャレな気がしましたよ。
通路に出っ張っているのは、機器類の収納スペースなのでしょうか?
忘れちゃいました。
一般の車両だとドア脇のロングシートになる部分は、地下鉄とかにありそうな長居できないベンチ、まあ短距離路線だし、狭いので、こんなシートが限界なのかもしれないですね。
車内を見学していたら、もう終点の内部駅についてしまいました。
さて、下車したら、すぐに行きたいところは…
やっぱり末端部ですよね。
駅の先、国道1号線にぶつかる部分でレールは途切れています。
近鉄四日市からみるとなんとなく、どんどん北方向の山手に向かっているのだと想像していた内部線ですが、実は、関西本線と同じように西方向に伸びていて、関西本線の河原田駅とあまり遠くない場所に駅があります。
終着駅の内部から延伸の計画もあったようで、その延伸先は鈴鹿だったといいますから、西向きに路線を伸ばしたのもうなづけます。
末端部から振り返って構内を眺めます。
カーブの棒線駅です。
ホームは狭いです。
折り返しの列車に乗らないといけないので、撮り逃さないように、まずはメインの駅舎にむかいましょう。
ホームからも見えましたが駅員さんがいる有人駅です。
でも出札窓口は使われていない気がするんですけどねえ。
駅前です。広場はなく狭いです。
振り返って駅舎です。
ちょうど通学時間帯で、ひっきりなしに学生さんがやってきました。
なかなかシャッターを切るタイミングがなかったです。
ぶじに駅舎の撮影もできたので、再びホームに戻って、今度は、あすなろう四日市方面のホーム端に。
こちらには車庫もあるんですよ。
ブルーの車両が休憩していました。
では、折り返すとしましょうか。
日永駅まで折り返せばよいのですが、気になる駅があったので、その駅に向かうことにしますよ。
内部線クリアです。
乗り潰し率
ここから引き返して、八王子線の完乗を目指さなくちゃ!
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